私が小学生にも満たない頃に流行りとなったお座敷犬。
それでもその当時はまだ外飼いの犬が主流だったと記憶している。
母の実家である祖父母宅にも常に外飼いの犬がいたが、お座敷犬はご法度でした。そのため、お座敷犬を飼うのが幼いころからの私の夢でもあった。
犬と一緒に寝たい...(笑)
その夢が叶ったのは、犬を飼育したことのない夫と結婚してまもなく。
そして我家の7頭目のお座敷犬がボブで、ヴァレンシア、スノウと続く。
あぁ、なんて幸せな日々だろう
我家の歴代お座敷犬 防備録(笑)
ムキ(mix)、サリー(シーズー)、リリー(シーズー)、ペコ(mix)、クー(mix)、ジェッシー(アメコカ)、ボブ(Iセター)、ヴァレンシア(Eセター)、セーラ(ビーグル)、スノウ(Eセター)
私達は「お」ナシの「座敷犬」と言っていましたが(^_^)
憧れていました、外国映画や小説のようにワンコと一緒にベッドで寝ることに。
でも、「座敷犬」との生活も長くなると、「犬の毛の付いていない布団で寝たいもんだ」と昔の自分が聞いたら羨ましすぎることを思ったりしています^m^
ホントに幸せな日々ですね♡♡♡
懐かしいですよね。(笑)
そう、洋画のワンシーンのように、朝になると愛犬がペロッと舐めて優しく起こしてくれたりして。
現実は...
・目ざましが鳴ると、或いは時期により夜が明けると、頭やら顔やらを引っ掻かれるぅ(笑)。
・寝具がすぐ汚れる。
・パジャマや毛布についた犬の毛を取るのが大変。
などなど(笑)
でもやはりそう、同じく幸せな日々~。
何か問題無ければ、肌を合わせて寝ることも大切なスキンシップなのだと実感。
ボブ爺さんなどは最近、寝る前散歩が終わるとすぐに寝室で就寝したいと。階段下ゲート前で文句言いながら催促するのですよ。
犬のくせに面白いです。(笑)