深見大和社協の高齢者・障害者の方をご招待しての「お花見会」にお呼ばれしました。
場所は相鉄線の線路沿い、深見神社という古い神社です。
当日は気温がやや低かったものの、神社境内の桜の花は見頃で、ご招待の方が200人くらい、主催者側はスタッフや警備の方を入れて100人くらい、合計300人ほどでしょうか。。。
11時から13時までの2時間でしたが、花見弁当・豚汁・お茶・お酒・ビールも饗されて、ワイワイやっている花見になりました。
出番は一番最後で、本当はバンドで演奏したかったのですが、結局自分はウクレレを弾いて、メインボーカルのキーボードMasakoと出演しました。
トトロの「さんぽ」からスタート。筆者(Icchi)は舞台の上で歩く振りの足踏みしましたよ^o^;;
次に「白いご飯を食べましょう(スーパーマーケットのお米販促ソングになりました)」
「たいやきくりこちゃん(ご存知、横浜くりこ庵の歌です)」と、2曲やった後
懐かしめの曲を用意しました。
「東京五輪音頭」三波春夫(1964)
東京五輪音頭は、筆者(Icchi)がウクレレ一本で歌いましたが、観客の多くの方が手拍子を取ってくれました。 やはり、、、こういうシュツエーションでは演歌・音頭系の曲は受けが良いです。
「見上げてごらん、夜の星を」坂本 九(1963)
こちらは、Masako弾き語りでした。目を瞑って口ずさんでいる人が何人もいて、気持ちよさそうにしていました。 約半世紀も前の曲ですが、こういう名曲を超える曲はなかなか現れませんね。
次、今年いちばん力を気合を入れている「お米百面相」というのを演奏しました。
音頭のリズムの曲なんですけれど、いやいや、ずいぶん盛り上がりましたよ。
いやもう、とてもうれしかったです。
夏が来るまでわからないですが、この「お米百面相」は、夏の大和の盆踊りのお祭り(ふるさと大和夏祭り)で、大和発の新しい盆踊りの曲として「内定」を頂きましたー。
ラストはバンドのライブでいつも最後に演奏してる「君が生まれた日」
さあ、終わった、、と思ったら、アンコールで「お米百面相」 もう一度となり、歌え踊れみたいに盛況のうちにこの「お花見会」も幕を閉じました。
主催の大和社協のみなさんにも受けがよかったようで、また来年、花見のときに呼ばれそうです^o^;