[現代日本史]: 老後保障 年金記録問題 政財癒着 官民癒着 民営化利権 社会保険庁改革 加重失態 コンピュータ
※(ネタ記事) 厚労利権 現場不知の理論行政
“特別便” 再送で批判再燃も (NHK) 1月23日 4時51分
【記事抜粋】 公的年金の加入記録問題で、政府は年金記録を確実に確認してもらうため、新たな年金の給付に結びつく可能性がある人に送っている「ねんきん特別便」の内容を見直し、すでに送付した人にも送り直す方針ですが、新たに2億円近い費用がかさむことなどから、あらためて批判が強まることも予想されます。
■ 社会保険庁は「ねんきん特別便」を受け取って回答した人の大半が、「年金記録の訂正はない」としたことから、500人余りを対象に追加調査したところ、回答が得られた人の半数近くに抜け落ちていた記録が見つかり、実際には訂正が必要なことがわかりました。 ◆ このため、舛添厚生労働大臣は22日、新たに外部の専門家による諮問機関を設け、特別便の内容を見直したうえで、すでに送付した人も含めて、あらためて特別便を送り直す方針を示しました。 ■ 社会保険庁では、諮問機関の意見も踏まえ、年金記録が抜け落ちている期間を強調したり確認する際のポイントを示したりした書類を追加することなどを検討し、今週中にも対応を決めたいとしています。 ◇ しかし、特別便を送り直す人数は、すでに送った人に加え、今週中に発送するため対応が間に合わない人も含めて100万人を超え、これにかかる費用は1億7200万円に上る見込みです。
■ 現在の特別便をめぐっては、内容がわかりにくいという批判が当初から出されており、送り直すために多額の費用がかさむこともあって、政府の対応に、あらためて批判が強まることも予想されます。
【記事全文】
<むだ遣い体質>
2億円が ムダに追加されても 失敗の原因と責任者(担当者) は明らかにされない。 「新テロ法」は 強行採決して すでに目的は達したから 後は おまけ の 「福田jr内閣に責任がある」 と発表して終わりだ。
少額責任は 大げさに「処分」 を発表するが、 大罪は隠ぺいする 「ムダ遣い行政体質」。
無責任な仕事に 成長(改善・改革)は無縁だ。 (ド!アホ! 怒!怒!怒!怒!)
記録する。
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01/18 <消える年金>85%が訂正無し (ねんきん特別便)
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■ 社会保険庁は「ねんきん特別便」を受け取って回答した人の大半が、「年金記録の訂正はない」としたことから、500人余りを対象に追加調査したところ、回答が得られた人の半数近くに抜け落ちていた記録が見つかり、実際には訂正が必要なことがわかりました。 ◆ このため、舛添厚生労働大臣は22日、新たに外部の専門家による諮問機関を設け、特別便の内容を見直したうえで、すでに送付した人も含めて、あらためて特別便を送り直す方針を示しました。 ■ 社会保険庁では、諮問機関の意見も踏まえ、年金記録が抜け落ちている期間を強調したり確認する際のポイントを示したりした書類を追加することなどを検討し、今週中にも対応を決めたいとしています。 ◇ しかし、特別便を送り直す人数は、すでに送った人に加え、今週中に発送するため対応が間に合わない人も含めて100万人を超え、これにかかる費用は1億7200万円に上る見込みです。
■ 現在の特別便をめぐっては、内容がわかりにくいという批判が当初から出されており、送り直すために多額の費用がかさむこともあって、政府の対応に、あらためて批判が強まることも予想されます。
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<むだ遣い体質>
2億円が ムダに追加されても 失敗の原因と責任者(担当者) は明らかにされない。 「新テロ法」は 強行採決して すでに目的は達したから 後は おまけ の 「福田jr内閣に責任がある」 と発表して終わりだ。
少額責任は 大げさに「処分」 を発表するが、 大罪は隠ぺいする 「ムダ遣い行政体質」。
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