年賀状挿絵 2008-12-15 15:14:02 | 絵画の世界 勝鬨橋は昭和15年に国家的行事として計画された万国博覧会のメインゲートとして計画される。 昭和8年6月に着工し、資材が不足する中、まる7年をかけ、昭和15年6月に完成した。 当時は、隅田川を航行する船舶が多く、陸運より水運を優先させる可動橋として設計される。 1日3回、午前9時・午前12時・午後3時に20分程度開いてた。跳開は昭和45年11月以降ない。 この絵は、勤務先の『年賀状挿絵』として描く。50%に縮小して印刷されるイラストです。