夏休みの一日、わずかな時間ではあったが、山科の伴侶動物達との夕方散歩を楽しむことができた。そしてこの日は新たな発見もあった。
まずはダイちゃんたちをお迎えに行くと、
むっちゃん、ブンちゃん、ダイちゃん
いつも喜んで大歓迎してくれるワンズ。最近、彼らはトレーナーさんと一緒にお勉強をしているそうだ。
車いすのお年寄りに飛びつかずに甘えるブンちゃん。
相変わらず、エレベーターを待っている間は扉が最初に開く側で待機
そして乗り込むとすぐ、降りる方向に身体を回転させる。
ちゃんと学習するものなのね
さて新たな発見とは、
その1.他犬に会うと大騒ぎをする
これは多頭飼育の場合、避けられない問題となりがち。現在、トレーナーさんが職員さんと一緒にトレーニングを行ってくれているようです。
この日の散歩時も他犬に出会い、大騒ぎしたダイちゃんとむっちゃん。
犬が来ると、
キリッとしたこの表情
ダイちゃんは突然、襲いかかりそうな勢いで引きながら吠える。最初は他犬に無関心のようにも見えていた。どちらかといえば、ブンちゃんの方が他犬に意識していたはずだが、ダイちゃんはだんだんとエスカレートしている。
むっちゃんまで同調、一緒に吠える。これは同じ群れとしての行動なのだろうね。
ぶんちゃんは一瞬表情を変えたものの、静かにオスワリで待機することができた。
ダイちゃんは私の「待て」も「いけない」も「スワレ」も聞く耳持たず。吠えるだけ吠え、犬が見えなくなってからオスワリが出来た。
そして新たな発見その2.ぷーにゃんは忍者だった!?
名付けて“ノゾキの技”
ぷーにゃんは屋外で脚側歩行ならぬ壁側歩行をするのです!
まずはお迎え時に大喜びしてくれたぷーにゃんと萌ちゃん
ぷーにゃんは私に何度もジャンピングで大歓迎してくれました。
シャッターを切るたびに跳んでいるぷーにゃん
ランでの散歩のためテラス側の出入り窓を開けると...
おトイレを我慢していたのか大急ぎで先を急ぐぷーにゃん。しかも端にこだわり、通路中央には出ない。
凸部分も角に沿って歩く
あくまでも端を、端を行くぷーにゃん。
開放的なランで用足しと、オフリードで自由に遊ぶフタリ
そしてお部屋に戻る時も、
同じく端ばかり歩くぷーにゃん
凸にそって正確に歩く。
人間でも歩き方や歩数にこだわる人は確かにいる。ぷーにゃんがこだわっても変では無いけれど、楽しいねー。
そしてこの時間、山科ホームは夕飯時。ダイちゃん達のいるユニットで、ワンズはどのようにしているのかと覗いてみれば...
それぞれの場所で待機中
彼らは食べ物を襲うようなことはしない。だけどテーブルの下にもぐりこみ、落ちてくる物は狙うため、食事時間中は係留またはケージ内での待機となる。
我が家のワンズと同じね。
違うのは、食べ物を目の前にしても吠えずに待てること。えらいぞ!
あれれ?
ぷーにゃん!どうしてまたここに?
お年寄りにおねだり中
壁側歩行で忍び込んできたのかしらねー???
置いてある人形にもライトが照らされ、こうして山科の夜は静かに更けていくようでした。
まずはダイちゃんたちをお迎えに行くと、
むっちゃん、ブンちゃん、ダイちゃん
いつも喜んで大歓迎してくれるワンズ。最近、彼らはトレーナーさんと一緒にお勉強をしているそうだ。
車いすのお年寄りに飛びつかずに甘えるブンちゃん。
相変わらず、エレベーターを待っている間は扉が最初に開く側で待機
そして乗り込むとすぐ、降りる方向に身体を回転させる。
ちゃんと学習するものなのね
さて新たな発見とは、
その1.他犬に会うと大騒ぎをする
これは多頭飼育の場合、避けられない問題となりがち。現在、トレーナーさんが職員さんと一緒にトレーニングを行ってくれているようです。
この日の散歩時も他犬に出会い、大騒ぎしたダイちゃんとむっちゃん。
犬が来ると、
キリッとしたこの表情
ダイちゃんは突然、襲いかかりそうな勢いで引きながら吠える。最初は他犬に無関心のようにも見えていた。どちらかといえば、ブンちゃんの方が他犬に意識していたはずだが、ダイちゃんはだんだんとエスカレートしている。
むっちゃんまで同調、一緒に吠える。これは同じ群れとしての行動なのだろうね。
ぶんちゃんは一瞬表情を変えたものの、静かにオスワリで待機することができた。
ダイちゃんは私の「待て」も「いけない」も「スワレ」も聞く耳持たず。吠えるだけ吠え、犬が見えなくなってからオスワリが出来た。
そして新たな発見その2.ぷーにゃんは忍者だった!?
名付けて“ノゾキの技”
ぷーにゃんは屋外で脚側歩行ならぬ壁側歩行をするのです!
まずはお迎え時に大喜びしてくれたぷーにゃんと萌ちゃん
ぷーにゃんは私に何度もジャンピングで大歓迎してくれました。
シャッターを切るたびに跳んでいるぷーにゃん
ランでの散歩のためテラス側の出入り窓を開けると...
おトイレを我慢していたのか大急ぎで先を急ぐぷーにゃん。しかも端にこだわり、通路中央には出ない。
凸部分も角に沿って歩く
あくまでも端を、端を行くぷーにゃん。
開放的なランで用足しと、オフリードで自由に遊ぶフタリ
そしてお部屋に戻る時も、
同じく端ばかり歩くぷーにゃん
凸にそって正確に歩く。
人間でも歩き方や歩数にこだわる人は確かにいる。ぷーにゃんがこだわっても変では無いけれど、楽しいねー。
そしてこの時間、山科ホームは夕飯時。ダイちゃん達のいるユニットで、ワンズはどのようにしているのかと覗いてみれば...
それぞれの場所で待機中
彼らは食べ物を襲うようなことはしない。だけどテーブルの下にもぐりこみ、落ちてくる物は狙うため、食事時間中は係留またはケージ内での待機となる。
我が家のワンズと同じね。
違うのは、食べ物を目の前にしても吠えずに待てること。えらいぞ!
あれれ?
ぷーにゃん!どうしてまたここに?
お年寄りにおねだり中
壁側歩行で忍び込んできたのかしらねー???
置いてある人形にもライトが照らされ、こうして山科の夜は静かに更けていくようでした。
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