ボブの血液検査結果

ジェッシーの甲状腺機能低下症が診断されたことにより、ボブの検査も行ってもらおうと近くの獣医へ足を運んでみた。

ボブはオフリード時も、ヴァレンシアやかつてのジェッシーのように走り回ることがなく、時々元気がないような様子を見せていたことがあったからだ。



診察や血液検査において、甲状腺関連やその他心配される数値は現在のところ見当たらないという結果。皮膚検査も行って頂き、あとは２週間後の培養結果を待つだけとなった。ボブがヴァレンシアと同じく健康体ということが判り、私の気持ちも晴れやかになった。



これからも変わらずバシバシ叱るよ、ボブ。



ヴァレンシアに負けじと、鳥の気配に張り切るジェッシー。



朝から強い日差しが照りつけ、嫌いだった雨上がりで濡れている歩道の散歩も楽しそう。



ジェッシーは甲状腺機能低下症のための投薬後、運動意欲や目の輝きが明らかに変わった。