衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

蒸し暑い日

2012-07-05 21:12:46 | 
仲良く崖下を覗く

ボブが反応しているところから、コジュケイか猫がいる様子。

この時期、

ヴァレンシアの舌は長く伸びたままとなる。

そのため、

流れる水が怖いはずのヴァレンシア、水を止める前に口を出してきた。


暑さからか朝散歩は拒否

でも夕方散歩だけは張り切るジェッシー

オヤツをくれるポメズパパに会える確立が高いからでしょう。


そして、今日のように蒸し暑い日の夜はホタルがたくさん出るそうで。

だけど間もなくホタルの季節も終わりを迎える。

ホタルの里にて


山ゆりの群生は、勢いは衰えてきているものの、まだまだ蕾がありましたよ。


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介助犬

2012-07-05 21:11:45 | 
先日お伝えした、日本で初めてリウマチ患者のための介助犬と共に生きた、故川本昌代追悼展が横須賀市のショッパーズプラザで行われました。



癒しの調べとコーラスなど演奏会や、



日本介助犬協会およびアカデミーによる介助犬の紹介。


出番までの間、おとなしく待つ二頭



実際に介助犬と共に暮らしている方の体験談と、




東大救命救急医である矢作先生と在宅みとり医である三輪医院の千場先生のトークセッション「人は死なない」などが主なプログラム。


矢作先生と


千場先生とのライブトーク


生きている間は「養生」、死んだときは「往生」という言葉についての話や、心臓移植した方が、亡くなって提供した方の癖や行動を起こす不思議な出来事など、楽しいひとときを会場の方と共有しました。



「人は死なない」本や川本昌代さんの遺作なども会場にて販売。




つまみ画作品





矢作先生サイン入り本


会場はたくさんの人で賑わい、吹き抜けの上階から見ている方たちも多くいました。



体験談を語って下さった沼田明美さんと介助犬リーフ

快くカメラに笑顔で応えてくださった。

盲導犬や介助犬は使役犬として人の為に働き続ける。そしてリタイアした後で里子に出されることが多いと聞く。盲導犬協会ではリタイアした残りの犬生を、犬らしくのんびりと過ごせる理解ある里親さんも募集しているようです。


どうか全ての犬達が生涯に渡り幸せでありますよう。
コメント (2)
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