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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<安倍首相>快進撃を続ける ニッポンのチカラ

2007年05月25日 23時12分37秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: ヤングリーダー、 帝王学世代、 バブル

社保庁改革法案 衆院委で可決 (NHK) 5月25日 20時51分
【記事抜粋】 衆議院厚生労働委員会では、25日午後、安倍総理大臣らが出席して、社会保険庁改革関連法案の質疑が行われました。・・・ ◆ そして、委員会では、25日に予定された質疑時間が終わったところで、与党側が「法案の審議は尽くされた」として、質疑を打ち切るための動議を提出しました。これに対し、野党側は「公的年金の加入記録をめぐる問題の議論は不十分だ」として、桜田義孝委員長を取り囲んで抗議しましたが、採決が行われた結果、社会保険庁改革関連法案は、自民・公明両党の賛成多数で可決されました。
[記事全文]

安倍政権の最重要法案であった 教育基本法 も成立を見、 あとはオマケの各法案成立である。 カメラ目線も 「強い総理(リーダー)」 の印象を与えるところは 米国ブッシュと同様だ。

この若き安倍首相の快進撃を喜ぶのは ニッポンのヤングリーダー たちだ。

年の頃で云えば バブル期前後の ニッポンの好景気時代に 社会に出た いわゆる(当時の) 若き獅子 である。

この世代の リーダーたちは、 その祖父に当たる年代のリーダーたちから託された 重要な使命(mission) があった。 それ(mission)自体は良いのだが 実は重大な弱点(weak point)も持ち合わせてしまったのもこの世代 ..。

その自己の弱点と戦うべく 『改革!』 を叫んで たとえ 理不尽な強者の理論 を現す者であっても 決して離れる事もできない。 なぜなら 「理不尽」 と認める事自体が 「自己否定」 に繋がってしまう。

 (続) ※ ただし忘れた頃にでも...

<横浜駅地下街>2歳女児刺した29歳女

2007年05月25日 14時24分20秒 | 格差社会と政治
[社会事件]: こども、 傷害事件

2歳女児、女に果物ナイフで刺され重傷…横浜駅地下街 (読売新聞) 5月25日13時9分配信
【記事抜粋】 25日午前10時40分ごろ、横浜市西区の横浜駅東口の地下街通路で、同市中区竹之丸、主婦大橋順子さん(28)と一緒に歩いていた長女奈々ちゃん(2)が後ろから来た女に抱きかかえられて果物ナイフで右の背中を刺された。・・・ ◆ 悲鳴を聞いて駆けつけた帰宅途中の神奈川県警鉄道警察隊の警察官3人が、新潟県三条市の菊池詩央容疑者(29)を傷害の現行犯で逮捕した。・・・ ◆ 調べによると、菊池容疑者は背後から近づいて、奈々ちゃんを抱きかかえ、大橋さんが「何をするんですか」と声をかけたところ、いきなり奈々ちゃんをナイフで刺したという。
[記事全文] -- 写真付き

結局は 体力等の弱い子供が犠牲になるが、 衝動的な 「道連れ」 的傷害事件だろう。
容疑者の悩みをよくよく聞くのが先だ。 ナイフは自分で使うつもりであったろうが 決心が付かなかった。

参院選を意識して 「カメラ目線」 が始まった安倍首相のようだが、 会津若松の事件といい、 国民の多くは 精神的にも 深く煩っている。(鬱)

出来損ないの教育改革 を止め、 真の 子供のための 教育改革 を行うならば、 女性による事件も 同時に無くなる。 それが 理(ことわり) だ。

記録する。

<住基ネット>3万人以上の個人情報流出

2007年05月25日 13時50分56秒 | 格差社会と政治
住基情報流出 勝手に業務委託 (NHK) 5月25日 12時10分
【見出記事】 全国の5つの市や町の住民基本台帳の情報など3万人以上の個人情報が、データの移し替えを行った業者のミスでインターネット上に流出した問題で、このうち2つのケースでは、業者が自治体との契約に違反して勝手に下請けの業者に業務を委託していたことがわかりました。
[記事本文]

情報流出5件のうち、 2件は 業者が 勝手に下請けに丸投げした 2次委託であるという。

ニュース元はどうせ総務省であろう。
住基ネットの個人情報流出は 下請けに2次委託した事が原因と 誘導 しているが、 下請けに委託していない業者だけの場合でも 3件もの個人情報流出だ。

下請けへの2次委託など全く原因などではない。 国家として情報社会に対応出来ないのだ。 名古屋高裁判決 も見直すか?

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