脳内出血になっても、フツーのおばちゃんに戻りたい

35歳で脳内出血で倒れた「わたし」のリハビリ記録&その後

ようかんさん

2008-05-21 18:02:53 | TV・本


食べる「羊羹」ではありません。
「用寛さん」です。


先日、息子と一緒に図書館へいったときに借りてきました。
息子が偶然見つけ、おもしろそうということだけで。


お話が迷路形式になっていて、スタートから旨くゴールまでたどり着けば、
そりゃあ素敵なお話なんですが・・・
進む方向を間違えると、とんでもないオチがついてお話はそこで終了。
このオチがおもしろい!

    
これはごくごく一部ですが・・・

物語の主人公「用寛さん」というお坊さんはとても絵が上手で、
自分の体に絵を描き、外を歩き回っていました。誰も絵だとは気づきません。
ところが、雨が降り、体に描いた絵が雨で流れ落ちてしまい
とても恥ずかしい思いをしました、とさ。
っていう感じです。


大人でもムキになって読んでしまいます。

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