ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

バレンタインの正しい過ごし方<2008>

2008年02月14日 15時28分35秒 | Weblog
[個人史]: 日記 恒例行事 バレンタイン 2月14日
バレンタインなど縁のない人生である..(涙|涙)

モテない男たちを尻目に、 クリスマス・イブ と並ぶ 女性にとっての大切な日が バレンタイン であろう。 女性が一段と輝く日であり 「美女恐怖症」 の私には 一層 身の縮む日 でもある。

【おとこの過ごし方】
たとえ義理でもチョコレートの貰えそうな男には関係がないが、 そこまでも行かない男(たち)は、 女性に人気のある男にまとわりついていれば良い。

女性にとっては想定外だが、 差別化を明確にするためにも 人気の男には 望みを添えた義理チョコで、 一緒にいる人気のない男には 「一かけら」くらいは渡すだろう。

ちなみに 私には 優秀・有能 な上に男前(イケメン)の友人が複数いたから 「アイツらさえいなければ オレだって...」 と、有り余るほどの言い訳に利用できた。

(逆活用) ところがある年、その親しい友人から 「何処何処へ行くから一緒に来てくれ」 と頼まれたのでつき合った。 女性たちから逃れるための逃避行であることはすぐに判ったが、 お陰で後日女性たちから 「アンタが連れ出した。皆で怒っていた!」 と猛攻撃を受ける羽目になった。

【女性の過ごし方 ※】
私見だが、 毎年毎年、クリスマスイブやバレンタインの夕刻、 ウキウキと決意の入り交じった様子でデートに出かける若い女性たちの姿を見ていて こころを痛めていた。
※ 私には 本人に会わなくとも、 女性のこころを通して相手の男性が見えるのである。 (それが必要な活動だった...)

日本には 女性の未来をダメにしてしまう 未熟な男 がたくさんいる。
女性の心が強くない内に 相手男性を受け入れてしまった場合、 女性にとってマイナスとなる 未熟さや、不誠実さによる悪影響 ばかりを 女性側が取り込んでしまうのだ。

女性を大切に考える男性ほど 安直には 手を出さない。 (暗黙の紳士協定)
反対に 女性をダメにする男 ほど、何のためらいもなく 無責任に深い関係を望む。

自分の未来をすぼめてしまう ダメ男 と過ごす事を望むより、 少しでも マシな男性との縁が繋がるよう 自分を高める事に希望を向ける方が 将来の喜びも大きいはずだ。

(記)
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日本の先祖返り時代考(2) 【戦後世代】

2008年02月14日 02時09分44秒 | ベビーブーマー
[個人史]: 日記 思想・信条 国家観 未熟化 終末思想
※ 利権政治は ”潜行中” なので 「個人史」を記そう。

<「戦後(団塊)世代」のおとこたち>
私の記録(記事)の中で 団塊(戦争を知らない)世代 に対する 批判(Negative)記事 には 「女性」 は含まれていない。

男社会の文化が色濃く残る戦後日本で、 本来であれば結婚相手になっていたかも知れない 多くの若者が 貧しい地方や農村 を中心にして大勢が狩り出され、 玉砕 や 特攻 などで戦争の犠牲となり、 残った女性たちが婚姻の機会に恵まれなかった人々も非常に多くいる。
(今では決して不自然ではない 年下男性との婚姻が流行したのは 1980年代初頭~ からだ)

また、
おなじ 団塊(戦争を知らない)世代 でも、 軍需景気に浮かれた 都市部育ちとは異なり、 地方で幼少年の時から家計を助けつつ成長してきた立派な人物らとの違いは理解している。
(私の30年来の仮定、「恵まれた環境は おとこの成熟に マイナス要因」との仮説を裏付けるようである)

(続)

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