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2007.4.29 ☆スタローン「明日は今日より素晴らしい!!」☆

2007年04月30日 | 言葉
今日もいい天気でしたね~♪
今夜は「ロッキー2」のパンフから、スタローンの言葉をシェアします☆



「俳優を志した当初より、私の願いは自作自演をすることだった。

余りにも沢山のアイデアがあったため、それぞれの考えをまとめることができなかった。

気晴らしにアリ対ウェップナーを観に、クローズドTVで放映している小屋に出かけた。

ラウンドが進むにつれ、奇跡のドラマが私の前に展開され始めた。

彼は偉大なアリと戦って、15ラウンド持ちこたえた数少ないボクサーとなった。

その夜、ロッキー・バルボアが誕生した。

ロッキーには豊かな感情があり、愛国心があり、根性を持っている。

私はこの物語に自分自身のやりどころのない思いを入れた。

私が書き、妻のサーシャがタイプした。

食事も立ってすませ、お互いにビンタをしながら眠気を防いだ。

当時私は文無しに近かったが、台本を安い値段で売ることだけはしなかった。

もしスターを使えば値段をあげる、主役は名の通ったスターが必要だ、と強調された。

それは私にとって大金であり、それを断るなんて狂気の沙汰であった。

例え実現の可能性が100万分の1でも、自分の思い通りにするのが良いと思った。

いつも成功するとは限らないが、そうなるよう努力をすることが私のゴールなのだ。

這い上がってくる主人公たちを描いて、観客に生きる力を与えたい。

数多くの人が“ロッキーの哲学が人生を変えた”と言っている。

人々は努力次第で不可能が可能になることを知る。

私は映画を観に来た人たちが、豊かな気持ちになって映画館から出て欲しいのだ。

人々の心を希望でいっぱいにしたい。

そして人々に“明日は今日より素晴らしい”と思わせたいのだ」



・・・“ROCKY”をつくった、スタローンの哲学も素晴らしいですね~

明日は今日より素晴らしい!!^^

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2007.4.28 野球と空手とユキーデ

2007年04月28日 | Weblog
久しぶりにベニーに会えました(ユキーデじゃないですよ^^)。

ベニー「俺たちの頃は、『巨人の星』の影響がモロだった。
ジャイアンツに入るんだって、野球をやってた。

そのあとに「地上最強のカラテ」と「四角いジャングル」って映画を見てね。
ユキーデも好きだったけど、山崎(照朝)さんの方が大きな存在だったかな。

それでキックではなく、空手を選んだ。
俺たちの頃に“K1 MAX”があればと思うけどね。

猪木さんもヒーローだったからね、高校にレスリング部があれば入りたかったなぁ。
体育館でマットを敷いてやってたよ、ヘソで投げるバックドロップとか(笑)」

梶原マジックが全開、そしてテーズさんも^^
僕だけじゃなかったんですね~

対岡尾国光戦・・・ユキーデは劇画よりも凄い!!
http://www.youtube.com/watch?v=jSsV3bOMWg0

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2007.4.25 80年代と現在、どっちが上か?

2007年04月26日 | スポーツ
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皆さん、いつも有難うございます^^

デラホーヤ対メイウェザーのスーパーファイトがもうすぐ・・・
「現在の中量級トップよりも、実力はレナード、ハグラー、ハーンズ、デュランの方が上」という人が多いようです。

本当にそうなんだろうか?
S君に聞いてみました。

S君「レナードに勝った時のデュラン、ハグラーに勝った当時のレナードは、今の世界王者の誰とやっても勝つでしょう。
特にレナードはデュランと違い、ポカやミスがないので負けようがないですよ。87年当時なら。

ハーンズはムラがあるから何とも言えませんが、84年のデュランに勝った調子なら負けは考えづらい。
ハグラーもレナードほどの完璧人間以外には負けないと思うので、80年代対現在は昔の方が強いと思います。

日本国内も80年代の方が強いと思いますよ」

鋭い意見だな~
S君、有難う☆

デュラン対メイウェザー、ハーンズ対ホプキンス、ハグラー対ライト、サンチェス対リナレス、アルゲリョ対21戦全KO勝ちのバレロ、そしてレナード対デラホーヤは!?

夢の対決、どちらが上なのか・・・
皆さんはいかがでしょうか?

80年代のリングは輝いていた―世界のトップボクサー技術分析

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2007.4.21 クリス岡崎さんから「心を大きくするチャンス」

2007年04月21日 | 言葉
クリス岡崎さんの日記で、素晴らしいメッセージがありました♪

クリスさん、有難うございます!^^

このメッセージは英語バージョンにもなって、たくさんの人を勇気づけるでしょう☆





人生色々ある。

困った事もある、嫌な事もある、当たり前だ。
ただ同じ事が別の人に起こっても、その結果が同じとは限らない。

誰にでもつらい事もある。痛い事もある。
僕は若者の死や不治の病人達を沢山見てきたから、
気軽に、何でもワンダフォーとは言いにくい状態があることも知っている。

でも、とりあえず言ってみよう。
「ワンダフォー!ビコーズ?」

良いことがあったときも、嫌なことに見える事があったとしても、ワンダフォー、ビコーズ。

「素晴らしい!何故かというと!」

この質問をすると、脳が何故素晴らしいかの答えを検索してくれるのだ。そして検索しても無いときは何か他の素晴らしい理由をでっち上げてくれたりもする。人間の脳はとてもクリエイティブな検索機能付きなのだ。


最低の事があっても、
最悪だと思っても、
取り返しがつかないと思っても、
むかつくと思っても、

ワンダフォー、ビコーズ。

起こる事は同じでもその意味づけの力が人生のクオリティーを変える。これはあなたが成長するために今起こったのだ。これがあったからあなたは成長する。そして今まで以上の深みと充実に満ちた生き方が出来る。

意味づけの力こそ、人生の魔法の力だ。
意味づけには人生をマジカルに自分のシナリオ通りに運ばせる力がある。
もちろん人生の詳細をコントロールしきれるとは言っていないが。大まかな流れを作るのは自分の思考と感情だ。

意味づけが感情を作る。
だから同じ災難からでも、
ある人は最悪な感情しか作り出せないけれど、
ある人は、そこから素晴らしい感情の体験をする。

これが意味づけ力の魔法だ。

それでも、なかなか落とし込めない事もある。
つらく厳しく感じる事もある。
許せないと思うこともある。
あり得ないという事もある。
最悪の二乗だったりしても、

そういう時は、心を大きくするチャンスだと思ってみて。

みんなBigHeart欲しい?
大きな心を持った人になりたいって思った事ある?

「大きな心を持った人間」って素敵な感じだよね。
でもどうやったら大きな心を持てるのか知ってる?

自分の感情が大きく振れて、
誰かを許せないと思った時。
自分を愛せないと思った時。

あえて、許す。
あえて、愛する。

この時に、心が大きく育つんだ。

そして大きな心を持つことが出来る。
大きな心。

それを持った人は、もしかしたら多くの傷を負ってきたかもしれない。そしてその傷が自分の心に鋭い痛みを負わせても、感謝する。

無理だって?
そうだね。
でもそういう事が起こったら、人生の災難だと思わずに、
チャンスだと思ったらいい。

そして言ってみよう、
ワンダフォー ビコーズ



多くの親は子供より先に死ぬ。
その時は来る。
その時にビックリしても仕方がない。
後悔したくないなら今親に感謝を伝え愛を伝えよう。

子供が交通事故に遭う事はあり得る。
愛する人を失う事もある。
だから悔いのないように、今日愛を伝えよう。

それが起こってから、ビックリして
心を喪失しても仕方がない。
全て命あるものは失われる。
だからそれは覚悟しちゃおう。

自分が健康を失う事もある、
だから今日、1人でトイレに行ける事にしみじみ感謝してみよう。毎日感謝する事と恵まれている事を沢山発見してしまうだろう。感謝を数える事は幸せの質を上げる。

そして、死や失う事ではなくて、
今ここにある幸せに100%フォーカスしよう。

幸せは選択だ。
許しも選択だ。
感謝も選択だ。
愛も選択だ。
自由も選択だ。

あなたは何を選ぶ?

2007.4.19 「恋しくて」

2007年04月19日 | 映画
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皆さん、いつも有難うございます^^

青春とは、心の痛みを隠して・・・

Watts!
Watts!
Watts...I’m sorry.
I didn’t know.

ジョン・ヒューズ監督の「恋しくて」は、何度見ても胸キュンしてしまいますね~

エリック・ストルツ「この作品に出演出来たことを、僕は誇りにしている」

キース(エリック・ストルツ)、アマンダ・ジョーンズ(リー・トンプソン)、ワッツ(メアリー・スチュアート・マスターソン)、ダンカン、キャラも魅力的☆

憎たらしい役を見事に演じたクレイグ・シェーファー、「傷だらけの青春」と「リバーランズスルーイット」でもう一度チェックしたいです。

キースとアマンダのデートを前に、ワッツは・・・
あなたにもそんなことが?^^

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2007.4.17 「アニマルハウス」と「ファンダンゴ」

2007年04月17日 | 映画
練習で程よい筋肉痛。
ドニーさん「ロッキー☆さんのタックル、良かったですよ」
マジすか!
ほめられると?やっぱり嬉しい^^

ボンゾさんがおすすめの映画「ファンダンゴ」、「現在は取り扱っておりません」
若い時のコスナー、見たかったなぁ。

ボンゾさんと蟹座さんがイチオシの「アニマルハウス」を見ました。
似てると思ったら・・・ホントにケヴィン・ベーコンだ!

ようわからんけど、面白い映画ですね~
ボンゾさん、蟹座さん、有難うございます^^

格闘技と映画、ずっと楽しんでいきたいですね♪

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第4回FIST OR TWIST

2007年04月15日 | スポーツ
今日はFIST OR TWISTの4回目。
マイミクのBroncoさんも初参加!

Iコーチの指導でアマレスの基礎を。
みんなで走り、サイドステップ、ジャンプ、映画「ビジョンクエスト」のようだ^^

ブリッジから動いていく、これが思ったよりきつかった。
慣れない動きとはそうなのでしょう。

タックル、グリップ、ローリング、そしてスパーリングに。
ドニーさんはかなり強そうな相手を極めてしまいそうでしたね~

Iさん「こうでなくちゃいけない、そういうことはありません。
使っていて決まる技、それが皆さんにとって良い技です」
Iさんの教え方も上手でした。

僕はちょっとしかやらなかったけど、組み技のスパーは相当なエネルギーを使うようですね。

そのあと打撃の練習に。
攻撃も防御も膝ですね。

派手な技を決めたくなるけど、全てにこだわらなくてもいい。
使える技に焦点、それで良いと思います。

今日は“CATCH AS CATCH CAN”のスタート地点、これからも楽しみです♪
バトルではなく、エンジョイできるって素晴らしい☆

練習後の食事もおいしかったですね~
ドニーさん、Broncoさん、有難うございました!

次回こそ、えもっちゃんが参加かな?^^


「運命力」と、たった一度の・・・

2007年04月08日 | 
植西聰さんの「運命力」を読んでいます。

エジソン、チャップリン、S・マックイーン、ミック・ジャガーにも大きな影響を与えたニューソートとは・・・

いま考えると、出会いは小さなことから。

たった一度の電話、セミナー、同窓会、ライヴ、飲み会、大会出場。
あの時骨折してなければ、あの二人とは親友になっていなかった・・・そんなこともあります。

たった一度のメール、書き込み、コミュ参加。
これも運命が変わってしまう!?

小さな選択は大きな感謝になりますね♪
素晴らしい皆さんと運命力に感謝です^^


運命力―運を良くする単純な9つの方法

2007.4.1 「無力と微力の二人の天使」

2007年04月01日 | Weblog
今日は桜がとってもきれいでしたね~^^
幸せな時間に感謝です♪



もっくんさんの日記で素晴らしいシェアがありました☆
もっくんさん、いつも有難うございます!!



■あるコミュの書き込みで紹介されていた詩です。


「無力と微力の二人の天使」

その街に二人の天使が舞い降りた。

その街に降りてから天使は十月十日眠り続けた。

目を覚ますと、天使は自分が天使であることを忘れていた。

天使が舞い降りたその街はゴミだらけの街だった。

あまりにものゴミの多さや、人の心に天使は悲しくなった。

一人の天使は自分を無力と呼び始めた。
一人の天使は自分を微力と呼び始めた。

無力の天使の口癖は
「私だけがゴミを拾ってもしょうがない」
微力の天使の口癖は
「私は私が出来ることをやってみるわ」

無力の天使はゴミだらけの街を見て絶望を感じて
街から目をそらして、毎日空をながめていた。

微力の天使は一度は絶望を感じたものの
一日一個、ゴミを拾い始めた。

一年後、無力の天使は空の素晴らしさをいっぱい知った。
朝日の美しさ、夕日の美しさ、虹がかかった時の素晴らしさ。

一年後、微力の天使は微笑んだ。
街から365個のゴミが無くなった。

それから一年、さらに無力の天使は空の素晴らしさをいっぱい知った。
空や雲の変化を面白いなと見つめていた。

その頃、微力の天使は毎日「ありがとう」って言いながら毎日を過ごしていた。
それは、微力の仲間がいっぱい増えたから。
「一緒に拾うよ、私の力も微力だけど、一緒にゴミを拾うよ」
10人の微力達が一緒に拾った。
一年たったら3650個のゴミが無くなった。

それから、一年、無力の天使は空の美しさだけでなく、
街の美しさにも気づき始めた。

街がピカピカになっていた。
なんと、街では1000人がゴミを拾っていて、
一年間で365000個のゴミが無くなって
大変の意味が変わっていたのです。

微力の天使は言いました。
「始めはゴミを拾うのは大変でした、
 でも、今は拾うゴミを見つけるのが大変です」
って笑いました。

この街はある日から、ゴミを拾う人も増えたけど、
ゴミを捨てない人も増えたのです。

あの人が拾っているゴミは私が捨てたゴミ。
私はゴミを拾うことは出来ないけれど、
ゴミを捨てるのをやめよう。

微力の天使は誰も否定をしませんでした。
微力の天使は自分が出来ることをやっただけなのです。

無力の天使の心に変化が生まれました。
無力の天使の心から絶望が消えていったのです。
そして、無力の天使も「ありがとう」を言いました。

ゴミを拾ってくれてありがとう。
お礼に無力の天使は微力の天使に空の美しさを教えてあげました。

次の日、二人の天使はゴミを拾いました。
正式には、ゴミを探すために歩きました。
しかし、ゴミは見つかりませんでした。
夕方になると、空がピンク色になりました。
素敵な空を見ながら、二人の天使は幸せを感じました。

ぴかぴかの街と、美しい空を見ながら
二人の天使は二つのことを学びました。

自分を無力という天使は言いました。
「あなたが動いてくれたから、この街は天国になったんだ
 天国は動いたら創れるんだね」

自分を微力という天使も言いました。
「私は下ばかり見ていたから空の美しさを知らなかった。
 でもあなたが空の美しさを教えてくれたから気づけたことがあるよ。
 それはすでにここは天国だということ」

今はすでに天国
そして、動けばさらに天国が増える。

二人の天使は少しだけ
自分の背中に翼があることに気づけました。

あなたは天使だよ。
あなたこそ天使だよ。

みんな天使だね。

この言葉を読んでいるあなたも天使。
そう、みんな天使。




二人の天使、感動的な詩ですね。
小さなこと、続けることは大きなことになります。

僕も、あなたも・・・
We’re in heaven!^^