ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<中国製餃子>踊れ!日米同盟利権 (一元管理)

2008年02月04日 22時14分53秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政権交代! 衰亡自公 政財癒着 官民癒着 消費者庁 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 不安心理政治 不始末隠し 役人仕事 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

政府 輸入食品の検疫強化へ (NHK) 2月4日 18時58分
【記事抜粋】 中国製の冷凍ギョーザから殺虫剤の成分が検出された事件で、政府は2回目の関係閣僚会議を開き、再発防止策の取りまとめを急ぐ必要があるとして、情報を一元化して、迅速に対応する体制を構築することや、輸入食品の検疫体制を強化することを申し合わせました。
■ 閣僚会議には、町村官房長官や舛添厚生労働大臣、高村外務大臣、国民生活を担当する岸田沖縄・北方担当大臣らが出席しました。 ■ 会議では、岸田大臣が、原因究明を進めるために4日夜、日本政府の調査団を中国に派遣し、現地の工場などを調査することを報告しました。 ■ また、舛添大臣が、食中毒が疑われる事態が起きた場合、患者が50人未満でも、自治体の判断で国に報告するよう食品衛生法の基準を改める方針を説明するなど、これまでの各省庁の取り組みが報告されました。
■ これを受けて、今後の対応を協議した結果、原因の究明とともに、再発防止策の取りまとめを急ぐ必要があるとして、情報を一元化して迅速に対応する体制を構築することや、輸入食品の検疫など、水際対策を強化することを申し合わせました。
[記事全文]

<中国観光(団)の出発>
事件発覚からずいぶん日が経ち、 明後日からは中国の正月(春節)だというのに 今日(4日)になってようやく政府の調査団が中国に向かった。
日本と違って 祝祭日の少ない国の(旧)正月だ。 政府調査団はバカンスに出かけたのか?!

<水際対策は「米国」利権型>
とぼけているのか、本気でやっててその程度なのか 報道される内容を聞いていると 近年日本は、 長期・未解決事件も多くなると云うモノだ。

最初から 中国側で混入した事を理由づけるために 農薬剤:メタミドホス が日本国内では入手困難を最初に報じた(国民に”刷り込んだ”)。
それで 中国側で混入した理由を一所懸命探している。 ところが 中国国内でも 製造・使用 はすでに禁じられている。 日本と同じではないか!

(アホはアホ同士)日米同盟にぞっこんの 政府・与党(自民党・公明党)が進める一元管理の形態は 今夜の NHK番組「クローズアップ現代」で紹介された。 (ゲスト出演者は 日米同盟推進派 であろう。心情と主張が一致しない)

米国が行っている管理方法だと云うが、 日本では 個々の組織が 意識と能力が低位置のままバラバラなのに カタチだけ米国を真似ようとする。 日米同盟で中国を牛耳る構造なのだろう。

<イライラさせるな!>
農薬剤:メタミドホス を何処(国内外)で誰なら入手できるのか?
もちろん 日米政府関係者なら 可能だ。 そのほかに 海外で入手した薬剤を 日本国内に持ち込む方法は どのくらい可能性があるのか?

可能性が 0% に近いほど、 日本国内で混入させた理由が無くなる。 中国側だけを調査すればよい。
犯人は この事件によって 利得・利権 を得る国家組織だ。

記録する。

関連記事
02/03 <中国製餃子>「国民の目線そらし」 騒動
02/03 <中国製餃子>天下り企業品は検査せず (千葉市保健所)
02/01 <中国製餃子>納得できない 「騒ぎ」

日記: 返さない 「聖書」

2008年02月04日 19時37分19秒 | Weblog
[個人史]: 日記 聖書 宗教
※ キリ番(#**90)なので 「個人史」を記す。

前回、聖書の「出エジプト記」について記したが、 実は 長年心にかかっていたことがあった。 (過去形)

<返さない「聖書」>
私には昔、 預かりっぱなしの聖書があった。 預かりモノであったが もう返すことは出来ない。

私が 上京したばかりの頃、 「あの教団」 が駅前で勧誘活動していた時期だ。 連れて行かれた集会所(教練所)で出会い、顔なじみになった人物のモノである。

私が小学校の時には 教会に行っており、 聖書の概念にはなじみが有ったが、
その教団は 「教祖はキリストの生まれ変わり」 とか、 聖書に記された箇所を使ってあまりに劣悪な解釈を教えるので 教団組織そのものを否定するきっかけとなった時期だ。

その同じとき、 私が止めるのも聞かずに 信者(教師)に勧められて買った聖書を 「自分は持って帰れないから この次まで預かって欲しい」 と渡された聖書だ。

私はその後も 預かった聖書を持って何度か通ったのだが、 毎回皆のいる前で 教団の教えに強烈な批判を重ね、 とうとう 出入り禁止 になった。 それまでの間も、彼とは会えなかったのである。

<趣味は「飾棚書」>
そして本来の持ち主には返せないまま、 本は読むことなく(勉強も嫌いな)私の本棚を埋める 数少ない 有名書籍 としてずっと預かったままになっていた次第だ。

私は何度も引っ越したが 預かった聖書も一緒に移動した。 ”預かりモノだから..”と、 捨てられなかったのである。

そしてやがて、
私も読む機会(活用の機会)が現われたのだから 決してムダにはなっていないはず。

<預かった「聖書」の行方>
現物はすでに無い。 高校時代に貰った薄い聖書も捨てられなかったのだから 絶対に捨ててはいない。

私は 中型本に買い換えていたので、 あり得る可能性としては 出会ったヒトと話をしていて 「教会に行ってみたい」 と云いだした(貧乏)学生さんに事情を話して貸したと思う。
(※ある時期 聖書から引用して話したことで、 聖書や教会に興味を持った人物が多くいた。)

「これは預かりモノでした。 もし返したい気持ちになったなら(どうせ私はいないから) 聖書が必要になったヒトに アナタから渡してください」 と、 さも云いそうなセリフと共に渡したのだと思う。

(記)

関連記事
01/28 日記: 「聖書」 出エジプト記 (NHK)
01/21 日記:『ミッション系』 を否定せず
**11/30 回想:新聞奨学生として(6) - 『おはよう!』でつながる

<国会中継>「参議院予算委員会 集中審議」

2008年02月04日 11時43分47秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政権交代! 政財癒着 官民癒着 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 不安心理政治 不始末隠し 役人仕事 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

■【 番組内容(午前) 】 (NHK HPより転載)
国会中継「参議院予算委員会 集中審議」(午前) (NHK総合)
2008年 2月 4日(月)
午前10:00~午前11:54(114分)
「参議院予算委員会 集中審議」

 ・ 櫻井  充(民主党・新緑風会・国民新・日本)
 ・ 蓮   舫(民主党・新緑風会・国民新・日本)(櫻井充の関連質問)

~参議院第1委員会室から中継~

■【 番組内容(午後) 】 (NHK HPより転載)
国会中継「参議院予算委員会 集中審議」(午後) (NHK総合)
2008年 2月 4日(月)
午後1:00~午後3:00(120分)
「参議院予算委員会 集中審議」
 ・ 有村 治子(自由民主党・無所属の会)
 ・ 西島 英利(自由民主党・無所属の会)(有村治子の関連質問)
 ・ 谷合 正明(公明党)
 ・ 山下 芳生(日本共産党)
 ・ 福島みずほ(社会民主党・護憲連合)

~参議院第1委員会室から中継~


<”国民のいのち”(医療・年金)>
政府(自民党・公明党)答弁は、 国民に不都合な材料と、政府に都合の良い材料ばかりを取り上げて答弁する。
休日明けで疲れてもいるのだろうが 相変わらずの ”のらりくらり” 答弁だ。

それを「丁寧に説明」と称して結局は 国民にゴリ押しする政治姿勢 では いったい誰のための 政権・政府 か!?

福田総理の 「補正予算を通してくれたらしっかり内容をチェックしますよ!」 の発言で紛糾だ。 こんなときだけ はっきりと答弁できるなんて...。
真面目にやる気は無さそうだ。


午後一(いち)からは 身内(自民党・公明党)からの質問である。
自公揃って、どんな風に ダマシ てくれるのか楽しみにしていよう。

後続の 共産・社民 に変わってからの、 政府の答弁姿勢の変化もチェックポイントだ。

記録する。

日記: 天国の時からの「おやくそく」(10)

2008年02月04日 02時17分36秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 / 幼児 赤ちゃん
※ 個人史記録を急ごう

<危険認識、危険回避 教育>
2歳は当に過ぎているのだが、 補助することで歩けるようになり、 寝返りも打てるようになったものの 指の造りはまだグニャグニャで下手に力を入れさせられない。

テレビの押しボタン式スイッチや台のガラス戸などを使って 練習がてら慣れさせるために 指先への力の加え方などを教えた。

同時に 女児の行動様式 を観察(・分析)し、 何をしたら、どうして危ないのかを女児の「五感」を使って教えた。 たいがい子どもたちは 自分が行う方法について ”これで良いのか?” と顔・視線を向けて問うて来るから 「良い」「ダメ」 を示すだけで済む。
というか、 自分自身で判断しながら行動する事を促すから 進歩が早いのである。

<完了間近>
訓練開始から半年も経った頃、 (最初に教えた風に)両手を掴んで支えて欲しいとせがむ女児に 首を振り、 女児の片手だけを握ってから 「歩くように」 促した。

最初に「信頼感」を築くことが大事な理由がここにある。
「怖いけど、もし失敗しても 痛い思いをしないように必ず助けてくれる」 と、子どもが思えなければ 新たな事には挑戦できない。

そして誰もが初めて自転車に乗れたときと同様に、 私はそっと片手を握っているだけなのに 女児は上手にバランスを取りながら 足を進め、膝より高い石段をも見事に上った。

(続)

関連記事
02/04 日記: 天国の時からの「おやくそく」(10) ・・・ 本記事
01/31 日記: 天国の時からの「おやくそく」(9) 『母の感動』
01/27 日記: 天国の時からの「おやくそく」(8) 『歩行訓練』
01/11 日記: 天国の時からの「おやくそく」(7) 『歩く喜び』
01/07 日記: 天国の時からの「おやくそく」(6) 『最初の一歩』
01/05 日記: 天国の時からの「おやくそく」(5) 『自立願望』
01/04 日記: 天国の時からの「おやくそく」(4) 『発育不全』
01/02 日記: 天国の時からの「おやくそく」(3) 『反応過剰』
12/24 日記: 天国の時からの「おやくそく」(2) 『サイン』
12/23 日記: 天国の時からの「おやくそく」(1) 『満面の笑み』

日記: 米ブ・一般教書演説 (追記) 「拍手喝采」

2008年02月04日 00時49分31秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 軍事利権 同盟利権 ×米同盟(日米同盟・英米同盟) テロねつ造 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): イラク戦争 イラク復興資金搾取

<出てくる言葉は 日本政府発言集>
せっかく録画しておいたので、 再度繰り返し聞いてみた。
ただし、日米同盟(×米同盟)の本質が 『無能政府連合』 だと結論付いているから 時間を無駄にしないためにも 無意識層にチェックさせる方法で 聞き流しだ。
すると、
「ムダに医療訴訟を起こさせない為に..医師は一生懸命..」 を拾った。 日本の厚労省 が目論んでいる 『免責』 である。

「米国は 『幹細胞』 を見つけた。 外国に売れる技術..」。 これは日本政府が国内研究者に10億円の補助金 をつけた。 日本のゼニで研究を続けさせ 完成したら横取りだな。

「環境に関する技術開発..。 外国に売れる..」。  福田内閣・自民党・公明党が国内向け宣伝を担当している。 買うのは日本であり、 諸外国に売る販売役も日本だ。

その販売利権を狙う 日本政府 だが、 オヤブン(米ブ)への上納金は 日本国民から巻き上げた 裏金(特別財源:埋蔵金)も付ける気前の良さだ。

<「×米同盟」リーダー国>
とにかく 米国・ブッシュ が強調するのは、 外国に売るための技術開発で、 「利益を得るのは米国」 だと断言している。

×米同盟は 政府・利権者に対して僅かな投資(小金渡し)を行って、 その相手国の国家予算をごっそり米国が頂くという作戦か..。 米下院の拍手喝采を受けないはずがない。

記録する。

関連記事
01/30 日記: 米・一般教書演説と日本政府 (日米同盟)