[現代日本史]: 不正政治 株価操作 政財癒着 官民癒着 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 国民インフラ破壊(国民生活基盤破壊) 郵政事業 民営化 政官業癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)
日本郵政とローソン 提携合意 (NHK) 2月12日 18時25分
【記事抜粋】 「日本郵政」はコンビニチェーン大手の「ローソン」から商品の供給を受けて、郵便局で日用品の販売を始めるなど、総合的な業務提携で合意し、さらに将来的には資本面での提携も検討していくことになりました。
■ これは日本郵政の西川善文社長とローソンの新浪剛史社長が12日、記者会見をして明らかにしたものです。 ◆ 両社は、これまでも宅配便の取り扱い業務などで一定の提携関係にありましたが、新たに郵便局とコンビニの機能を兼ねた店舗を共同で出店したり、各地の郵便局でローソンから供給を受けた加工食品や日用品、それに書籍などを販売したりするほか、郵便局ネットワークを維持するため、ローソンの店長に簡易郵便局の運営を委託するなど、総合的な提携で合意しました。 ◆ また、商品の仕入れや配送を共同で行い経営の効率化を進めるほか、早ければ再来年にも日本郵政が株式を上場することを視野に、将来的には株式を持ち合って資本面での提携も検討していくことになりました。記者会見でローソンの新浪社長は、今後3年間で共同出店は800店舗、商品の供給は全国1万か所程度の郵便局に広げたいという考えを示しました。 ■ 一方、日本郵政の西川社長は「利便性の向上が郵政民営化で発足した日本郵政に課せられた使命であり、地域の皆さんの期待に応えられるものと確信している」と述べました。
[記事全文]
<ラブレターも弁当つけて差し出せる..>
重大な競業違反になる。
例えば、 バレンタイン特別便と称して、チョコレート送付に 『親書』 を付けて送ることができるのだ。
宅配業者の メール便・小包等では 「信書(手紙)」を送ることが出来ない。
提携で ローソン商品に信書を付けて 堂々と送付できるなら 株価上昇にも貢献すると読んだのだろう。 だが 呉越同舟で 一緒に沈む事になる。
<都市部ばかりが変革で、地方は衰退>
大事な信書や重要な国際郵便を差し出すのに 不特定多数の誰もが入ってくる コンビニ併設郵便局。 郵便物が 弁当や飲料と共に扱われる 不愉快さは甚だしい。
郵政民営化に絡む利権企業との癒着で 利用者の差出不満 が爆発している状況に 未来があると考えるか?
地方の老齢者は、 民営化前は 近所の郵便局から配達されたので、 留守にしてても簡単に受け取りに出かけられた。 民営化後は 30Km、40Km も離れた本局から配達に来て、 しかも配達時間が一様に遅くなった(暗くなっても配達してる)。
郵便局は閉鎖され、たとえ残っても窓口には知らない職員に入れ替わり、 隣同士でも手伝うことも無い。
郵政民営化で 喜んでいる人々の比率と 生の声 を聞かせて欲しいモノである。 (怒!怒!怒!)
記録する。
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01/17 <郵政民営化>巨額経費をかけて年賀状販売昨年並
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■ これは日本郵政の西川善文社長とローソンの新浪剛史社長が12日、記者会見をして明らかにしたものです。 ◆ 両社は、これまでも宅配便の取り扱い業務などで一定の提携関係にありましたが、新たに郵便局とコンビニの機能を兼ねた店舗を共同で出店したり、各地の郵便局でローソンから供給を受けた加工食品や日用品、それに書籍などを販売したりするほか、郵便局ネットワークを維持するため、ローソンの店長に簡易郵便局の運営を委託するなど、総合的な提携で合意しました。 ◆ また、商品の仕入れや配送を共同で行い経営の効率化を進めるほか、早ければ再来年にも日本郵政が株式を上場することを視野に、将来的には株式を持ち合って資本面での提携も検討していくことになりました。記者会見でローソンの新浪社長は、今後3年間で共同出店は800店舗、商品の供給は全国1万か所程度の郵便局に広げたいという考えを示しました。 ■ 一方、日本郵政の西川社長は「利便性の向上が郵政民営化で発足した日本郵政に課せられた使命であり、地域の皆さんの期待に応えられるものと確信している」と述べました。
[記事全文]
<ラブレターも弁当つけて差し出せる..>
重大な競業違反になる。
例えば、 バレンタイン特別便と称して、チョコレート送付に 『親書』 を付けて送ることができるのだ。
宅配業者の メール便・小包等では 「信書(手紙)」を送ることが出来ない。
提携で ローソン商品に信書を付けて 堂々と送付できるなら 株価上昇にも貢献すると読んだのだろう。 だが 呉越同舟で 一緒に沈む事になる。
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大事な信書や重要な国際郵便を差し出すのに 不特定多数の誰もが入ってくる コンビニ併設郵便局。 郵便物が 弁当や飲料と共に扱われる 不愉快さは甚だしい。
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地方の老齢者は、 民営化前は 近所の郵便局から配達されたので、 留守にしてても簡単に受け取りに出かけられた。 民営化後は 30Km、40Km も離れた本局から配達に来て、 しかも配達時間が一様に遅くなった(暗くなっても配達してる)。
郵便局は閉鎖され、たとえ残っても窓口には知らない職員に入れ替わり、 隣同士でも手伝うことも無い。
郵政民営化で 喜んでいる人々の比率と 生の声 を聞かせて欲しいモノである。 (怒!怒!怒!)
記録する。
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