衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

春の予防へ

2021-04-18 23:25:43 | 

雨の一日が過ぎ、今朝は気持ち良く晴れた朝でした。


朝の衣笠山にて


春は動物たちの予防のシーズン。

我家は今年も、亡き茜ちゃん(アメリカンミニチュアホース)のママ友である馬の獣医さんにお世話になりました。

 


施設で飼育されているポニー

 


馬の蹄手入れ師さんと獣医さん

会場は馬を飼育している福祉施設。
獣医さんは休みの日に、馬のいるところをこうしてボランティアで巡回。予防接種や蹄の手入れ等を行っています。茜ちゃんママはこの福祉施設で、茜ちゃん亡きあとも毎日早朝から馬のお世話に通っているようです。

会場には茜ちゃんママが飼育しているコトちゃん達も来ていました。コトちゃんは、震災被害を受けた福島で、当時の野犬が洞穴の中で生んだ犬。

ニコニコとラブリ~


生前の茜ちゃんと仲良しだったコトちゃん

来た当初は縁の下に潜り込んでなかなか出てこなかったそうです。10年が経ち、今は人にも慣れ、こんなに可愛らしい笑顔も見せてくれる。

 

コトちゃん&ネネちゃん姉妹

さて、ウチのイヌドモは予防接種が終わると、放牧場の中でポニーたちにご挨拶。

馬のそばでこんなにニコニコしていたスノウは、馬の尻尾の毛を突然咥えて離さず慌てふためきました。馬に噛み付かなくて良かった~

スノウめ

ヴァレンシアは何事もなく(笑)

 

ボブはアジソン病の症状が進んでいることもあり、かかりつけ医と相談して今年の予防接種はすべてパスすることになりました。昨年行っていることや、抵抗力が無い犬に予防接種しても有効ではないことなどからの判断です。


張り切りすぎて転倒なボブ

敷地内をフリーランしているコトちゃん姉妹が羨ましいわが家のEセターズ。(笑)


茜ちゃんママ、今年もお世話になり心よりの感謝。

 

コメント (2)
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