ひと気のないお店で独り食事
いつでも空いていてお気に入りなのですが
わたしの気に入る静かなお店
即ち、客足の少ないお店
という訳で、気づいたら閉まっていることもしばしば
悲しい
とはいえ開いている間は好んで利用
隅の席に落ち着くと
キッチンが見えて、てきぱきと働く姿が眺められる
それがまた楽しいのです
何かを作っている人の仕事を見ているのが好き
全自動の機械の流れ作業も面白いですが
人の立ち働く姿も興味深い
独りで好きな物を食べて、好きな物を見る
少し豊かな気分になれます
カテゴリー
- 日記(1024)
- 叙情(93)
- SH/LHイベント記憶留書(206)
- 鈴蘭の詩(33)
- 水底の宝石(51)