ニューヨーク州のパルマイラに10時間かけて教会歴史の旅に出掛けました。
パルマイラ神殿
スミス家の農場
ジョセフ・スミスの家
パルマイラ神殿からすぐ近くにジョセフ・スミスが住んでいたおうちがあり、その敷地内に農場があります。このおうちにモロナイが訪れたそうです。
そら:「このりんご食べてもいい?」
ジョセフ・スミスの最初のおうちはログハウスで、二つ目のおうちも歩いてすぐの近くにおうちがあって、その前には家畜小屋や作業場、ビーハイブなどがありました。この後ろは全部聖なる森です。姉妹宣教師が家の中を説明してくれました。
聖なる森
ジョセフ・スミスの家のすぐ前にジョセフ・スミスが祈った聖なる森があります。今は冬なので裸の木ばっかりでしたが(・・・)、この森の中をずっと歩きましたが、とても静かで、神聖な気持ちになり、とても神聖な時間でした。
モルモン書出版社
モルモン書の出版社で姉妹宣教師から、当時どのようにモルモン書が作られたかを説明してもらいました。手作業が多く感動しました。
クモラの丘
モロナイから金版を受け取ったクモラの丘です。上から見た風景ですが、とても急な斜面でした。
ビジターセンターの中に世界中のモルモン書が置いてありました。
前までは教会歴史を勉強するだけで知識としてあったくらいでしたが、パルマイラに来て、歴史を肌で感じることができ、とても感動し、神聖な気持ちになりました。ユタに行き、教会を感じることが多くありましたが、私たちの信仰の原点をこのパルマイラに来て更に強く感じることができたので、本当に感謝しました。