衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

スノウはその後

2017-11-16 13:22:51 | 

一つ前の記事に続き、一方スノウは....

 

その後も何度か噛まれたご主人サマには、スノウとの距離を置いてもらうことを徹底して頂き、共にタイミングを計ってのトリーツ作戦で二年が経過。

今ではご主人サマがリビングのソファーから立ちあがり、キッチンへ向かうときには尾を振ってあとを付いていくようにまでなりました。

しかし慣れてきたなりの用心も未だに必要。

ご主人サマにはスノウと平行に位置する状況は作らないよう意識してもらっています。

 

寒い日もぬくぬく~

床暖房というものの有り難みも知り

 

今朝、ヴァレンシアが私に甘えていたのを見たスノウが、近づいてきて私の膝に顔をうずめてきました。

不器用だから、尖った目付きで「こ、こんなことしてもいい?」って。

 

犬舎での完全外飼いだった老犬スノウ。人に甘えるということを覚えたね。もっともっと甘えてくれると嬉しいな。

ハプニング有りきの我家なりに、スノウとの良い関係は日々更新中。

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ヴァレンシアが吠える理由

2017-11-16 13:05:14 | 

ご主人サマと寝室のオフトンを共にしているヴァレンシア。

けれども、スノウが来てからはご主人サマへの吠えに磨きがかかっています。(笑)

 

ご主人サマがリビングに入ると悟った途端、吠えの準備なヴァレンシア(笑)

 

吠えだし始めはご主人サマが晩酌後、心地良くなりすぎてスノウを構い過ぎた結果噛まれたのが発端。

唸るスノウに対して「がるぅ~~~っ!!」と息を吹きかけながら唸り返したために噛まれた最初のアクシデント。

唸っている犬に対して、唸り返す人間なんてこの人ぐらいなものでしょうね。

 

以後、スノウはご主人サマがリビングで近づくたびに唸るようになり、その状況は臆病ヴァレンシアにとっても恐怖となってしまいました。

 

だから、ご主人サマが階下へ降りてくるたび、リビングに入ろうとするたびに「だめ~、きちゃダメダメ」と思いっきり吠えてしまいます。

 

そのような経過や原因を何度伝えても、また心地良くなるとそれらをすっかりと忘れてしまい理解不能なご主人サマ。

「毎晩腕枕で一緒に寝ているのに、何で吠えるんだ~」

と、本人意識なく怖い表情で、吠えているヴァレンシアに今夜もきっと近づいていく...。

 

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