[現代日本史]: 同盟利権 衰亡自公 政財癒着 官民癒着 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 道路建設利権 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 不安心理政治 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)
■【 番組内容 】 (NHK HPより転載)
・ NHK 「クローズアップ現代」
・ 2/6 放送 「地球温暖化 CO2の“見える化”」 (抜粋)
<中小イジメに似たり>
昨夜(六日)放送された ”CO2 見える化” は、 一つの部品を作るとき 例えば ネジ等に施されたメッキ過程で メッキ工場(作業所)の電灯を含む電力など、メッキ過程や作業所運用時の一切合さいの使用電力量等。 また従業員らに関わる二酸化炭素やらを細かく追求していくというような内容であった。
いくつもの町工場を経た部品では それこそ「重箱の隅をつつく」 ようなもので アホらしい。 終わりが無いであろうに..。
<道路建設に当てはめてみれば>
現在、国会で論議されている 『道路特定財源』。 政府・与党・天下り官僚ら が 死守する 莫大な既得権益財源 である。
米国内の一州ほどの国土面積でありながら、 日本固有の四季に恵まれた 豊かな森林自然を破壊しつつ 道路が建設されていく日本。
中小・零細に対するイジメのような ”CO2 見える化” ではあるが、 道路財源費用を使おうとしている 道路建設、 鉄道高架、 そして 道路建設に従事する 社員らが排出する二酸化炭素。
加えて 道路建設利権で得たゼニを使っての 国内外豪華旅行や高額な海外ブランド品購入・派手なパーティ開催など それら製品等の 製造・販売・購入・利用 などなど・・
重箱の隅を突くように 洗い出して計算すれば、 道路建設で失われる ”緑(森林)” が吸収し続ける二酸化炭素量 と比較して、
一、 特定財源を一旦廃止した場合
二、 このままさらに 一〇年間継続した場合
いったい どれほどの 排出量(吸収量)に違いが出るか 興味 が沸く。
<地方の交通量増加は道路整備から>
言うまでもない。 昔、外国人友人の希望で 北海道旅行ツアーにつき合った。
初めて 秘境・知床 に行ってみた。 道路は整備され 乗用車も観光バスも多く走っている。
元々は うっそうとした森林に覆われていたところに作られた道路なのだろう。
以前には船を使わなければ行けなかったような 先端近くまで 車で楽に行けた。 便利だったが 自然を楽しむには 物足りなかった。
そして果して、 昔から知床をナワバリにしていたが 立派な道路に分断された 動物たちは 代わりに何を得たのだろう?
記録する。
※(ネタ記事): 道路建設利権 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 不安心理政治 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)
■【 番組内容 】 (NHK HPより転載)
・ NHK 「クローズアップ現代」
・ 2/6 放送 「地球温暖化 CO2の“見える化”」 (抜粋)
<中小イジメに似たり>
昨夜(六日)放送された ”CO2 見える化” は、 一つの部品を作るとき 例えば ネジ等に施されたメッキ過程で メッキ工場(作業所)の電灯を含む電力など、メッキ過程や作業所運用時の一切合さいの使用電力量等。 また従業員らに関わる二酸化炭素やらを細かく追求していくというような内容であった。
いくつもの町工場を経た部品では それこそ「重箱の隅をつつく」 ようなもので アホらしい。 終わりが無いであろうに..。
<道路建設に当てはめてみれば>
現在、国会で論議されている 『道路特定財源』。 政府・与党・天下り官僚ら が 死守する 莫大な既得権益財源 である。
米国内の一州ほどの国土面積でありながら、 日本固有の四季に恵まれた 豊かな森林自然を破壊しつつ 道路が建設されていく日本。
中小・零細に対するイジメのような ”CO2 見える化” ではあるが、 道路財源費用を使おうとしている 道路建設、 鉄道高架、 そして 道路建設に従事する 社員らが排出する二酸化炭素。
加えて 道路建設利権で得たゼニを使っての 国内外豪華旅行や高額な海外ブランド品購入・派手なパーティ開催など それら製品等の 製造・販売・購入・利用 などなど・・
重箱の隅を突くように 洗い出して計算すれば、 道路建設で失われる ”緑(森林)” が吸収し続ける二酸化炭素量 と比較して、
一、 特定財源を一旦廃止した場合
二、 このままさらに 一〇年間継続した場合
いったい どれほどの 排出量(吸収量)に違いが出るか 興味 が沸く。
<地方の交通量増加は道路整備から>
言うまでもない。 昔、外国人友人の希望で 北海道旅行ツアーにつき合った。
初めて 秘境・知床 に行ってみた。 道路は整備され 乗用車も観光バスも多く走っている。
元々は うっそうとした森林に覆われていたところに作られた道路なのだろう。
以前には船を使わなければ行けなかったような 先端近くまで 車で楽に行けた。 便利だったが 自然を楽しむには 物足りなかった。
そして果して、 昔から知床をナワバリにしていたが 立派な道路に分断された 動物たちは 代わりに何を得たのだろう?
記録する。