衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

カマキリキラー

2009-11-01 15:26:51 | 
平日なら犬部屋での昼寝時間であろう正午。
夕方から天気が崩れるとの予報のため、衣笠山へ早めに午後の出陣。


V「獲物を捕まえるわよぉぉぉー」

雄叫びならぬ雌叫び中?


桜祭り終了頃より見かけなくなったウサギちゃんが、最近またもや出没。匂いでワンズも落ち着かない。
が、この時間帯の広場にはスズメさえも姿を見せず、カラスとトンビだけが空を舞っていた。

つまらないだろうと思いきや....


B「お???」

ヤバ!アイツに見つかりませんよう...。


今までどのくらいのカマキリが犠牲になったことか。
早く移動せねば!



V「みっけ!」

時既に遅しか。逃げるのよ、カマキリちゃん。


V「逃がさないわよぉ」

あぁぁ、口の端から...。


V「ち!逃げ足早いヤツ」

ホッ!

あのぉ、バレンシアお嬢様。先を急ぎましょうか。


V「飛んで、飛んで、回って、回るー」

お嬢様はたいてい、散歩時に排泄することをすっかりと忘れ
1時間以上ずーっと獲物を探し回ってます。


V「ほら、あっちから匂ったでしょ?」 B「...。」

じゃなくて、トイレは済んだのかー?


それで家に帰ってからすぐのおもらしで叱られたり....。


J「散歩の方が良かった」

トリミングで留守をしていたジェッシー君、
さっぱりと丸刈りになって帰ってきました。
コメント (2)
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