衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

日曜日に「山科」で犬散歩  2013年2月17日

2013-02-17 21:33:43 | 
この日、keroro-keroroさんが再びボランティアに来て下さった。



猫の爪切りばかりか、飼ったことの無い犬の散歩も行ってくだるとのお申し出を頂いた。そこで各犬達の特徴や散歩時の注意点などを説明しがてら、私も山科を訪れてきた。



私が猫ユニットを訪れたとき、タロウちゃんとトラノスケくんはお昼寝中。トラノスケ君はこのところ良い体調を維持しているそう。良かったね。




keroroさんは猫達に決して無理強いせず、嫌がる猫には時間をかけて爪切りを行っている。


フクミちゃんの様子を見ながら爪切り中


ムササビのようなスタイルはチョロちゃん



キラちゃんが自分の指を舐めていたため、私が指を出してみると...



私の指をそっと噛んで遊びだした。


オチャメね

keroroさんの猫爪切りが一段落するまで、私はぷー&アミちゃんを散歩に連れ出しました。


変わらず、ジャンプで歓迎のぷーにゃん



信号待ちで「オスワリ」に従うことが出来ます。



「オスワリ」で伏せてしまっていたアミちゃんは、ちゃんとオスワリすることが出来るようになっています。トレーニングの成果ね。

アミちゃんはリードで合図を入れると、とても敏感に反応します。ちょうど上の画像の表情でビクッとするような感じ。「イヤン、脅さないで」とでも言いたいのでしょうか。

この日のコースは「ほたるの里」方面の静かな散歩道。ここで少し気がかりな物を発見。



明らかに犬の糞が入っていると思われるビニール袋が散歩道入口辺りに散乱。


これはあまりにも悪質。

マナーを守れないのは、とても恥ずかしいこと。犬連れ禁止のエリアが広がらぬよう願うばかりです。



さて戸外の空気の気持ちよさを知ったアミちゃんは、



リスや鳥を目で追ったり、マーキングするぷーにゃんの匂いを嗅いだり...



とても生き生きとしていました。


ここでもリスの被害にあったいくつかの木を発見。

枝の皮を剥がされた樹木


アミちゃん達がホームに戻り、次にkeroroさんと一緒にブンちゃん、ダイちゃん、むっちゃんの散歩に出かけました。


散歩に出かける嬉しさではしゃぐあまり、取っ組み合いになるフタリ


優しい顔のむっちゃん


keroroさんはむっちゃんを担当。その際、各犬達の特徴や注意点、そして散歩コースを申し送りました。keroroさんは犬を飼ったことが無いのに、猫ボラにきた際に可能なら犬散歩も行いたいと申し出てくれたのです。

そこで、慣れるまではむっちゃんかぷーにゃんを担当することを薦めました。


とても優しく、声掛けしながらむっちゃんを歩かせてくれる。

ところがむっちゃんは、用足しが済んだらすぐにホームに戻りたいと動かなくなりました。そこでkeroroさんには一足先にむっちゃんとホームへ戻って頂き、ダイちゃんとぶんちゃんも「ほたるの里」方向の遊歩道まで往復。



この二頭も信号待ち時にオスワリで待つことができます。




ホームへ戻ると、会う職員さん全てに愛想を振りまくブンちゃん。





犬ユニットへ戻ると、ぷーにゃんが玩具を傍らにすっかりと寛いでいました。


つぶらな瞳が可愛いね


keroroさん、県外から遠路いらして下さり、長い時間を割いて下さったことに感謝いたします。


コメント (2)
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