りんりんブロ具

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「病気にならない生き方」を読んで

2006-06-07 | ダイエット・健康・美容ネタ
昨日もちらっと書いたが、最近話題の本、「病気にならない生き方を読んだ。
 
(もっと詳しい本の内容や評判についてはアマゾンのレビュー
や、本を要約したこのサイト(いいのか?)をお読み下さい。)
 
これを読んでますますエンザイム(酵素)を含む生野菜や果物を多くとるようになった。
それから即変えた習慣が、こどものサプリメントのとり方だった。
 
ここでも書いたが、こどもは離乳したその時から、プロティンとビタミン、ミネラルとファイバーのサプリをどろどろに溶かしたものを飲ませている
朝晩、1日に2回、6年間、今まで一度も欠かしたことがなかった。
おかげでこどもは肉魚は食べず、野菜までキライでチョコやアイス大好き、というとんでもない幼児時代だったにもかかわらず、風邪もほとんどひかず、太くも細くもない引き締まった身体で、虫歯も全くない健康体だ。
 
ただそれを飲ませる時間帯が間違っていたのだ!!
 
今までは、朝寝起き後一番と、夜寝る前だった。
それはよく考えたら授乳当時のミルクの時間と全く同じだった。
 
 
私は自力整体整食法を実践しているが、そこでは
朝から午前中はたんぱく質の摂取には適していず、たんぱく質は夕方に取るといいといっている。
また夕食後から翌日の昼食まで何も食べない、空腹睡眠法を唱えている。
もちろん私も実践している。
だからこの本で推奨している、睡眠4~5時間前から、胃に何も入れない、ということは読むまでもなく知っていたはずだったのに、なぜか子供は成長期だから、と自分のこどもには当てはめて考えられなかったのだ。こどもは朝ごはんも食べているし。
それに赤ちゃんの頃からずっと続けている習慣というのはなかなかやめられない。すごいものだ。
 
この本には、
「よく眠れるからと子供に寝しなにホットミルクを飲ませる方がいますが、これも絶対にやめてほしい「悪い習慣」です。」と断言している!!!
 
プロティンは大豆が材料だがミルクと同じたんぱく質だ。
その本をそこまで読んだ段階で、目からウロコが綺麗さっぱりと取れた。
早速、今まで6年間毎日欠かさず続けていた習慣を改めることにした。
1日朝晩2回を午後の1回にし、量を少し増やすことにした。
 
学校から帰ってきたこどもに、
「今日から、プロティンは午後学校から帰ってきたら飲みます。朝と寝る前は飲みません」と宣言。
 
こども、「へぇ~なんで~?」
とは言っていたが案外すんなりシフトは成功。
 
私自身も、もっと突っ込んで「自力整体整食法」や「ナチュラルハイジーン」などでも推奨している、
 たんぱく質と炭水化物を同時に食べない」を守るようにすることにした。(たとえばこんな)
よって昼ごはんは炭水化物が主でたんぱく質はなるべく入れない。
サンドイッチを作っても、卵やチーズは入れない。
カツ丼や鰻丼などの「丼もの」はご法度の世界。(まあそれは元々食べないけど)
でもこれまたこどもには難しい。
毎日のお弁当、
まさしく「丼もの」だしねー。
なるべく、卵や豆腐類は毎日入れないようにしてはいるが、そうするとますますメニューの幅が狭くなってしまうので困る。
 
逆に夜はたんぱく質が中心で、炭水化物は少なめ。
うちは肉魚がないから、たんぱく源は主に豆腐、豆乳、油揚げ、ゆば、車麩などを使う。
今年初めから豆乳メーカーが壊れっぱなしだから、(直してもらってもダメだった)手作り豆乳も作れないので、今は市販の豆乳を買い、それがある時は白飯は抜く。
 
 
今は好転反応が出たのか、身体がだるかったり眠かったり身体(リンパ節の近く)に吹き出物が出たりしているが、前にも増してお腹スッキリになってきた。
これでこどもがサラダを食べてくれるようになったら万々歳なのだが…。
 
 
 
 
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