衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

スノウの検査結果

2020-12-15 01:05:07 | 

前回の記事でお伝えしたように、スノウがこのところは自分の用事が済んだ途端、衣笠山へ上がる桜道途中で帰宅したがるようになっていました。

スノウが散歩に行きたがらないのは大異変。(笑)

浮かぬ表情

 

でも衣笠山の中に入れば、いつものようにお仕事モード。他のエリアなどでは大喜びで闊歩する。食欲大有り、快便。

様子を見ていると、桜道では尾を巻いて沈んだ表情。

最近出没している狸の残り香や、建築中の機械音などいつもと違う何かが嫌なのかな???

家の中では一人掛けソファーの上で丸くなって、下肢がわずかに震えていることがある。どこか痛いのかな???

というわけで、左後ろ脚の震えに気付いた時点で動物病院へ。半年検診を兼ねて血液検査と、診察前の散歩時に尿が取れたついでの尿検査、そしてレントゲン撮影をして頂きました。

その結果、触診で左足に少し抵抗が見られるとのことから、痛みがあるのかもと消炎鎮痛剤を処方していただき、ついでのはずだった尿検査ではわずかにストルバイトが見つかりました。pHも高め。しかし他に問題は見当たらず。

 

大型犬の場合はこのぐらいの数値のストルバイトですぐに影響が出ることはなく、pHを下げれば溶けてしまうのだそう。逆に言えば、phが高いとストルバイトは溶けない。

そのため朝食はそれぞれのドッグフードですが、夕食は獣医さんにアドバイス頂きながら野菜を除外した手作り食に。ちなみにアジソン病と闘っているボブもカリウム(ほとんどの野菜・果物に含まれる)は禁物。スノウはphを下げるべくですが、ヴァレンシアやボブも同じメニューにしています。

その後、スノウに後ろ脚の震えは見られず。

しかしやはり桜道での散歩は拒否。方向を変えると尾を上げて張り切る。う~む、原因わからず。スノウなりの何かの拘りかな...。

コメント (2)
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