衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

まさかの降雪

2014-02-11 16:08:36 | 
朝5時過ぎ、起きたてすぐの一番散歩時に玄関ドアを開けると、なんと雪が舞っていた。

たしか今日は晴れの予報だったような...。

道路はすでに真っ白。この二日の好天で融けたはずの雪が、山の木や民家の屋根にもしっかりと積もっている。


朝7時半


風が強く、ときおり吹雪さながらとなっていたが、10時頃に一旦止み、14時頃再び小雪がぱらついた。


衣笠神社


上の広場


朝8時過ぎ、衣笠山から見える東京湾の方からは大型船の汽笛が何度か聞こえてきた。海上は暗い灰色雲がかかっており、かなり見通しが悪い様子。


横須賀中央方面から東京湾を臨む


積もるほどの雪が降る日は不思議と、いつもこの方が休日当番。


大当たりの管理人さん

予期せぬ今朝の雪であったが、まずは「おめでとうございます」と声掛けした。


早朝にもかかわらず、既に本日の危険個所をチェック済み


衣笠山を降りてくると、近所のチコちゃんが介助を受けながらのトイレタイム。


チコちゃん♀20歳

チコちゃんは外で飼われている。なのに日に何度か、家族が交代で散歩に連れ出し、下半身を支えながらの用足しを行なっている。

この日も、おばあちゃまが自分の足の間にチコちゃんのお尻を挟むようにして、チコちゃんのペースで一緒に歩行、支えてあげていた。

家族としての愛情を注がれて暮らしてきたからこそ、20歳まで元気でいられるのね。


明日こそはすっきりと晴れますように。
コメント (2)
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