7月7日はたなばた。
我が家は、ちょっとしたお出かけ。
日岡山公園で行われた、おひろめ七夕コンサート。
淡路かわら8000枚を使って、日岡山公園の一角をリニューアルされ、そのお披露目を兼ねてのコンサートでした。
出演は、加古川市内で活躍されている2つのグループ。
フォルクローレグループ「ルナ・アンディーナ」さん
スペイン語で「アンデスの月」という意味なんだそう。素敵な名前です
その地方の民族衣装を身につけ、雰囲気もバッチリ
でした。
ケーナを中心に、アンデス地方の珍しい楽器を使って、いろんな曲を演奏してくださいました。
もちろん
コンドルは飛んでいく
も。
途中、雨の音がする楽器も紹介してくださいました。
確かこの楽器、レインスティック、
先日の
ぴあさんのブログ でご紹介されていました。
へ~、変わった楽器があるのねぇ、と思っていた矢先に、実際に見ることができるなんて
スペイン語で
パロデジュビアというそうです。コンサートで名前を教えていただきました。
枯れてしまったサボテンで出来ているんですって。
癒し系の音色です
そのあとは
ゴスペル風合唱団「インチウォーム」さん
このグループはずいんぶん以前から知っていました。
演奏会にも何度か行ってます。
ゴスペル
風 というところが、謙虚
同じマンションのママさんを中心に結成されたグループで、幼稚園などの訪問演奏を積極的に行われています。
詳しくは
HPを見てね
INCHWORM = しゃくとりむし っていう意味なんですよ。
少しずつでも前に進もうって
歌はもちろんカッコいいし、楽しいし、おもしろいんだけれど、MCの方のおしゃべりがおもしろい
いわゆる、私たちと同年代のオバチャンばかりですから。
いわゆる「参加型」のコンサートで、観客と対話をしながら演奏をすすめていくわけです。
歌ってくれる曲も、みんながよ~く知ってる曲から、インチウォームオリジナル曲まで。アレンジはもちろんインチウォーム。
例えば・・・今回は
「ソーラン節」とか「上を向いて歩こう」「ひょっこりひょうたん島」なんかを、ゴスペル風にアレンジしたものを披露してくださいました。
かと思えば「Oh Happy Day」といった、ゴスペルの定番も。
最後は屋外コンサートにも関わらずアンコールがかかり、
観客総立ちで「WAになっておどろう」を一緒に大合唱しました。
あ~、久々によく歌って踊ったワ
11月にはまたまた大きなコンサートがあるそうなので、私は必ず行こうと思ってます
ホールでのコンサートも<参加型>コンサートなので、聴きに行くと毎回気分スッキリです。
帰る際に、お土産に
コレ
を貰いました。
帰ってから灯をともし、
線香花火をしました