
ホテルの設備管理で技術者が電気工事することはほとんどない。
部屋の改装や設備機器の更新、厨房機器の修理なら各々の受注業者が行うから。
我々が行うのは故障の切り分けや、アイスクリーム用冷蔵庫やメイドさんの使う掃除機の電源コードの断線修理、壁のコンセプトの修理、タイマースイッチの交換など。
以前働いてたホテルでは女性大浴場の入口スイッチが内部で発火、溶解してて、中で入浴中の人がいるあいだに修理したことがある。
たぶん、スイッチに水をかけた人がいたはず。
そんなとき活躍するのがケーブルストリッパ。
カッターナイフでもいいけど正確さが違う。楽。
こういうのは会社からの支給品が現場にあるけど、自分が好きな道具は自腹で買った方が楽しいね。
ちなみにコンセプトの修理や配線の見直しは電気工事士の資格が必要。
また、中規模以上のホテルなら6600Vの高圧受電だけど、これは第二種ではだめで、第二種+認定電気工事従事者?か、第一種電気工事士の資格が必要。
だから設備管理の仕事をするなら第二種電気工事士の資格は必須です。
部屋の改装や設備機器の更新、厨房機器の修理なら各々の受注業者が行うから。
我々が行うのは故障の切り分けや、アイスクリーム用冷蔵庫やメイドさんの使う掃除機の電源コードの断線修理、壁のコンセプトの修理、タイマースイッチの交換など。
以前働いてたホテルでは女性大浴場の入口スイッチが内部で発火、溶解してて、中で入浴中の人がいるあいだに修理したことがある。
たぶん、スイッチに水をかけた人がいたはず。
そんなとき活躍するのがケーブルストリッパ。
カッターナイフでもいいけど正確さが違う。楽。
こういうのは会社からの支給品が現場にあるけど、自分が好きな道具は自腹で買った方が楽しいね。
ちなみにコンセプトの修理や配線の見直しは電気工事士の資格が必要。
また、中規模以上のホテルなら6600Vの高圧受電だけど、これは第二種ではだめで、第二種+認定電気工事従事者?か、第一種電気工事士の資格が必要。
だから設備管理の仕事をするなら第二種電気工事士の資格は必須です。
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