衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

朝まで熟睡

2013-02-02 19:54:09 | 
私の左側で朝までぐっすり、一番の寝相良し犬ジェッシー。


見事なほど、位置も向きも殆ど変わらず


掛け布団の上でボブ布団にくるまって寝ているボブは、夜中に寒くなると、手で私の顔か頭を触り、「中に入れて」と合図。こちらが気付くまでは何度も引っ掻くためタマラナイ。

その後、掛け布団を持ち上げると、感心なことにジェッシーを踏まぬよう気遣いながら潜り込み、私のお腹に頭を載せて熟睡。


ヴァレンシアは、誘われるためいたしかたなくお義理で旦那サマ布団で添い寝。当初、旦那サマが犬をベッドに上げるなと言っていたころを思い出すとつい微笑んでしまう。Eセター特有の人への不思議なコミュニケーション能力で頭が柔らかくなったのかしらね。

そして旦那サマが熟睡した頃、ヴァレンシアは私の右横に潜り込んでくる。「少しでいいから撫でて」攻撃のあと、眠りに落ちる。

しかし寒さに強いため、夜中に暑くなって「はぁはぁ」と言いながら足だけ残して布団外へ。それでもどこかに触れていてあげないと、足で私の身体をキックして合図。


ときに旦那サマはなぜかボブ布団だけをかけて震えていたりするけれど、犬どもと温め合って、冬の夜はぬくぬくの我が家。



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