一つ前の記事に続き、一方スノウは....
その後も何度か噛まれたご主人サマには、スノウとの距離を置いてもらうことを徹底して頂き、共にタイミングを計ってのトリーツ作戦で二年が経過。
今ではご主人サマがリビングのソファーから立ちあがり、キッチンへ向かうときには尾を振ってあとを付いていくようにまでなりました。
しかし慣れてきたなりの用心も未だに必要。
ご主人サマにはスノウと平行に位置する状況は作らないよう意識してもらっています。
寒い日もぬくぬく~
床暖房というものの有り難みも知り
今朝、ヴァレンシアが私に甘えていたのを見たスノウが、近づいてきて私の膝に顔をうずめてきました。
不器用だから、尖った目付きで「こ、こんなことしてもいい?」って。
犬舎での完全外飼いだった老犬スノウ。人に甘えるということを覚えたね。もっともっと甘えてくれると嬉しいな。
ハプニング有りきの我家なりに、スノウとの良い関係は日々更新中。