千葉遠征Ⅱ

2013-11-17 00:48:54 | 鉄道写真

デヤ7200号の最期の姿を見に久しぶりに電車の墓場へ行ってきました

まず目につくのが先に運ばれ解体中の西武3000系3003編成

編成廃車ですので解体に時間が掛かるんでしょうな

すっからかんの床下と東急車輛の文字

アスベストの関係なのか銘板類は基本付いたままのように見えました

横倒しの3000系の屋根からデヤさんがチラリ

今回は黄色い車両の墓場ですな

先頭車は目張りをしてアスベスト除去作業中でした

ガラスは割れワイパーも壊れ最後という感じ

 

反対側からデヤ観察

まだ大きな手は掛かっていない模様

3000系の床下類の山を目の前に

 

 

定番の京葉臨海

冬場は草が邪魔ですし、なかなか綺麗に順光になってくれませんね

まぁこれからも行く機会は多いでしょうし一枚以上は撮って帰ることにしましょう

 

定番②のモノレール

俺妹ノレールも撮りましたがゴミカットでしたのでアーバンフライヤーを

紅葉…ちょっと惜しいですかね…

 

 

完全に姿がなくなってしまう前にもう一度位は様子を見に行きたいところですな…

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3 コメント

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Unknown (東急8695Fのブログ)
2013-11-19 01:00:24
デヤ7200も最後ですか・・・デヤの部品は来年の宮崎台でのオークションで出品されるのでしょうね。
横倒しになった3000系が痛々しいです・・床下機器の内1つ呉!と思ってしまいます←
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Unknown (管理人)
2013-11-19 22:42:38
そうですねぇ…
こうして目立った車両が消えていくのは悲しいものです、、
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3ドアも風前の灯 (佐々木義明)
2013-11-28 20:32:26
西武鉄道では近年『スマイルトレイン』が大量に増備され、ついに急行系専用の10両固定編成が登場しました。
一方、乗降に時間が掛かる同社最後の3ドアで有る3000系は全車両淘汰が決まり、第一陣として第2編成を廃車解体処分にしました。
小手指での廃車解体を行っていた頃は同地周辺に建売分譲住宅が間近に迫っていますので輪切りでの拠出が困難でした。その為廃車をガスバーナーで細かく解体して鉄屑にしてから拠出していました。
小手指で解体された車両は全ての『赤電』と旧レッドアローと一部の輸入電気機関車と101系の初期から中期前半に製造された過半数で有りました。
その後はアスベスト問題に伴って解体拠出が横瀬に移転した後は輪切りでの拠出が可能となり、同地では2013年現在これまでに解体処分になった車両は101系の中期後半から後期に製造された車両と3000系で有ります。
当方も2013年度の『西武トレインフェスティバル』に向かい、今回廃車解体処分になった第2編成のラストラン直後の姿を見届けていました。
この日は地元の家族連れと全国各地からの西武ファンで賑わいました。
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