ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<防衛不祥事続き>改革は 「防衛庁」 降格から

2008年02月22日 21時05分02秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 軍国化 同盟利権 軍事利権 !自公終焉! 政財癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 侵略戦争 ハゲタカ利権 テロねつ造 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 不安心理政治 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

防衛相は真相究明に尽力を (NHK) 2月22日 17時6分
【記事抜粋】 公明党の太田代表は、記者会見で、海上自衛隊のイージス艦と漁船が衝突した事故について、石破防衛大臣に対し、防衛省内の連絡体制などの改善に努めるとともに真相究明に向けて、なおいっそう力を尽くすよう求めました。
■ この中で、太田代表は「連絡体制をはじめ、改めるべきところは直ちに改めることが大事だ。 ◇ 今回の事故を受けて石破防衛大臣は、改革本部を立ち上げたり、報告体制を見直せと指示するなど一生懸命やっていると思うが、真相究明にもっと力を注いでもらいたい」と述べ、真相究明に向けてなおいっそう力を尽くすよう求めました。 ■ また、太田氏は自衛隊を海外に迅速に派遣できるようにするための恒久的な法律の論議への影響について「影響がないとは言えない。防衛省自体に信頼がなければ、どんな法律や活動もなりたたない。 ◆ 防衛省が国民の信頼を得るように改革がなされることが第一だ」と述べました。
[記事全文]

<国民世論を無視した 「省昇格」 の果て>
云うまでもなく、 衆参自公議席の数の横暴によって 世論を無視した 防衛省昇格 だった。

省昇格に伴う ケチ は 防衛大臣の 失言・辞任、 後任大臣と次官の確執騒動 と続き、 防衛商社との癒着汚染の発覚、 国会の証人喚問にはとうとう応じなかった 宴席同席疑惑 等々・・・。

そしてついには 最新鋭の戦艦でありながら 民間漁船と衝突事故を起こし、 連絡は遅れ続き、 海に投げ出された乗員は発見されていないまま 内容がコロコロ変わる 細切れ発表の連続。 となる。

国民の信頼を得るためには 防衛庁に降格のうえ 地道に国民からの信頼を回復するしか無いであろう。

記録する。

回想: 一枚の絵 (未来)

2008年02月22日 14時40分12秒 | Weblog
[個人史]: 子ども 環境 田舎(いなか) 一枚の絵
※ 村の未来(予想図)

<卒業記念>
私が中学生になってから、 学校の体育館入り口には 廊下に掲げられた 自慢の絵があった。
特に、私がイジメ を乗り越えた 中1 の夏以降は 自分に自信がついたから、体育館に向かうたびに 誇らしく見ていたものである。

その絵は、 小学校の卒業記念に 10数人の級友と共に 大きなベニヤ板に描き、最後にニスを塗って耐性を高めたものである。

描いたテーマは 「村の未来」 として、デザインは 私が押し切った。

<未来図>
漁業、酪農、耕作 などを 細々と営んでいた集落である。
卒業後は 将来に希望を託せない 農家仕事に就きたいとは願わず、 若者は 仕事を求めて 街に出て行かざるを得ないから 人口は減少(過疎化)し、 二つ下の学年は 2学年で1クラスだ。
誰しもが 未来 に希望が持てない状況 だと私は感じていた。

そこで描いたのが、
職住一体型で 屋上にはエアポート(空港)まで付けた 住居併設の大型複合施設である。 娯楽までもが館内で提供できる。

酪農も耕作も 全天候型 で一元的に管理・生産し 生産効率を高め、 遠方との物流をも円滑にすれば 生活は良くなる と考えたのだ。- (村で消滅寸前だった漁業は考慮するのを忘れた)
※注 もちろん当時は このような言葉が有る訳ではなく、 『概念』 を描いたものである。

<苦根>
しかし、中学3年になる頃には 『こんな未来では ダメ だ!』 と思い悩む様になった。

海があり 山があるのに、 自然の中に 巨大な人口物を造り 自然からの影響を受けない生活 で ほんとうに人間は幸せになるのだろうか? 『いや、絶対にあり得ない』 と考え出したのだ。

当時 (小中一体校の)児童・生徒会長 であった私は、 「偽りの希望」 を示す絵柄に 密かに責任を感じていた..。

(続)

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<心理操作社会>最悪の人権侵害 (私見)

2008年02月22日 02時29分02秒 | Weblog
[個人史]: 社会 国家 心理操作 マインドコントロール 不安心理政治 ** 思想 **
※ 禁断のテーマ(?)

これは個人史記事であって 政治記事ではない。
しかし、 一昨年来の 北朝鮮問題活用に代表される 日本の軍国化 政治に、 マインドコントロール手法が多用されている事には 怒りを感じる。 (「覚える」と記せばもっと強い意であるが、 ここでは敢えて...)

ミサイル防衛システム配備誘導では、 北朝鮮問題に対して 繰り返し 不安心理をあおる同じ映像を流したのは 自民・民主 密室の党首会談を仕掛けた人物が会長を務める 系列民放局 であった。

<変わる?NHK>
だが、 NHKにも魔の手は伸びている と理解している。
政府(・与党) が経営委員会メンバーを指名している為か、 政府(・与党)に不都合な事は放送させたくない 意志(介入) が見え見えである。

最近話題の 中国餃子事件 に使われている映像や、 朝の番組でも これまでにない 音響効果 が使用されていたようだ。 心理操作に卓越(笑)した 人物・組織 が介入しているのかも知れない。

<サブミナル効果>
日本でも「サブミナル製品」について 流行したのは 1980年代後期~ 頃だっただろう。 短期で身に付く学習効果 などと スピリチュアル音楽 や 語学教材 が売れていたはずだ。

私も いくつも購入したが、 私には効果がなかった。 無意識層が拒絶してしまうのである。

<人格形成セミナー>
1990年代初頭、 あるグループから 新しく始めたというセミナー参加 を勧められた。 内容を問うと ゲーム等を通して より良い人間になる訓練 をするという。

すぐに ”心理ゲーム” だと理解して 断ったが 最終的に10人からのメンバー全員を相手に数時間対抗したが、 『つまらなければ返金する』 と云われて 渋々同意し、 ようやく解放してもらったものだ。

<サブミナル被害>
無意識層に働きかける サブミナル は、書店やコンビニ等の万引き対策にも活用されているが、 本当に人間に無害だと 考えているのだろうか?

(続) - 次回未定

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