groovy days

たまにしか更新できませんが
できるだけがんばってみます。
どうか時々みにきてみてね♪

久しぶりのオフ会

2005-09-11 | ペット
 1年以上振りのBEA CREW静岡チームのオフ会に参加した
ラッキー、ロック、マルコ、アンディ&ウッディ、ビーム&メグ、メル、ココア&マロン&花(13才。マービンの先輩)、ヴィータ&ニコン&ライフ&ウナ、大地、チョコ、竹輪、さくら、マービン&マリノ・・・集まった集まった

 ドッグランを仕切っているネットに、所々大きな穴が開いている為、ヴィータ家の親子が何度か脱走してしまったらしいが、ウチのマービンが別の穴を見つけて脱走を計ろうとしていた!
大地君のパパがあちこちの穴をヒモで修理する。また穴を見つける・・・。イタチごっこか

 ロック君ちのお姉さんが、今月出産予定なぜかマリノはロック姉さんのおそばにフラフラ~と何度も近寄っていた。
マリノも今月出産だから、同じ匂いがしたのかな?
お互い安産である事を願う
 
 ココア&マロンちゃんちのバッグを狙ってゴメンナサイ
マービンもマリノも常習犯
またやったら叱ってね~

 メグちゃんの特製バギーに、マービンが興味を持ってしまった
どうするのかな~と面白そうに見ていたら、やっぱりメグちゃんに怒られてションボリと引き返した・・・かのように見えた。が、ほてぼりが冷めた頃、懲りずにまた羨ましそうに覗きに行った。シツコイマービンである。
当然また怒られた。

 アンディ君、期待させてごめんね。バッグの中をガサゴソしてたのは、デジカメの電池を交換する為に、新しい電池探してたんだよ~

 マルコちゃん、ダイエット成功おめでとうさん
マリノも産後のダイエットに励むからね~

 ラッキーちゃん。お姉さんになったのね~。それで、今度は本当にお姉さんにならない?弟か、妹。な~んてね

 他にも一緒に遊んでくれたお友達今日はありがとうね。
パパもママもお疲れさま

またいつか会いましょう

やっと完成~☆

2005-09-10 | ペット
 1週間前に、パパが職場から段ボール箱を持ってきてくれた。わりと大きいヤツ。
何に使うかって?
マリノさんの産箱~ マービンの時も近所のホームセンターで貰ってきた段ボールだった。汚れたら新しいのに取り換えられるし、お手軽だ。
 マリノにも早く用意してやらなきゃと思いつつ、やっと完成だ
というか。産箱自体はとっくに出来ていたのだが、この絵ね時間掛かったのは・・・
まるっきり段ボールでは殺風景過ぎるなので表だけでも華やかになるように絵を描いてみた

当の本人は、そんな事どうでもいいんだそうけどな~

 早くこの産箱に慣れて欲しいものだ

胎動を感じた!!

2005-09-08 | ペット
 見よ妊婦のお腹
妊娠も50日を過ぎると、お腹の大きさが日に日に大きくなって行くのがわかる。
 今日で53日目。ナント胎動がハッキリと確認出来たのだボコボコ動いてる

 小さな命達がマリノのお腹の中にいる。それを実感出来た一時だった
彼等は多分、もう犬の形をしていて、お腹から出るタイミングを待っているのだろうか・・・。
 お母さんのお腹の中は気持ちがいいのかな? 出てくる時は、ダダをこねないでね
マリノ母さんの為に

台風の最中、軽井沢へ行く。

2005-09-07 | Weblog
 折しも台風14号が九州に上陸した翌日。暴風域は巨大で、日本海に一端抜け、また北海道に戻ってくるという。
晴れてはいるが凄い風だ!
そんな日にのほほ~んと軽井沢に行った。今は埼玉県に住む両親の家から、母とマービン、マリノ、リュウの3匹を連れて、日帰りだ。
 マリノが赤ちゃんを生んだら、暫くはどこへも出掛けられなくなるだろうから、今のうちに出掛けておこうと思った
特に、北軽井沢のかんぱーにゅというカフェの看板犬、グリちゃんと、パパさんとママさんに、大きくなったマリノのお腹を、何となく見てもらいたかった。

 関越道の三芳PAの名物『いも恋』。これ、私の大好物
あんことさつまいもが苦手じゃなければ、是非食べてみて欲しい
角切りさつまいもの上に粒あんが乗っていて、それをもちもちっとした皮で包んで蒸したモノ。三芳PAを通る機会がある時は、必ず買って帰る。 
 今日はそんな私のお薦め『いも恋』を、グリ家への手土産にしよう

鉄道オタクではありませんが・・・

2005-09-07 | 軽井沢
 高速を走っている間、結構突風にあおられるかと思っていたが、そうでもなく、休憩に立ち寄ったSAなどで、突風にみまわれた・・・
せっかく朝からセットしたヘアスタイルが、パンクの人みたいに逆立ち、我ながら結構笑えた

 まず最初の目的地に行く為に、軽井沢のインターの一つ手前松井田妙義ICで降りる事に。R18を軽井沢方面に数キロ走ると、JR信越本線終点横川駅が右手に見えてくる。その並びに、碓氷峠と鉄道の歴史等が紹介された『碓氷峠鉄道文化村』がある。
 
 軽井沢の歴史を辿って行くと、この碓氷峠と言う所がかなりの難所で、高崎横川間と、軽井沢直江津間は鉄道が引かれたが、横川軽井沢間だけはこの碓氷峠が立ちはだかり、鉄道網から取り残されていたらしい・・・。
そんな当時の出来事が知りたくて、この文化村にやって来た。
 取り残されていたと言っても、海外の宣教師の方々は軽井沢を避暑地に頻繁に利用していた訳だから、辿り着けなくては困る・・・と言うので、明治の時代に馬車鉄道が誕生した。
 かの森鴎外さんも、明治23年にこの馬車鉄道に乗ったらしいが、
「中に乗りし十二人の客は肩腰相触れて膝は犬牙のように交錯す。(中略)山路なりてよりは二頭の馬喘ぎ喘ぎ引くに、軌幅極めて狭き車の震ること(中略)雨さえ降りて例の帳閉ぢたれば息籠もりて汗の臭車に満ち、頭痛み・・・」

と、馬も乗客もかなりの労苦を強いられていた事がうかがえる。

 5年後にアプト式旅客列車に切り替わり、レンガを使って作られたボナール設計の通称めがね橋は峠のシンボル的存在になった。
平成5年には、国重要文化財指定を受けている。
 
 このめがね橋までは歩いて行く事が出来るのだが、そこまでワン連れで歩く覚悟(4.7km)・・・はないので、碓氷の関所まで頑張って歩く事にした。

 碓氷峠の鉄道は明治、大正、昭和と時代と共に変化を遂げてきたが、平成9年9月30日で、横川軽井沢間は廃止となってしまった。
そして翌10月1日より、北陸新幹線が開業となったのだ。
この写真のジオラマのように、車窓からめがね橋を眺める事はもうないのだ。
今はトンネルの中だ・・・。