衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

アーセンプレイスにて

2019-11-16 08:30:03 | 

先日の湘南国際村にて、某仲間達から犬達とのひとときを声掛けいただき御一緒させて頂きました。

湘南国際村でしばしのパックウォークのあとは、久しぶりにドッグランが生まれ変わっていたアーセンプレイスへ。

以前の記事はこちらに。

 

アーセンプレイスのドッグランから

 

オープン当初は我家の犬達は無理だと思われる小さなランしか無かったのですが、今は小型犬用と中型・大型犬用の二つのランがあります。

この日は月曜日ということもあり、主にパックウォークで御一緒したワンちゃん達で楽しむことが出来ました。

月齢が近い、まだ子犬の二頭

一頭はグレートデーン

子犬は見ていて目が回るほどエネルギッシュ。喧嘩のように見えますが、仲良く遊んでいる様子なのです。グレートデーンのコはその身体の大きさから力があるはずですが、ちゃんと加減しているようでした。

 

 

 遊び疲れちゃったの、ボク

 

あら、どうしたの?(笑)

寝転んで激写しているのかと思いきや、上の画像の小さな飼犬にむこう脛を体当たりされ、痛みで転倒してたパパ

しかしそれさえも嬉しそうでした。(笑)

犬達の楽しそうな姿を見ていると私達も幸せな気持ちになり、人間の子供を見るのと同じですね~

 

 

 

この日集まったのは皆、元保護犬達。

記憶に新しいシーズー多頭崩壊や、千葉の多頭崩壊現場からレスキューされたコ達も、アーセンプレイスに遊びに来ていてランの中で一緒に遊びました。

悲惨な状況から、今はとても綺麗に生まれ変わり、里親さんを待つコ、幸せな日々を既に送っているコがいます。

 

 

 とても美しいコートを持つコ

 

 

 

 

 ボブも楽しいひとときを

 

あらら?何か訴えてるお顔の二頭(笑)

 

プードル飼いのママが持っていたサツマイモ狙い。(笑)

 

 

こんなに可愛い顔で待っていたら、たくさんあげたくなってしまうね。(笑)

 

 

小さなワンコ達との時間も、なかなか楽しいものでした。

アーセンプレイスではランの中でランチやコーヒーを楽しむことも出来て、これからも犬仲間と立ち寄りたい場所の一つになりました。地元保護団体KDPさんへの寄付にもなるドリップパックコーヒーも販売していたのでお土産に。ワンちゃんの画像入りパッケージがまた可愛いのです。

お世話になった皆さま、有難うございました。

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