一昨日まさかの自体が発生した!!
青天の霹靂……って、こういう事をいうの?
ズバババ~ン!!と雷に打ち抜かれた気分。
もう焼けこげて真っ暗だよ~。
おりしも一昨日はエイプリルフール。
きつい冗談??? と思ったけど、リアルだ。
夕方携帯が鳴る。
上司「もしもし。groovyさん。実は…今日はとても申し訳ないお話のお電話なんです。」
私「え?どうしたの??」
上司「実は、今月から一緒に働いて頂けると思っていたんですが、再雇用できなくなってしまったんです」
私「えぇぇぇ~!なんで? 性格テストでやっぱりひっかかったの?」
上司「ううん、違う違う。人事は何の問題も無いの。文句をつけて来たのは経理。
groovyさんがうちの会社を辞められた時って、会社都合という事でしたよね?
退職の際に会社から当面の生活保障のお金が出てるはずなんです」
私「うん、もらってる」
上司「それでgroovyさんを月日も経たないうちに再雇用してしまうと
何だか良く分からないけど、税務署関係から節税対策でいったん(groovyさんを)辞めさせたんじゃないかとか
あらぬ疑いをかけられて、監査が入ったりと大事になったりする事もあるらしくて
6ヶ月経たないと再雇用はできないと、待ったが掛かっちゃったの」
私「そっか」
上司「俺も上の人に何度も確認して了解得て、準備万端にしといたはずだったんだけど
まさか経理から待ったが掛かるとは思わなくて…
こちらからお願いしたお話だったのに、本当にごめんなさい。」
という内容だった。
何と言いますか……
そんなどんでん返しは無いと思っていたのに
ひっくり返されちゃった訳で
この瞬間、もう起き上がれないって気分になっちゃった。
どうしようかね…。
と、真っ暗になっている反面
まぁ…、ちょっとだけホッとした面もあって
先日ハローワークで紹介してもらった保育士のお仕事2件と、他1社に応募していたので
そこの面接に通ってしまったら、すぐに辞めなければいけなかっただろうし
でも、古巣にそんな事って失礼だよな~と、
心がとがめていたんだ。
古巣で働いたとしても、結局
金銭的な問題で年内くらいしか働けなかったし
最終的には長く働ける別の場所を探さなければいけなくて
猶予が出来たくらいの物だったから…。
しばらくの間の、精神的な拠り所にすぎないんだよね。
いずれはまた離れなくてはならない運命なんだから
執着してても仕方ない……のよね。
安定した生活と趣味を楽しむ為には、前を見て行かないと気分がやられる。
だから前進!前進!
……と、
真っ暗だった気分をそう替えさせてくれたのは
昨日の朝あった1本の電話。
「もしもし、こちら○○市役所保育園課の○○と申します。先日は保育士の応募ありがとうございました。
早速ですが、明後日面談をさせて頂きたいのですが、ご都合はいかがでしょうか?
堅苦しい事はないので、スーツとかでなくて結構ですからね」
とりあえず過去の事は、この瞬間にすっとんだよ~♪
今はこの明後日の面談に全力投球するのみです!
明日、はりきって行ってきます。
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