皆さん、いつも有難うございます♪
8月も今日で最後、明日から9月ですね~
今日は松岡修造さんの著書「本気になれば全てが変わる」からシェアします^^
「僕が初めて世界ランク100位の壁を破ったのは、1988年です。ところがその年に両膝を痛め、手術をしました。
約1年間も試合に勝てない、つらい時期が続きました。ランキングはあっという間に、445位まで落ちました。
2度目の手術を受け、激しいリハビリのあとに復帰した僕は、90年の秋、セイコースーパーテニスに出場しました。
ところが1回戦の試合中に左足首を捻挫し、3本ある靱帯が全て切れてしまったのです。
けれど、そこからの立ち直りは早かった。
“シーズンの真っ最中じゃなくて良かった”と、全てプラスの方向で考えるようにしました。
眉間にシワを寄せていたところで、悪い状況が良くなるわけではない。
むしろ、“これを乗り切れば、また一つ上のステージにいける!!”と、明るく危機を受け止める姿勢が大切だということを、膝の故障で苦しんだ時期に思い知らされていたからです。
思い通りにならない時でも、そこでしか学べないものはあると思います。
僕の場合は“2度の大きなケガ”というピンチの時期に、イメージトレーニングや食生活の管理などを本格的に勉強し始めました。
ケガをしなかったら、そういう時間はつくれなかったかも・・・
ピンチの時でも、学べることは何かあります」
そこでしか学べないこと、色々あるのでしょうね。
僕もケガをしてアンラッキーと思ったりしたけど、大切な友人との出会いはケガをしていたから。
それはやっぱり、超ラッキーなことでした☆
これを乗り越えたら、次のステージに行ける!そう思うと、忍耐の時も感謝で過ごせますね^^
本気になればすべてが変わる―生きる技術をみがく70のヒント
8月も今日で最後、明日から9月ですね~
今日は松岡修造さんの著書「本気になれば全てが変わる」からシェアします^^
「僕が初めて世界ランク100位の壁を破ったのは、1988年です。ところがその年に両膝を痛め、手術をしました。
約1年間も試合に勝てない、つらい時期が続きました。ランキングはあっという間に、445位まで落ちました。
2度目の手術を受け、激しいリハビリのあとに復帰した僕は、90年の秋、セイコースーパーテニスに出場しました。
ところが1回戦の試合中に左足首を捻挫し、3本ある靱帯が全て切れてしまったのです。
けれど、そこからの立ち直りは早かった。
“シーズンの真っ最中じゃなくて良かった”と、全てプラスの方向で考えるようにしました。
眉間にシワを寄せていたところで、悪い状況が良くなるわけではない。
むしろ、“これを乗り切れば、また一つ上のステージにいける!!”と、明るく危機を受け止める姿勢が大切だということを、膝の故障で苦しんだ時期に思い知らされていたからです。
思い通りにならない時でも、そこでしか学べないものはあると思います。
僕の場合は“2度の大きなケガ”というピンチの時期に、イメージトレーニングや食生活の管理などを本格的に勉強し始めました。
ケガをしなかったら、そういう時間はつくれなかったかも・・・
ピンチの時でも、学べることは何かあります」
そこでしか学べないこと、色々あるのでしょうね。
僕もケガをしてアンラッキーと思ったりしたけど、大切な友人との出会いはケガをしていたから。
それはやっぱり、超ラッキーなことでした☆
これを乗り越えたら、次のステージに行ける!そう思うと、忍耐の時も感謝で過ごせますね^^
本気になればすべてが変わる―生きる技術をみがく70のヒント