ポイント:瀬底島(パンプキン)
水温:21度 気温:25度 スーツ:5mmフルスーツ+フードベスト または ドライスーツ
ひとこと:ボートコート等の防寒着があれば快適です
沖縄本島の瀬底島近辺では、チンアナゴ、アキアナゴ、そしてこのニシキアナゴが
現在のところコンスタントに見ることができます。
瀬底島のニシキアナゴは水深22m おおよそ10~20匹程度のコロニーを作って
いると思います。
このニシキアナゴのすぐ近くにチンアナゴもいるので、性格を容易に比較できます。
チンアナゴとの違いは
・チンアナゴよりも、全体に細く、シマシマ模様
・敏感で、すぐに引っ込んでしまう。(ここの個体群に限るかもしれません)
・チンアナゴに比べて動きが穏やか?動きが少ない?
正直・・・見るだけであれば、美ら海水族館で見たほうが、キレイでハッキリ見れます。
それでも、このニシキアナゴを一目見たいとリクエストしてくれるお客様がいるんです。
写真はお客様のユッキーからご提供いただきました。
いずれ機会があれば、調査ダイブの時にニシキアナゴを撮りに行きたいと思います。
トシ