中日ドラゴンズ優勝

「親父～！中日が優勝したよ。日本シリーズで、勝ったよ。５３年ぶり・・・」

三年前に亡くなった親父との挨拶は、「中日勝ったか？」だけ、会話は少なかった。

親父の影響で、幼い頃からの大の『中日ドラゴンズ』のフアンで、アンチ巨人。

落合監督の「これぞオレ流、普段着野球」。完全試合あと３人で岩瀬に交代。当然。

『勝負には勝つ事』。日本シリーズは優勝する事。記録をつくる事では無い。

司会者が、ヒットを打たれて交代して、も岩瀬なら抑えてくれますと、というコメント。

誰がヒットと判る？こういう時は、得てしてホームラン、引き分けゲーム。

６戦目。先発川上投手、腰痛で不本意な途中降板で、負ける。

７戦目。中田投手が投げてウッズが打つ、４勝２敗１分の優勝。まあ、結果は一緒か・・・。

ゐざさのお寿司

大阪・京都への出張は、Ｎ７００系のぞみ１０７号、東京発０８：０３で、スタート。

帰りも、Ｎ７００系の新幹線に乗車。駅弁は、『ゐざさのお寿司』と、当然サッポロ。

奈良・奥吉野で、生まれた「ゐざさ・中谷本舗」の寿司は美味い、旨い。

一枚の笹で三角巻きで包む「ゐざさ寿司」、「柿の葉寿司」、吉野桜の「桜寿司」

「ゐざさ」の棒寿司も種類が多い。「さんま鮨」「昆布さば鮨」「山菜巻」・・・。

はじめて食べる穴子づくしの「あなご鮨」も、あなご好きな私には、最高でした。