Living Dinosaur!

恐竜ライクな爬虫類たちとの暮らし

そのほかの子②(カエル)

2008-11-12 01:28:53 | アフリカウシガエル/ツノガエル

うちはあまり爬虫類/両生類に名前をつけませんが(ネーミングセンスが
無さ過ぎて…)、この子は珍しく名前があります。

アフリカウシガエルの『化け物』君です。



オスなのでまだまだ大きくなります。とにかく何でも食べて丈夫です。
この前アニマルプラネットで野生のアフウシが卵が干上がるのを防ぐために
自ら川まで用水路を掘っているのを見ました。男前過ぎ!


何気にいま一番長く飼っている動物です。
ファンタジーツノガエル(アマゾンツノガエルとクランウェルツノガエルのハーフ)の
オスです。
家にきて7年。来たときには1歳以上ですから、8歳は越えています。

カエル飼いの方には当たり前のことかもしれないのですが、
サブアダルト以上になってからは餌を与えすぎないことを気をつけています。

特に12月~3月ぐらいまでの寒い間はほとんど何もあげないぐらいの勢いです。
もちろん様子を見ながら加減します。

今年の春は脱腸してしまいすごく焦りましたが、
なんとか治療することができました。
冬明けのえさの大きさは特に気をつけないと。。。

大型のカエルは昔からとても好きです。
眺めていると爬虫類とは違う癒され方をします。
大きなバジェットを何匹もレイアウトした水槽で飼いたいなあ。