今こどもは2年生で、数学で掛け算を習い始めたところ。
このへんの進度は、日本の小学生と大体同じではないだろうか。
日本と同じで、香港にも九九算がある。
はじめ私は日本語の九九も教えようかと思ったが、後々混乱するといけないので、結局学校で使う広東語の九九算に統一することにした。
写真は文房具店で買ったトラディショナルな学習長の裏表紙に書いてあった「九因歌」。この学習長はかなり昔からあるものらしく、この表示も右から左に読むようになっている。
こどもは今ちょうど6の段を覚えたばかり。
私から見ると、「ににんがし」の「が」のところが「ゆ~」になったり「だっ」になったり「ちょん」になったりするのがすんごくまぎらわしい(画像でお解かりになるでしょうか?)というか、メンドクサイというか。
でも広東語だとこの方が語呂が良くて覚えやすいそうだ。
学校で教えている九九は1の段、10の段もあり、例えば1の段だったら1X10まである。そこまでやらなくてもいいのになーとも思うが。
まあ外国の九九には12の段まであるみたいだし、国によって色々ですね。
私もちょっと広東語で九九が言えるように練習してみようかしら。(時間の無駄?)
何だろう?と思っていたんですよ。
九九ですか。私もやってみました。
「如」はまだいいとして、「得」この字?
「中」と言うのは難しいですね・・・。
私も覚えたくなりましたが、子供もいないので
全く意味はなさそうです。
「如」「得」「中」メンドーですよねえ。
はじめは広東語のほうが早くて計算しやすそう?って思ったんですが、慣れると日本語の方が早そう…。
まあ香港で生きるこどもにとって仕方ないかもしれませんが…。
冬休みに日本語の九九も教えてみようかなって思ってます。
うちは日系の学習塾で算数を習っていて、九九を習い始めたところです。最終的に、何語でもいいから九九を言えるようになってもらえればいいですよね。
日本語の九九もやってらっしゃるのですね。
私ははじめ、広東語の方が早く言えるかな、それだったら広東語の方がいいかな、なんて思ってましたが、
「二五得一十」(いーんーだっやっさっぷ)
よりは
「にごじゅう」
の方が早いですよね。
数字をどの言語で考えるか=母語
というのを聞いたことがあります。
これで広東語が母語になるか日本語がそうなるかの分かれ目、と考えると、日本語でも教えた方がいいかなあって思ってしまいます。
とはいえこどもはもうすっかり広東語優先になってしまいましたけどね…しゅーん。
最近九九教えています!今四の段です。
因九。。響きがシリアスですね。。汗
近所の遊び友達がみんな通っているという理由で、2年から珠算教室に。その甲斐あってクラスで1番最初に九九算がすべて言えてました。(でも見取り算が苦手で結局7級取ってやめてしまった)
勉強としてではなく、早口の延長というか、半分遊びって感じで覚えたのが、勝因かな。そんな感じなので、我が家の小娘にとっても日本語の方が覚えやすいかもです。あ、でも学校で、復誦させるのであれば、やはり広東語でやらなくちゃ駄目ですね。
あの表は右から読むので、「九因歌」ってなるみたいです。
九つの因数の歌、ってことだと思います。
みぃさん、私も一年生の時にちょっと珠算やってましたが、九九に入る前にすでに挫折(ああこのパターンが今でも続いている
理想は両方言える、ってことでしょうけど、そんな子いるのかなぁ??
こどもよりもわたしのほうが柔軟性がないようです。
こども達には、日本語の九九も音的におもしろいみたいですよ!
冬休み終わったら教えてみようかなって思ってるんですが、覚えてくれるかなぁ…?