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OSAMUの写真記録

アケボノソウ以外の花たち(弥勒山②)

撮影日:2021年10月10日

前週に初めて訪れた時に案内してもらったアケボノソウの場所を自分で行けるか確認するために再訪しました。
今回は一人での行動なので、その他の花にもカメラを向けながら登っていきました。

1)8時前の陽光が差し込む登山道
ひんやりした空気が気持ちよかったです。


2)メナモミ(豨薟、雌ナモミ、キク科メナモミ属の一年草)
今回至るところで目にした花です。


3)円錐花序に多数の頭花をつける。総苞片は5個で長さ10-12mmになり、柄がある腺が多数つく。頭花は黄色で、頭花の周辺に3裂した舌状花がつき、中央に5裂した筒状花がつく。


4)これもとてもユニークな萼片、花の形をしています


5)クサギ(臭木、シソ科クサギ属)
これは実の方です。赤いのは萼だそうです。


6)ゴマナ(胡麻菜、キク科シオン属)


7)いろいろ調べて比較して多分ゴマナだと結論づけました


8)ノコンギク(野紺菊、キク科シオン属)
これもあまり自信がありません


9)これもキク科の花だと思うのですが特定できませんでした


10)


11)コセンダングサ(小栴檀草、キク科センダングサ属)


12)


13)キチジョウソウ(吉祥草、キジカクシ科キチジョウソウ属)
家に植えておいて花が咲くと縁起がよいと言われることから。
下部は両性花、上部は雌蕊のない雄花が混じり、茎は紫色。花は白い花被が基部で合生し筒状となり、先は6裂して反り返り、6本の雄蕊が突き出る。
写真で茎と同じ紫色の蕊が雌蕊なのでしょうか。
アケボノソウの直ぐ近くにありました。


14)イヌホウズキ(犬酸漿、ナス科ナス属)
イヌが付くのは役に立たないからだそうです。


15)有毒で花言葉は「嘘つき」だとか
どこまで不憫な花なのでしょうか。


アケボノソウ以外にも色々見ることができました。
住宅地のすぐそばにこんなところがあるなんて春日井市の方が羨ましいです。
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