昨日は月に一度の通院日。
今までの場所のすぐ裏に、新しく建てられた動物病院での初受診日となりました。
名前も今までのやまなか動物病院から「よこすか犬と猫の病院」へと変わりました。駐車場も待合室も広くて快適、我家のような大型犬連れでも遠慮なしに待つことができます。
さて、ボブの今月の血液検査結果も先月とほぼ同じ。お薬のコントロールはできているようです。
一方、血液検査では測れぬ身体の機能の衰えは徐々に進行していて、筋肉もますます薄くなり、24キロあった体重は今や18キロ台。少し認知も入ってきているようです。壁に向かって吠え続けたり、昼夜逆転したり。ひどいときは夜中に一時間おきに起こされる。
けれども体調が良いときは一人で立てることもあり、支えていれば少し歩けます。
車で衣笠山へ
事前に拾っておいた好物ドングリの袴をそっと置く
排泄のコントロールはほぼ出来なくなっています。パッドを外すとポタポタとオシッコが出てくるし、排便は押し出されるように日に何度か出てしまう。
けれどもこのような状況でも悪戯心はまだまだ健在。
気に入らないことがあったり、または腹が減ったとばかりに、鼻先でフードボールスタンドをひっくり返したりもする。
まるでドラマの中のちゃぶ台をひっくり返すオヤジ
これを日に何度かやられて、飲み水がこぼれること数回。
身体のどこの骨もわかるほどガリガリに痩せてしまったけれど、食欲と悪戯心があるうちはまだまだ大丈夫ね。
都会でも愛犬と共にこんな散歩も出来るんだと感心して読ませてもらい癒やされている土佐の犬道楽者の79歳の爺公文昭雄です。
今後とも宜しくお願いいたします。
こんばんは。
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mossパパ様
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