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OSAMUの写真記録

冬の東山植物園②(温室編)

撮影日:2022年1月8日

予報では風もない快晴とのこと、早咲の椿他、何かあるのではないか、例えなかったとしても温室があるからと思い、東山植物園に行ってきました。
温室の中は寒さ知らずで南国の植物が色鮮やかな花を咲かせていました。
この時期の難点は屋外と温室内の温度差でカメラのレンズが曇ってしまうこと、厚着しているので温室内では汗ばむほどであることです。
それを差し引いても入る価値はあるのですが。
南国の花で浮かんでくるのは、ハイビスカスでありランですね。
また、色で言えば赤ですよね。
まさにそんな写真になりました。

1)ハイビスカスはいつ行っても大輪の花を咲かせています。


2)


3)ウナヅキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉、アオイ科ヒメフヨウ属)
これもハイビスカスの仲間であることが何となくわかります。


4)ヒメフヨウ(姫芙蓉、アオイ科ヒメフヨウ属)
こちらは上向きに花を付けます。


5)ブーゲンビリア
これも南国の花の代表ですね。


6)ランです。
様々な形で驚かせてくれます。


7)


8)なんじゃこれ、って感じです。


9)


10)オオベニゴウカン(大紅合歓、マメ科ネムノキ亜科ベニゴウカン属(カリアンドラ属)の熱帯性常緑低木)
糸状に飛び出している赤い部分は雄蕊(おしべ)


11)白花もありました。


12)フクシア(アカバネ科フクシア属)


13)シャコバサボテン(蝦蛄葉仙人掌、サボテン科スクルンベルゲラ属)


14)メディニラスペシオサの実のようです。


15)名前がわかりませんが、こちらは蕾だと思います。


16)クロマリシテン(黒摩利支天、トウダイグサ科)
この色が気に入っています。


17)フレーミングトランペット(別名、かえんかずら (火焔葛)、ノウゼンカズラ科ピロステギア属)


18)フランネルフラワー(セリ科アクチノータス属の常緑多年草、別名アクチノタス)
オーストラリア原産。
白がクール。

外の冬の佇まいとのギャップが凄いです。
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