＜個人情報保護＞税金の使途が解明できない （天下り）

［現代日本史］： 同盟利権 衰亡自公 政財癒着 官民癒着 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※（ネタ記事）： 道路建設利権 ×米同盟（日米同盟、英米同盟） 不安心理政治 政官財癒着 天下り（官僚・議員・（正副）知事）

■ 国会中継 「衆議院予算委員会質疑」（午前） から．．。

＜期待はずれの 答弁＞
午前の最後、 民主党議員の追求から、
「道路財源」から ９６０億円で作られたという 未来型豪華地下駐車場。　近くにたくさんの駐車場があるので １日に１６０台程度の車両にしか利用されないという。

運用は 官僚天下りの財団だが、補助金が出ているのであろう。　１日３交代１２名のスタッフが １６０台 の駐車場管理をしている。

さらに国交省からの天下り４名が 常任理事 を努めているというので その給与（報酬）額について質問が出た。

国交省の担当者からは、 報酬額については 「個人情報保護法」 があるので個々について明らかに出来ないが （ひとりあたり）月額１０８万を超えない程度で裁量されている。 との答弁にとどまった。

もし公開されたとしても、 少額しか使われていない 社会弱者・一般職員 についてだけは 堂々と開示してくれるに違いない。

＜改正の必要＞
個人情報は 議員・官僚 らの悪事が 経歴などの個人情報を含めて 盛んに報道された時期に制定された法案だ。
「国民を護るため」 と隠れ蓑にして、 巨額の税金の使われ方は いっさい闇に葬られている。

それでいて、 一般国民の情報は 何かにつけ 大規模に流出 している日本だが、 その中には 官僚・議員・閣僚 など 社会的大物の情報が流出 したとは 報じられた事がない。

だれもが 素朴に 「どうして（何が）違う？」 と思うに違いないが、 補助金交付・税金が使われる組織では 国が定めた最低生活費を超えた 報酬（給与）額 がある分は 実質全公開 に 『改正』 するのが 公正・公平 だろう。 そうすれば 利権 が消える。

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02/08 国会中継「衆議院予算委員会質疑」（午前・午後）

国会中継「衆議院予算委員会質疑」 （午前・午後）

［現代日本史］： 同盟利権 衰亡自公 政財癒着 官民癒着 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※（ネタ記事）： 道路建設利権 ×米同盟（日米同盟、英米同盟） 不安心理政治 政官財癒着 天下り（官僚・議員・（正副）知事）

■【 番組内容（午前） 】　（ＮＨＫ ＨＰより転載）
■ 国会中継「衆議院予算委員会質疑」（午前） （ＮＨＫ総合）
2008年 2月 8日（金）
午前9:00～午前11:54（174分）
「衆議院予算委員会質疑」
　・　渡部　恒三（民主党・無所属クラブ）（岡田克也の関連質問）
　・　長妻　　昭（民主党・無所属クラブ）（岡田克也の関連質問）
　・　原口　一博（民主党・無所属クラブ）（岡田克也の関連質問）
□ ～衆議院第１委員室から中継～

■【 番組内容（午後） 】　（ＮＨＫ ＨＰより転載）
■ 国会中継「衆議院予算委員会質疑」（午後） （ＮＨＫ総合）
2008年 2月 8日（金）
午後1:00～午後5:00（240分）
「衆議院予算委員会質疑」
　・　武正　公一（民主党・無所属クラブ）（岡田克也の関連質問）
　・　笹木　竜三（民主党・無所属クラブ）（岡田克也の関連質問）
　・　志位　和夫（日本共産党）
　・　阿部　知子（社会民主党・市民連合）
　・　亀井　久興（国民新党・そうぞう・無所属の会）
□ ～衆議院第１委員室から中継～


＜「衆院の危機」＞
政権与党（自民党・公明党）が ２／３超 を占める 衆院に すっかり安住してしまった 政府 福田内閣 には、 もはや 緊張感 はない。

（天下り利権）
本来は 政府と独は立した立法府（衆院）であるが、 政府と一体型の議会で有るが為に、 将来自分が閣僚になったとき（議会の支援を得る）ためには 現在（いま）！ 政府をしっかり支援していなければならない。

この姿こそ、 天下り官僚利権の 構図 である。　それだから、 国民に甚大なる苦痛を与える 官僚利権（既得権）に メスを入れることなど出来るはずがない。

＜大歓迎「参議院否決」＞
参院に否決される法案でも 衆院で可決さえすれば、 結局は 衆院決議が有効（成立）になる 不義の味 をしめた 政府・与党（自民党・公明党）には 自らを浄化する能力は無い。

与党議員の 国会質疑など 国民・国家 にとっての意義は無い！ （怒！怒！怒！）

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＜政権運営＞ネタ無し与党「対案」要求

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※（ネタ記事）： 道路建設利権 ×米同盟（日米同盟、英米同盟） 不安心理政治 政官財癒着 天下り（官僚・議員・（正副）知事）

暫定税率 法案修正は対案前提 （ＮＨＫ） 2月7日 19時18分
【記事抜粋】　衆議院予算委員会は、平成２０年度予算案に対する基本的質疑が始まり、福田総理大臣は、ガソリン税などの暫定税率を維持する税制関連法案について、野党側が対案を提出することが、法案の修正を議論する前提だという認識を示しました。
■ この中で、公明党の斉藤政務調査会長は「『道路特定財源制度によってむだな道路を造ることになっている』という議論があるが、必要な事業か厳格にチェックしなければならないのは当然で、あまりに短絡的な意見だ」と指摘しました。　◆ これに対し、福田総理大臣は「平成２０年度の道路整備への投資額は、厳しく精査した結果、７兆８０００億円とピーク時の半分であり、特定財源があるから道路予算が優遇されむだな道路が造られているということはない。　◇ 今後もコスト縮減に努め、真に必要な道路整備を重点的に進めていく」と述べました。　■ そのうえで福田総理大臣は、ガソリン税などの暫定税率を維持する税制関連法案について、今後修正する可能性があるかという質問に対し、「もし修正するなら、野党からきちんとした対案を出してもらわないといけない。　◆ そのうえで議論、評価して、ほんとうに修正が必要かどうかとなるのであり、対案が出ていないときに修正もないだろう」と述べ、野党側が対案を提出することが税制関連法案の修正を議論する前提だという認識を示しました。　■ 民主党の岡田副代表は「１万４０００キロの道路を整備する計画は小泉総理大臣の時代に白紙になったはずなのに、いつの間に生き返ったのか。　◇ あまりに道路を造りすぎれば維持費だけでたいへんであり、見直すべきだ。　◆ また道路特定財源は一般財源化し、使いみちは市町村の議会で決めるようにすればいい」とただしました。　◆ これに対し、福田総理大臣は「何も整備計画をもって、すべての道路を造ると言っているわけではない。５年ごとの見直しは当然あるし、社会情勢などを見ながら毎年決定していく」と述べました。　▼ また、額賀財務大臣は「民主党は道路特定財源を廃止して一般財源化したうえで道路整備の水準も維持すると言う。　◇ 何を考えているのかわからない。　対案を出してほしい」と批判しました。
［記事全文］

＜【怒！】対案要求より政権交代！＞
居座り内閣！ 亡国の象徴。

不正な格差は進むとも 弱者の国民生活は何らも改善されていない。
現政権・与党（自民党・公明党）はすでに否定されているのに、 それでもまだ 国民の血を欲するというのか！？

その奢り（おごり）も 衆院の国会中継を見れば 仕方の無いこと。

だがそれでも、 責任ある政権党を気取りつつ、 野党の対案 が無ければ 法案は修正しないとは 傲慢（ごうまん）も甚だしい。
お馬鹿な計算違いで 自分の首を絞めるが良い！
（どんどん 腹が立って、感情的になってくる．． アホを相手にしてはいけない教訓である）

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