衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

潜む小さきもの達

2017-08-29 11:56:57 | 

今朝は時折の強烈な陽射しと蒸し暑さのため、ボブはご近所日陰コース。

ボブだけ先にお散歩へ出た日は、衣笠山の満足コースへ連れ出してもらえると、最近になって学習したらしいスノウ。

吠えずに順番待ち出来るようになりました。

 

お約束の、スノウの大好きなエリア。

 

 

ここではスノウをフレキシリードで呼び戻しの練習を兼ねての歩行。

 

 

呼べばニコニコと戻ってくる

 

 

 

散歩中、コジュケイ親子が潜んでいた草地にて、親鳥が雛を外敵から守る術を見せてもらいました。

 

 

イヌドモが潜むコジュケイを察知すると、何羽かが一斉に飛び立っていった。

しかし一旦逃げたうちの親鳥らしきコジュケイが一羽、大声で囀りながら雛のいる場所と逆方向のこちらからよく見える倒木の上に戻ってきた。

こちらの意識が雛へ向かぬよう自らオトリに...。

 

 

雛達はこの草藪の中に潜み、親鳥に意識が向いている犬達の隙をついて、草地の中を隠れながらそっと移動。

その後、親鳥と合流したようです。

Eセターズ、潜むコジュケイを見つけて楽しんだ挙句に、コジュケイが外敵から身を守る避難訓練にも貢献できたね。

 

帰路には...

 

 

桜道で木の上にいるらしい何かを察知。

 

Eセターズが揃って早い動きとムキになる匂い取りの様子から、リスや鳩では無い。

 

 

先日から見かけるようになった、木に登る小さめの猫かな。

新たな野良ネコで無いと良いのですが...。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BJAdadツイート