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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日本の先祖返り時代考(1) 【内部統制】

2008年02月11日 23時16分20秒 | ベビーブーマー
[個人史]: 日記 思想・信条 国家観 終末思想
※ 政治はおとなしい(潜伏中)ので 「個人史」を記そう。

<どこまで進む?「国家破壊」>
電車で乗り合わせた乗客が 「内部統制」に関する暴露(?)本 を読んでいた。

日本の一般社員らはどのように感じていたかは知らないが、 外資文化を理解している者であれば 最初から 日本(企業・株)を売り買いして 米国が儲けるための 情報公開 であることは判っていただろう。

<奴隷型 政・官・業>
まるで ウード(NHK教育 ドクター・フー 22話、23話 登場)の様に 自分自身では考える事もできずに、 喜んで自ら ご主人(Master)から命令されることを願い、与えられた命令をひたすらこなす 政府・与党(自民党・公明党)の 利権政治 の結果。

社会保障の見直しも、 特定財源維持、消費税を上げてまで、 国内外国企業には費用負担させない為の 国民保証制度改革。 大バカ!と云わずに なんと云おうか!? (総理!、お手っ、 お座りっ!)

<最悪の世代がリーダー>
気のせいか、 私の記事には 団塊(・戦争を知らない)世代 に対する 批判記事が多いかも?知れない..。
だが、それも致し方無いのである。
なにせ昔から、 私に心を許す(話が合う)のは 彼らの親世代なのだから..。

戦後、ひと世代で商売を成功させた人々や、 社員の人心をしっかりと掴んで企業経営を進めて来た人々が 自分の息子のふがいなさに 愚痴ともつかない悩みを 私と一緒に共有してきたのだ。
「息子に 云ってやって欲しい..」 は、 私もずいぶん云われた。

それだから当時、 「自衛隊で新人研修」 などの 鍛える訓練 が流行ったのである。

(続)

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現代世相に見る 聖書と終末観(2)

2008年02月11日 02時20分37秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・宗教 聖書 終末観
※ 「個人史」を記す。 最初の記事からすでに 「タイトル」 から脱線し始めた...

<雑記>
現在 我々が手にすることのできる 「ユダの記録(聖書)」 から読み解けば、 地上に人類が現われて以後、 神と人類の関わりが強い時には 繁栄 があり、 逆に人類が 神を忘れ堕落(罪悪)に走ると滅亡が襲う その繰り返しである。

昨年来 視覚の問題で 実はこの記事も 勘 だけで記録しているように、聖書文字の判読が難しいので 記憶でしか記録できないのだが..、

<世の終わり>
天空に しるしの星 が現われて以来、 ユダヤ人(ユダ)たちが拒んだ キリスト・イエス を記した 新約聖書には ”世の終わりのしるし” が記載されている。

民は民に 国は国に 互いに相争い、 疫病や飢饉、地震や大波がかしこで襲う..。

とはいえ、 国際紛争は昔からあった。
私が若いとき 海外協力隊 に応募した際、 面接官から「紛争のある国でも良いか?」 と質問され、 『そんなにどこも紛争ばかりですか?!』 と迷ったほどである。
(後で考えれば 幸い であったが、 健康診断で引っ掛かり国内残留(落選)となって結局自費でしか海外には行けなかった。 ・・が..、 自費ででも海外に行けるようにもなった。)

<『平和』を愛する心>
こんなに世界各地で争いが起こっているのに、 いつになれば(クリスチャンの云う)「世の終わり」 が来るのか? と 揶揄(やゆ)もされそうだが、 われわれ(We)が見るのは ”こころ” の中だ。

その こころ の中に、義を求め、平和を作り出そうとする人々が どれほどの割合を占めるかを感じている。
正義を捨て、 平和を否定する者たちが地を支配するとき 我らの怒りも満ちる。

(続)

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