＜米偵察衛星破壊＞発表だけでは検証できず

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※（ネタ記事）： 偵察衛星 侵略戦争 テロねつ造 ×米同盟（日米同盟、英米同盟） 不安心理政治

衛星撃墜、データ公開を要求＝「軍事的示威」と警戒－中国 （時事通信） 2月21日19時0分配信
【記事抜粋】　米軍が迎撃ミサイルでスパイ衛星を撃墜したことについて、中国外務省の劉建超報道局長は21日、「宇宙空間の安全と他国に損害を与える可能性を追跡調査している」と述べるとともに、「状況と関連データ」を速やかに国際社会に公開するよう米国に要求した。定例記者会見で語った。
■ 中国は昨年1月、衛星攻撃兵器（ASAT）の実験を行い、米国などから非難を浴びた。　◇ その米国が今回ASATを事実上使用したことに、中国が反発しているのは確実だ。劉局長はこれまでも強い懸念を繰り返し表明し、「しかるべき防止措置を取る」と述べていた。
■ 米国の衛星撃墜は人命への危険を防ぐのが目的とされるが、中国紙・国際先駆導報（18日付）は専門家の見方として「中国に向けた軍事的示威の意味合いが隠されている」と指摘。　◇ 野心的な宇宙開発を進める中国へのけん制という受け止め方を示した。
［記事全文］

＜有毒物質の拡散点＞
「破壊された」 と云われる偵察衛星 には ４５０キロ もの有毒物質が残っていた。
また米国は、 「大気圏で破壊することで 宇宙には拡散せず、 残った破片も ほとんど が（地上に達する前に）大気圏で燃え尽きる」 と説明していた。

米担当者が報道陣に公開した映像を見ながら 「破壊したと確信している」 と、云う爆破地点と、 破壊に用いた規模等、 それらの詳細を公開するのは 国際社会の規範として当然であろう。

＜エエ格好 しぃ＞
そもそも米国も 日本の政府同様、 都合の良いコトしか 発表しない。　（ただし日本と異なるのは、米国には 真実は後年 明らかにされる文化がある）

湾岸戦争での 大々的に報じられた 迎撃ミサイルの成功率や ピンポイント攻撃の確実性の 大ウソには懲りている。

「猛毒 を持っていたが 処分したから安全」 と説明されてすっかり安心していたら、 実際には 自宅の裏庭に流されていた。　などでは たまったモノではない。

記録する。

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＜国会中継＞「衆議院予算委員会集中審議」 （覚え）

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※（ネタ記事）： 道路建設利権 ×米同盟（日米同盟、英米同盟） 不安心理政治 政官財癒着 天下り（官僚・議員・（正副）知事）

□【 番組内容（午前） 】　（ＮＨＫ ＨＰより転載）
□ 国会中継「衆議院予算委員会集中審議」（午前） （ＮＨＫ総合）
2008年 2月21日（木）
午前9:00～午前11:54（174分）
「衆議院予算委員会集中審議」
　・山本　有二（自由民主党）
　・井上　義久（公明党）
　・菅　　直人（民主党・無所属クラブ）
　・細野　豪志（民主党・無所属クラブ）（菅直人の関連質問）

□ ～衆議院第１委員室から中継～

■【 番組内容（午後） 】　（ＮＨＫ ＨＰより転載）
■ 国会中継「衆議院予算委員会集中審議」（午後） （ＮＨＫ総合）
2008年 2月21日（木）
午後2:00～午後5:00（180分）
「衆議院予算委員会集中審議」
　・馬淵　澄夫（民主党・無所属クラブ）（菅直人の関連質問）
　・武正　公一（民主党・無所属クラブ）（菅直人の関連質問）
　・岡田　克也（民主党・無所属クラブ）（菅直人の関連質問）
　・笠井　　亮（日本共産党）
　・日森　文尋（社会民主党・市民連合）

■ ～衆議院第１委員室から中継～


＜「日本の未来」はリセットから＞
午前中の審議で 福田総理は 野党・民主党 からの『対案』 を要求し、 「国の未来について考える・・」 事を発言したが、 未来の為には 『対案』× ではなく 『廃案』○ が最良である。

そもそも、野党側を攻撃する為の 『対案』 要求。　国民からすれば ムチではなく 樫の木で作った 棍棒（対案）で打ち叩いてくださいと お願いするようなもの。
そんな アホ で 誰が得をするのか！？

リセット（再始動）するとは おかしくなった状況を引き継がないことだ。
日本には 不具合を根本から直す文化がないから 正されないまま 不正な利権 が大きくなった。

記録する。

日記： 知的障害者の自立

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※ 政官財癒着 天下り（官僚・議員・（正副）知事）

　■【 番組内容 】　（ＮＨＫ ＨＰより転載）
　・ ＮＨＫ 「クローズアップ現代」
　・　2/20 放送 「秘められた能力を引き出せ」 （抜粋）

＜多くなる？知的障害者＞
忘れる処だった事に加え、 始めから脱線するなら．．、
近年 どこからが 知的障害 と見ていいのか判らないほど多様な人物がいる。　健常と（知的）障害の差が 深く重なりつつ有るようなのだ。
誰であれ 「異常」・「未熟」 な感覚者が制する国家・組織・集団 から 突然「狂人」呼ばわりされるか知れない 世の中に成りつつある時代だ。

＜すでに昨夜だが．．＞
知的障害を持ち成人となった人々が 一般の社員・職員と共に 働く場 を得る内容は、ゲストのコメントの内容といい 関心のある人々には 見て欲しい番組内容だった。

近年、私自身が 知的（？）障害を持つ子供たちの増加に 驚いており、 彼らが成人した以後の生活を考えると ここ数年 深く心を煩わしているのである。

＜「こころのバリア」＞
この表現だったか、 障害者に対する健常者の偏見こそが 障害者を狭い世界に追い込んでいる。

と云うのも、
私の 仕事（mission） のひとつが 『本質（・本音）』 を引き出す（入り切れてないスイッチを完全に入れる）事だ。

子どもたちは大好きな親や家族の期待には沿いたいと望むもの。
幼年時代の段階で、 心体 いずれかにでも成長に遅れがあると気づいた段階で 接し方を誤らなければ 知的障害 に分類されてしまう状況は減らせると考えている。

番組では 知的障害者が持つ （健常者に勝る）特殊な能力 について紹介していた。
健常者（一般の人）ではとても敵わないほど 正確な仕事をする能力である。

＜自立を妨げる 政治＞
番組最後で 障害者の持つ特殊能力を見つける事が 大事 だと締めていたが、 全くそのとおり。
ただ 問題は、 そのことが社会的に認知されたとき すぐにも 黒い利権政治 が動き出すことだ。

”こころ” と云う 非常に繊細な判断が要求されるところに 士師ビジネス で汚される事は、 障害者らの未来にも暗雲が待つことになる。

（記）

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＜鳩山幹事長＞石破防衛相へ「辞任の勧め」

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鳩山幹事長 防衛相は辞任を （ＮＨＫ） 2月20日 20時10分
【記事抜粋】　民主党の鳩山幹事長は、静岡市での記者会見で、海上自衛隊のイージス艦と漁船が衝突した事故を受けて、石破防衛大臣はその責任を取って辞任すべきだという考えを示しました。
■ この中で、鳩山幹事長は「イージス艦『あたご』の回避方法にミスがあり、上層部への報告も遅れた。　◇ 福田総理大臣には２時間もたってからの報告で、この危機感の薄さは何なんだという感じだ」と述べました。　◆ そのうえで、鳩山氏は「石破防衛大臣の責任は大きくなってきている。　今回の事故の大きさを考えると大臣の職にとどまることは難しいのではないか。　◇ 党で決めたわけではないが、わたしとしては大臣を辞めるべきだと考えている」と述べ、石破大臣は事故の責任を取って辞任すべきだという考えを示しました。
■ また、鳩山氏は、共産党、社民党、国民新党の３党が、鹿児島県議会議員選挙をめぐる被告全員の無罪が確定した事件を「えん罪と呼ぶべきではない」と発言した鳩山法務大臣の罷免を求めていることに関連して、「問題発言が続くようだと国民も大臣としての適格性に疑問を感じるのではないか。　◇ ただ、鳩山大臣は謝罪をしており、これをどう受け止めるか、党の国会対策委員会で検討しているところだ」と述べました。
［記事全文］

＜イージス艦問題でも不祥事の連続＞
衝突された 漁船乗員 はいまだに発見されていない。

漁船との衝突回避処置に 後退 で 巨船の減速 を試みたというが 素人目にも合点がいかない。　間に合う訳が無く、 （米）国 を護るための最新鋭のイージス艦であるが 実際には死角だらけの構造であるに違いない。
（たぶん 小国のゲリラ戦：小型船 には全く不必要な警戒、すなわち 相手船を破断しながら進む構造なのだろう）

日本の港には不適なのだ。

＜遅・遅・遅・遅・・＞
衝突音で 始めて事故を知り、 何とぶつかったのかを調べるうちに 実際の衝突現場を過ぎ去った。
状況確認している内に 防衛省への報告が遅れ、 報告が遅れた理由を探している内に 再び、大臣への報告が遅れた。 （総理に繋げても「あ、そう」で終わるから 事態確認まで放っておき、）　人命より 不祥事隠し が先と、 千葉県へも報告が遅れた。

衝突したばかりの時点で 位置を把握し、救命具等を投下して、照明弾を放てば 乗員の救出は変わっていたかも知れない。　（スクリューに巻き込まれる可能性を示せ）
それでも 衝突前から 当該漁船の存在を 認識していたなら・・ の話だ。

これまでの 防衛省（防衛庁）の利権汚職 や 今回の事故の責任をとっての 大臣辞任は 妥当な発言であろう。

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