このところは寝ている時間がかなり増えてきた我家の老犬達。
なかでもヴァレンシアは少し前までと比べると、
散歩時に今までのような覇気が無い
だるいのでは?と思うような行動が見られる
水を飲むタイミングが増えた
思い当たる節無く身体のあちこちを掻く
過去で一番抜け毛が酷い
などのただの老化とは異なる異変が気になり、先月、いつもより少し早いタイミングでスノウ共に血液検査等健康チェックへ。
その結果、ヴァレンシアは腎臓病初期、スノウは要注意の数値が判明。
腎臓病は老化現象の一つらしいが、治ることはない病。少しでも進行を遅らせるためにタンパク質とリンを可能な限り抑えなくてはなりません。今後は獣医からも薦められた療法食に。
いろいろと調べて、ボブが食べているのと同じイタリアのメーカーのものを、お世話になっているバドバドサーカス犬猫道具店さんから購入しました。
ボブ用の胃腸ケア大袋と異なり、4キロずつ二袋入
ところで腎臓病食は療法食の中でも一番美味しくないらしい。おまけにヴァレンシアは酷い牛アレルギーもあるので成分表も細かくチェック。肉エキスや乳表示あるものは避けています。
また、我家の♂イヌドモと異なり気に入らないと絶対に食べないヴァレンシア。一食目は新しい味、まずは完食、このまま継続できるといいなぁ。
このところの運動散歩は、一番元気なスノウとだけという日も少なくない。
衣笠神社のお稲荷さんにて
我家で一番の長老スノウ(16歳)