なんとなく、テキトーに。

やりたい事を、やりたい時に、やりたいように

メインフレーム完成。

2007-08-31 21:51:38 | ロボコン・研究関連
ということで、今日はずっと工作機械と格闘してました。
今日の成果はこんな感じ。

メインフレームの加工完了。
厳密にはまだ完了って訳でもないんですが、それは組みながら調整していく部分なので今は割愛。

で、これを仮組みすると、

こうなります。
この状態だとまだどんなものなのかは分からないよなぁ。
これに機構部品と、モータと、ホイールと組み立てていく訳です。先は長いな。
フレームのみで現在400g。
あまり嬉しくないかも・・・。

で、仮組みしたら早速設計ミスが発覚。
一部ネジ穴がずれてる様子。
ま、すぐ直るからいいけどさ・・・。

次の作業は機構部品の加工だけど、工作機械が使用中。
と、すると他の作業から潰していくか。
日曜日までにはロボット本体の組立まで終わらせたいところ。
それでギリギリのスケジュール。

さて、頑張りますかね。



多分、大会(9月9日)まで作業日誌的な感じになると思います。
ホントはNHK大学ロボコンのときもやりたかったけど、アレは自分の一存で公開できなかったので。
何より戦略バレが致命傷だからなぁ・・・。
今回のはバレようとバレなかろうと関係ないんで。
ということで当分こんな話題ばかりかも。

シュラキ?シャル??
どーでもいいし。

ロボット相撲大会に参加します。

2007-08-31 06:30:34 | ロボコン・研究関連
突然ですが、9月9日に全日本ロボット相撲大会の東北大会(宮城県石巻市)に参加します。
大会の詳細は大会HP参照で。
平たくまとめると20cm四方、重さ3kg以内のロボットが、直径1.5mの土俵(鉄板)の上でぶつかり合い、相撲をとる競技。
で、操作はマイコンなどを搭載した自立型と、人が操作するラジコン型の2種。
一応自分は自立型で。

ということで、現在ロボットを製作中。
ちなみにこんなの。


全体の作業としては、

・ロボットのフレーム製作 ← 今ここ
・機構部品(ギア、プーリ、シャフト)加工
・ロボット組立
・マイコンボード、センサ、バッテリ搭載
・プログラムの製作
・調整

残り実質1週間をきってますが何か?

ということで、当面はちょいと真面目にロボットを作ろうかと。


・・・こうやって神姫のレビューは延びていくのか・・・。

過去最速発送。

2007-08-30 19:26:06 | 模型関連

武装神姫ティグリースとウィトゥルース到着。
フィギュアクリップ補足ブログさんのトコにあるあみあみチェックを見ていると大抵の人が2個同時に買っているようで。
ま、今回のは明らかに2つで1つだしなぁ・・・。
自分もその一人だし。

今回、あみあみで注文したんですが、
注文したのが07/08/29 16:34、確認メールが来たのが07/08/29 17:54、発送されたのが07/08/29 19:44
注文~発送まで190分。
何があったんだろ。
自分が経験した中では過去最速。
ちなみに到着は12:00過ぎ(12時~14時の時間指定)。
あみあみって当日発送って午前中までの注文のはず・・・。
ま、届いたからいいんだけどさ。


神姫は買ってはいるけどレビューってしてないなぁ。
少しずつまとめようかとも思ってます。
ま、のんびりやろうかなぁ。

年末までの散財予定。

2007-08-29 23:42:19 | 模型関連
8月も終わりとあってか、年末までのフィギュア新製品とかの情報が大分出てきますね。

なんか色々と欲しいものが多かったりするんですが、当然ながら資金は有限。
ということで、ちょっと気になったものを自分なりに整理。

●・・・予約済み
▲・・・思案中
■・・・発売直後では無理でもいつかは。

08月
武装神姫 ティグリース(KONAMI)
 バイクが作りたいがためにこちらも。ウィトゥルースのおまけ?
武装神姫 ウィトゥルース(KONAMI)
 先行販売のレビューを見て購入を決意。色々遊べそうなので。

09月
セイバー メイドVer.(ALTER)
 セイバーフィギュアはこれが初。モップが気になったので・・・。
ブランネージュ(KOTOBUKIYA)
 服の表現とか色々と気に入ったので。決してエロ目的ではなく。
ななついろドロップスpure!!初回版(メディアワークス/グッドスマイルカンパニー)
 ゲームも欲しい。フィギュアも欲しい。しかし、できる事なら別売して欲しい。別売なら迷わないのに・・・。
ルリ メイドⅢゴスロリVer.(ムサシヤ)
 買わないわけにはいくまい。しかし、9月は厳しいからなぁ。いつかきっと。
ルリ メイドⅤキット(ムサシヤ)
 先日喚いたとおり。どうしようかなぁ。

10月
ルリ スペシャル5(ムサシヤ)
 買わないわけに(ry 予約はしてないけど購入すること自体は確定。楽しみです。
クララクラン・フィリアス(KOTOBUKIYA)
 盾とか髪とか胸とかへそとか。気づいたら予約してた、そんな感じ。
藤林杏(KOTOBUKIYA)
 思案中。金銭的に余裕があったら買いたいところ。

11月
ゼクティ・アイン(KOTOBUKIYA)
 ブキヤのシャイニングシリーズはやけに力入ってるように感じます。ということでこれも。
サキエルXXnano!(WAVE)
 XX版はどうでも良かったんですが、nano版はかなり可愛く感じたので。安いし。
武装神姫 アーク(KONAMI)
 これまでとは異なったデザインの神姫。買うだろうけど限定品じゃなきゃどうにかなるだろうし。
武装神姫 イーダ(KONAMI)
 しかし第7弾は2種の差異が微妙だなぁ。
武装神姫 シュメッターリング(KONAMI)
 むしろ第7弾はコイツの方が気になってたり。
1/100 アルトアイゼン(KOTOBUKIYA)
 目が光らなくていいのでもう少し安くしてください。あとはバランスがどうなるのか。

12月
エグゼリカ(ALTER)
 大きいのは良い事だ。値段は小さいほうがいいけど・・・。この値段だったらルリ買えるじゃん・・・。
女剣士フィーネ(オーキッドシード)
 大きいのは(ry 気にはなるけど購入に踏み切るには何か足りない。ということで様子見。

その他
武装神姫 イーアネイラ 電撃ホビーマガジンオリジナルカラーVer.
武装神姫 イーアネイラ 電撃ホビーマガジンオリジナルカラーVer.
 両方とも気になっているんですが、'08年3月発売のものに今¥5,040×2は払えないなぁ。代引きなら可。


色々と忘れてそうな気もしますが、いまのところ気になったのはこんなもんかなぁ。
でもまだこれから増えそうな気がする・・・。
現状でも9月、11月あたりキツそうだけど。
ま、なるようにしかならんか。
しかし、秋~年末は結構色々と出ると思ってたけど、ハルヒ、ねんどろをスルーすると結構減るもんだなぁ。
あとはムサシヤの動向次第ですね。
でもみずほが11~12月となると年内は大丈夫、かなぁ?


さて、どうなることやら。

黒くしてみたり。

2007-08-29 04:59:23 | メンテナンス
試験的に色を変えてみました。
特に理由も無く黒く、黒く。
ちなみにこれまでのはこんな感じ
どっちがいいのかは結構迷ってたりします。

見にくいとか異論意見ありましたらコメント欄にでももらえれば幸いです。
何も無ければきっとこのまま。


<07/08/30 19:10>
思いがけず好評っぽいので飽きるまで黒いままでいこうと思います。
コメントありがとうございました。

COOLPIX L3 感想。

2007-08-28 22:04:21 | PC関連

先日書いたとおり、Nikon COOLPIX L3を手放しました。
というのもS10買ったからなんだけどさ。
で、L3について、購入直後にエントリーを書く、というようなことを言っておきながらまったく書いてなかったのでこの機に紹介。
とはいっても発売が'06年2月で、既にに生産も終了しているので情報としてはあまり必要もないでしょうが、一応紹介ってことで。

スペック
詳細はこちらにあるので、ここではその中から数項目をピックアップして紹介。

・画素数: 5.1メガピクセル
・ズーム:光学3倍、電子ズーム4倍
・撮影距離:約30cm~∞、マクロモード時 約10cm~∞
・撮影モード:手ブレ通知機能、セルフタイマー(10秒で固定)
・記録媒体: 内蔵メモリー(約23MB)、SDメモリーカード(※カメラ内で相互の画像コピー可 )
・電源:単3形電池×2
・撮影可能枚数:約400枚(eneloop使用時)
・寸法 91(W)×60.5(H)×26(D)mm
・重量:120g(本体のみ)

当時、購入価格は2万円くらいでした。
コンパクト機でも安価な部類に入りますが、このクラスでは非常によく出来ていたんじゃないかと思います。
当時、購入に当たっての絶対条件としては以下の3つ。
・記録媒体がSDカードであること
・電源は乾電池であること
接写が10cm以内であること
この条件を満たして、且つ金額は2万円前後・・・とかそんな感じで選んだ覚えがあります。

画素数、ズーム機能は共に必要十分。
むしろ画素数が多いとファイルが大きくなって管理が大変だしね。
マクロも10cmと自分の選定条件ギリギリですが、それなりに不便はありませんでした。

最近流行の手ブレ補正はついていませんが、無駄撮りを防ぐための手ブレ通知機能があったり。
これは、撮影画像がぶれてるとそれを通知し、保存するかどうかを選択するというもの。
メモリを有効に使うことはできるんですけど、その保存の選択のせいでシャッターチャンスを逃す、というような経験もしばしば。
設定でOFFにもできるので状況に応じて使い分けるべきなんでしょう。

デザインは結構気に入っていて、乾電池が使用可能なデジカメとしては比較的コンパクトかと。
アルカリ電池では心許ないですが、eneloopを使用すると、撮影可能枚数が劇的に増えます。
ということで、eneloopとセットで使用するのが基本となるので、¥3,000くらい余分にかかります。
でも、これは必須アイテムなんじゃないかなぁ。
右側(電池を収納する部分)が少し膨らんでいるのでグリップ性は良く、片手撮りも苦にはなりません。
COOLPIXはこのグリップのデザインが好きだったんですが、最近は無いのが結構あるようで。


背面のボタンも片手で使いやすいように配置されていて、基本操作は片手で十分。
液晶は屋外では見づらいですが、プレビューを見る分には問題ありません。
ただ、色の再現性はもうひと頑張りですね。

このデジカメの最大の長所であり、最大の欠点は、設定項目の少なさ
L3はエントリーモデルとしては十分な性能を持っているんですが、細かい部分が弄れないので少しこだわり始めると曲者です。
基本的に設定を変更しなくてもそれなりによい写真は撮れるんですけどね。
で、これが設定画面。

この程度。
撮影時にいじる項目としては、ホワイトバランス(WB)、露出補正、以上。
ホントこれだけ。
逆に言えば迷うことも無いので何も考えずに使えるのは利点だと言えるんじゃないでしょうか。
個人的に痛かったのはISO感度が固定できないこと。
常に感度がオートなんですよね。
暗所撮影すると常に感度最大になってしまうのでノイズが・・・。

ただ、その少ない設定項目でも何とかなっていたのはWBのプリセット機能のおかげ。

WBはオート、デフォルトで設定されている数種類に加えて、自分で設定できるプリセット機能があります。
最近だともう標準装備になってるんでしょうけど・・・。


サンプルの写真はこのブログに掲載されている'06年07月3日以降~'07年08月17日までの画像全てです。
聖高原の写真のように青空はコントラストが弱かったり、天使さん2の肌色が苦手だったりと、色に関して苦手がいくつかあったりします。
(天使さん2の肌は実物より黄色っぽくなりました。レビューは一生懸命色補正しましたけど・・・。)

あと、購入直後に前使っていたもの(COOLPIX3100)とあまりかわらないと思ってたんですが、色々使ってみるとかなり変わってました。
サイズ、重量、液晶、起動速度、記録速度、画質、ほとんどの面で性能は上がっていました。
しかし唯一、接写性能のみに関してはCOOLPIX3100の方が良かったです。


なんだかんだで購入してから約2万枚くらい撮影していました。
これまでに書いたように色々と不都合はありましたが、この価格帯でこの性能なら特に文句もありませんでしたね。
結局手放してしまいましたけど、旅行先のスナップ写真用に手元に置いておいても良かったんですけどね・・・。
今はS10を使用していますが、やはり乾電池の方が性に合っているかも・・・。
早い内に予備バッテリーを買おうかな。


取り敢えずL3を使用しての感想はこんな感じかな。
ま、総じて大きな不満が無かったって言うのが結論かな。

自分で稼ぐようになったら、1眼レフ欲しいなぁ・・・。

WAVE 続・使徒XX A-04 シャムシエル-XX レビュー

2007-08-27 15:19:14 | フィギュアレビュー

先日、WAVEより発売された続・使徒XX A-04 シャムシエルXXです。
これは、以前購入したアラエル-XXと同シリーズのもので、これが3作目となります。
ちなみに2作目はサハクィエル-XXだったりしますが、これは買ってません。多分今後も買いません。多分。
購入に当たっては結構迷ったりもしたんですが、なんだかんだで購入。
一番の理由はレビューが少なかったからかえって気になってしまった・・・というしょうもないもの。
なんでこうマイナーっぽいのばかり気にするかなぁ。
ま、欲しかったんだから良しとしよう。

発売は'07年08月。
定価は¥2,940。
サイズはNONスケールですが、全高は13cm(土台除く)となってます。

以下詳細です。



このシリーズはこれまで(使徒XX含む)全て使徒のコスプレをした綾波だったんですが、シャムシエル-XXはイメージが一新されてます。
シャムシエルは使徒の中で一番ラブリーだと思うんですが、擬人化したらラブリーどころかエロくなってます。
というか、どういう経緯を経るとあのシャムシエルがこうなってしまうんだろうか・・・。
鞭や後頭部といった部品はシャムシエルだけど・・・、うーん。
ちなみに元はこんなん
いや、可愛いからいいんだけどね。
サイズは13cmと小ぶりですが、出来は結構良いです。
実物を見ると小さく思いますが、造形がしっかりしているのであまり気になりませんでした。


6方向より。



ほぼ素立ちなのでポーズに動きはありませんが、背中の突起や鞭のおかげで上手く空間が構成されています。
なのでどの角度から見ても不足なく情報があります。
クリアパーツが上手く生きてるんじゃないでしょうか。



見れば見るほど沸いてくる疑問。
シャムシエルってこんなんだっけ?
コンセプトデザインは吉崎観音氏ですが、なんでこうなったんだろう?
肌は成型色ですが、シャドウは入っています。
髪のディティールの少なさにサイズの小ささを感じさせます。



後頭部にはシャムシエルの顔がお面のように。
熱帯魚みたいにこっちが本当の顔・・・ってことはないよな。
これだけ見ると紛れもないシャムシエルです。
肩の突起、鞭、後頭部(から伸びる尻尾)はクリアパーツ。



背中にはコアらしきものが。



首はボールジョイント接続なので、微妙に左右に動かすことが出来ます。
表情がある程度変わるので、動きの少ないこのフィギュアにとっては結構嬉しかったり。
顔は良く出来てると思うんですが、髪の造形が若干だるいのが残念。
あと、デザイン画にある前髪のグラデは一部のみしか再現されていません。
また、頭部のパーツ(触覚?)の質感がイラストとは異なってます。



ボディとか。なんかバストがエライことになってます。
そしてそれをまったく隠す気のない衣装。
元デザイン準拠だとシャムシエルはまな板だと思ったり。
いや、でも自分はこっちの方g(ry
ちなみにボディとブラは隙間からわかるように別パーツになってます。



下も申し訳程度にしか隠す気が無いかのようなローレグ。
というか、センターの切り込みはヤバイでしょ・・・。
こちらはボディと一体成型です。



尻もこんな状態。
ここは塗装のはみ出しが気になりました。



胴体とはうって変わって、脚部はロングブーツでしっかりガード。
パーツとしてはシンプルですが、足首部分のの皺が程よいアクセントに。
ちなみにヒールはドリルだったり・・・。



手首は結構いい加減で、不自然なくらい角ばってます。
鞭は穴に通してるだけなので、


こんな状態にも出来ます。




で、このフィギュア、購入したときはまったく予期していなかったんですが、キャストオフ機能搭載してたり。
明らかに別パーツだよなー?外れるのかなー?と思って胸パーツをいじってるといともあっさり外れました

外れた胸パーツ。
軽く接着してあるのみで、外した後も容易に元に戻せたりします。

で、ただ外れただけじゃなくて、服の下まで作られてたり
というか、誰が予想したよ?


ということなので、
ここから下には性的表現を含む画像があったりするので、
18歳未満の方は閲覧を自粛してください。



























と、いうことで、
キャストオフ。



大抵の場合、キャストオフ可能なフィギュアって事前に情報が出てる場合が多いんだけど、今回は不意打ち


バストトップも造形されてるどころか、色までついてたり。
確信犯ですね?





で、弄っている内にふと思う。
・後頭部の顔は何のためか?
・頭部が外れるのは何のためか?
・胸パーツが外れるのは何のためか?



その答えは、これか?

キモッ!!
などと自分でやっておいて思う訳だが、出来てしまったものはしょうがない。
これ、頭部を前後逆に付けただけですが、胸パーツを外さないと尻尾(?)が干渉します。
これがEVA本編で出てきたらトラウマものな気が・・・
そりゃコレと戦えなんて言われた日にゃ、シンジもEVAに乗りたくなくなるわ。


気を取り直して。

ベースはこれまでのシリーズと同様のデザイン。
こういう風にシリーズの統一感を出してくれるのは結構嬉しいかも。


パッケージも、ブリスターを外してディスプレイケースとして用いることが可能。


パッケージ裏のデザインイラスト。
全体的な再現度は高いのではないかと。
頭部パーツの質感の違いで、少し顔の印象が異なる程度でしょうか。


アラエル-XXと。
サイズは統一されているようです。


司令官と。
小ぶりであることが分かるかと。




今回は動きが少ないフィギュアなので、少しライティングを変えて色々と試してみたり。
結構テキトーですけど・・・。








怖ぁ。


NERV内ではこんな感じで保管されてるんでしょうか。



ベースがクリアーパーツなので、1灯で色々と遊べました。
以下、全部フットライトの1灯のみです。
完全にイメージ優先ですけど。




同じアングルばっかだ。
orz



まとめ
ネタのマイナーさ、サイズの小ささなど、そういった点を差し引いても値段相応の価値はあるんじゃないかと。
動きが少なくいため、フィギュアとしては地味ですが、情報量は意外と多いので写真撮ってて結構楽しめました。
いや、ポーズが地味だからこそこんなに派手なデザインになっているのだろうか・・・?
大きな不満はなく、気にっているのなら買いでOKかと。
ただ、やはり残念なのはこのサイズ。
デカブツスキーな自分としては少し物足りないところ。
値段は財布に優しくていいんだけど、ね。
場所も取らずにコンパクトでいいけど、さ。

で、このシリーズはもう続かないのかな?
使徒XXnano!も確かに気になるけど、このシリーズも続けて欲しいなぁ。
買うかどうかは分かりませんが。

以上、シャムシエル-XXでした。

KOTOKO FUN CLUB MEMBER LIMITATION LIVE TOUR 2007

2007-08-26 00:23:18 | ライブ・イベント

えー、告知どおり、8月19日(日)に行われたKOTOKO FC限定ライブ東京公演のレポです。
諸事情により、セットリストが今日まで公開できなかったのでレポが遅れました。

正式名称は、"Mutant Dwarf" PRESENTS『Dwarfたちの集い ♪~3小節目~♪』
FAN CLUB MEMBER LIMITATION LIVE TOUR 2007
となります。
場所は新木場のSTUDIO COAST
KOTOKOさんのライブで東京公演ではおなじみの場所です。

今回のチケットは800番前半。
会場のキャパシティが2400人なのでまあまあでしょうか。
しかし、実際に2400人も居なかったんじゃないかと。
フロアの後ろの方は空いてたしなぁ。

開場は17:00、開演は18:00。
しかし本編の開演時間は18:35。
その35分間にあったことについてはこちらを参照してください。
自分は気が済んだので忘れます。(下から4、5行目参照)

ちなみに前座は福岡と東京のみだったのっで、名古屋公演は前座なしで本編開始。
名古屋行って良かったと思いました、本当に。


前回の名古屋公演でセットリストを書かかないとした理由として、ライブ前にHP上で、ライブでやってほしい曲のアンケートをとっていました。
そして、今回はその中から上位5曲をカウントダウン形式で発表するという形になり、アンケートの結果がモロに反映されています。
ここでその5曲だけ伏せたとしても、それ以外の楽曲から推測することも決して不可能ではありません。
ということで全部のセットリストを伏せることにしました。
指切りしたのはそのアンケート結果の5曲の部分だけだったんですけどね。


ということで、以下セットリストです。
構成は名古屋、東京共に同じでした。


01.We Survive
トップバッター。いきなりテンションの上がる曲。上がらざるを得ない曲。
生で全部聴けたのは今回が初かと。
'05年夏の硝子の靡風ツアーでは途中までだったからなぁ・・・。
今回は冒頭にイントロが追加されてました。

02.agony
人気があるのかライブでは3回目、かな?
これはノる曲じゃなくてどちらかというと聴く曲だと思うんですが、それでも皆様スタート直後とあってか元気です。

~MC ~

03.Imaginary affair
ほとんど目を瞑って聴きいってました。
冬の雫ツアーで聴いたときはライブ向きじゃないとも思いましたが、今ではなんのその。
むしろこういう曲を生で聴ける機会は貴重かと。
これもかなりの人気曲なんじゃないかな。
KOTOKOさんもお気に入りのようですし。

~MC~

04.room
今回の隠し玉。まさかコレがくるとは。
KOTOKOさんの楽曲の中では珍しく3拍子の曲なんだとか。
これも目を瞑って。
・・・というのも目の前で揺れる腕が気になって集中できなくて・・・。
少し気になったのは、後奏の部分の“歌詞は載ってないけど何か言ってる部分”(もっといい表現が出来れば・・・)。
あの部分、マイクは使ってなかったけどKOTOKOさん歌ってました。
ということはやっぱりちゃんと歌詞はあるんだよなぁ。
何て言ってるのか凄く気になる・・・。
ちなみに、東京では照明が逆光になってて確認しづらかったんですが、名古屋でははっきりと確認できました。

~MC~

05.楓の道、ギターの奏でる丘で
UZU-MAKIより。
UZU-MAKIツアーはやってないのでその代わり・・・ということで。
これも聴く曲。
個人的に大好きな曲なので生で聴けて嬉しかったです。

~MC~

06.車窓の調べ
UZU-MAKIよりパート2。
これは前の曲と打って変わってノれる曲。
ここまでは殆どが聴く曲だったのでここからテンションが上がっていった感じです。

07.Just as time is running out
ライブでは冬の雫ツアー、カウントダウンライブに続き3回目。
またか、と思いつつもライブ映えする曲であることには変わりなく。
前奏、間奏の部分が大好きだったり。
この曲はCDで聴くよりも生で聴く方が断然良いなぁ。

~MC~

さて、ここからが今回のライブの肝。
アンケート結果の発表です。


08.Lilis line(第5位)
いきなりコレかよ!!と思いつつも俺、大歓喜。
はい、自分も1票投じました。
もうひたすら叫んで、手拍子叩いて・・・。
今回、コレが聴けただけで満足です。
ちなみに、名古屋のときは観客のあまりのノリの良さにからあげ君(横田氏)が苦笑してたのが強く印象に残ってます。
うん、いい曲だ。
ちなみにこの曲中の手拍子は、KOTOKOさんがマイクの前でやった生手拍子だそうで。
なんてローテク。

~MC~

09.allegretto ~そらときみ~(第4位)
この曲は去年夏の全国行脚でやったりやらなかったりした曲。(参考 ⇒ '06夏ツアーセットリスト ■熊谷 ■名古屋
この曲も結構好きな曲なので結構嬉しかったり。
でも、自分としてはallegrettoよりはLeaf ticketの方が聴きたかった・・・!
と悔しい思いをしていたら名古屋公演のときに、KOTOKOさんが次回はLeaf ticketをやると発言。
期待していいんですか?
次回が楽しみです。
コレも目を瞑って聴いていたなぁ。

~MC~

10.unsymmetry(第3位)
これは予想していなかった曲。
そこまで人気あったのか、と。
いや、自分も1票入れましたけどね。
曲中の男性コーラスはC.G mixさんだとか。
これも目を(ry。

~MC~

11.同じ空の下で(第2位)
横浜アリーナで聴いたので新鮮味はあまり無かったり。
・・・と思ってたところ、東京での得票数は少なかったらしいです。
やはり同じように思ってる方は多いみたいで。
いや、大好きだけどね。
今回のアンケート結果は上記のように地方によって結構バラツキがあったみたいです。
名古屋ではひとりごとが2位(少し自信無し)だったようです。

~MC~

12.Fatally(第1位)
堂々の第一位。
というか予想通りというか・・・。
ま、自分も1票入れたけどさ。
ただ、この曲は聴く分には良いけど、微妙にノりにくい気がする。

~MC~

13.Wing my Way(第9位)
本編のシメはこの曲。
アンケートでは堂々の第9位だったそうで。
この曲は会場中の人が歌ってたんじゃないでしょうか。
これにて本編終了。


<アンコール>
コールを始めるのも早ければ、待ち時間も短かった気が・・・。
~MC~

14.ハヤテのごとく!
誰もがやると思ってたであろうこの曲。
期待通りやってくれました。
しかもKOTOKOさん、PVのダンス踊ってるし。
多分、ライブ中一番動いてたんじゃないかと。

~MC~
ここでバンドメンバーの紹介。
今回もハリーさんは不在、残念。
あとはハリーさんの代打として八木さん、尾崎さん、星野さん、フルフル、からあげ君とKOTOKOさん。
やっぱ愛されてるよな、からあげ君(横田氏)。
今回のライブで一番声出したのはからあげコールだったんじゃなかろうか・・・。


15.Princess Brave!
メンバー紹介から続いてこの曲。
これも結構ライブでやってたり。
開演以降、一番の盛り上がりだったんじゃないかと。
自分も自然に跳んでた気がします。

16.覚えてていいよ
Princess Braveから続けて。
硝子の靡風ツアーのときと同じ流れなんですが、この連続はキツイ
ラスト2曲だけで残りの体力全部持ってかれました。
でも、ライブのシメはやはりコレでないと。



全体として個人的には大満足してます。
セットリストもどちらかというと聴く曲がほとんどでしたが、ラスト2曲にフルパワーを出せたことを考えるとバランス的には良かったんじゃないでしょうか。
アンケート結果はもう少し意外性があればよかったんですけどね。
ま、しゃーない。
しかし、いつになったらJumping Noteを生で聴ける日がくるのか・・・。
次こそは、次こそは・・・!

あと、いつもよりもMCが多くなってましたが、今までの台本読み上げって感じでは無かったように思います。
何より、名古屋とネタが被ってなくて安心。
・・・と思ったら、一部はHP上の日記のネタまんまだったり・・・。
ま、そこは今後に期待かな。

最後に一言。
名古屋だけで良かったかも・・・。
前座イラネ。

コレは吉報か悲報か・・・。

2007-08-25 22:17:10 | ルリ関連
これがメイド服かどうかというのは問題ではなく、業生ルリの新作である、重要なのはその1点のみ。しかしここでは更なる問題として、コレが完成品化されるのがいつなのかというのも考えなくてはない。そもそも“新作”というのは原型を指すのか“商品”を指すのか(以下略)


なんて、訳のわからないことを思うくらいにちょいと錯乱。
嬉しくも、哀しくも。
以前から犯行声明予告のあったメイドⅤだそうで。
個人的にはかなりツボな造形なので、一刻も早く欲しいと言うのが本音なのですが、レジンキットってのがどうも・・・。
ま、ムサシヤのいつものパターンですけど。
というより、PVC完成品全盛のこのご時勢に、敢えてレジンキットで新作を出すという心意気は大いに買うんですけど。

でも、9月は財政的にも厳しいし、何よりレジンキットを組める環境にも無いし・・・。
見送るしか・・・ない・・・よなぁ・・・。

一番気になった点としては、メイドVをもって業生ルリはしばらく新作が出ない、という点。
アレ?
じゃあ完成品化はどうなるんだろ?
“新規原型”って意味だったら完成品化はされるんだろうけど、もしそうでないとしたら・・・。
なんて生殺し。
新規原型ってことだよね、ね?
コレを自分で作れって?
ゴメンナサイ。俺には無理。
というかムサシヤのレジンキットは抜きがあまり良くないから、気泡の処理やらパーティングラインの処理で泣いた記憶があるし。


いや、逆に考えよう。
もし、完成品含めて新作がないというのなら、新作が発売されない期間に既発売品をそろえる時間がとれる、と。
・・・結局お金は飛んで行くけどな。


9月はメイドⅢ(ゴスVer.)とメイドⅤ、更に10月はスペシャル5か。
ホント、ムサシヤは元気だな。




教えてくれ、俺は後何人ルリを買えばいいんだ・・・!

××な彼女のつくりかた エディット体験版

2007-08-25 06:59:37 | ゲーム
なんか誤解を招きかねないエントリーですが、こういうタイトルのゲームなんです <挨拶


Kissの新作、『××な彼女のつくりかた』の体験版をやってみた。
というか現在進行中。

収録されているのはTECH GIAN '07/10月号。
これまでだと体験版はTECH GIANに収録される以外は、アキバ系.comでダウンロードできたんですがサイト閉まっちゃってるからなぁ・・・。

ということで、このためだけにTECH GIANを購入

お値段¥1,150也。
雑誌本体の方は読まないんじゃないかなぁ・・・。
しかし、これって実質有料体験版ってことだよね?
後日、ダウンロードできるようになったら泣けるなぁ。


今回はkiss恒例のカスタム隷奴(以下CRと省略)シリーズではなく、別系統の作品の様子。
とはいってもキャラクターエディットは健在ですが。
というか、キャラエディットが無くなったら、自分は買いません
というかこのメーカーからキャラエディットを除いたら何がのk(削除されました)


ゲームの詳細については、ホームページ上にはまだ情報が殆ど無く、TECH GIANの方が情報量は多いです。
まぁ、いつもあそこは情報少ないからなぁ。
スタッフ日記の方が情報は多いかも。
あとはカスタム隷奴Ⅱ攻略&情報サイトさんあたりかなぁ。
どっちにしろマイナーな作品なんで情報は期待できなかったり。
ところで、kissのホームページからこの新作のページにたどり着けないのは何かの冗談ですか?
正直なところ、どこのリンクから飛べばいいの?って感じで。
タイトルでググったら出てきたけど・・・。
どうにかならんかな。

さて、本題。
エディット体験版ということで色々と試してみたり。
どうもエディットの部分はかなり力入ってるようです。
例えば髪のパーツだけで前髪、後髪、横髪と分かれていて、髪のパーツで計17種用意されていたり。
それに更にアクセサリが数種。
髪とメガネのバリエーションはかなり増えているけど、それ以外はCRFに準拠かな。

削除された項目としては腋毛の有無と肌色のカラーエディット。
ま、腋毛は微妙だったし。というかマニアックすぎだろ。
肌色はプリセットのみに。ナメック星人は作れなくなってます。ちぇ

あと、パーツの種類は少ないけど制服、私服、アンダーウェアといったコスチュームまでエディットできるようになってます。
この部分はメイクLOVEに近い感じかなぁ。
キャラクターは可愛く出来てるし、インターフェース(エディット部)も特にストレス無く使えました。
今回新たなエディット項目が追加されたり、キャラの性格付けも変わっていたりするので、今後どのようにゲーム内に反映されるのか楽しみだったり。
相変わらずレアプロフィールもあったしね。
そんな感じでエディットに関しての不満は特に無し
ま、体験版なんで今後どうなるかはわかんないけど。

あと、今回はエディットに加えて1シーンのみプレイできるようになっています。
そのため、性格によるセリフの変化なども確認可能。
これは地味に嬉しかったり。
ただ、シナリオは相変わらずっぽいなぁ・・・。

体験版をやった限りで、エディットに気合が入ってるのはヒシヒシと感じます。
でもさ、kissさん。
エディットよりも先に力を入れるコトって他にあるんじゃないの?・・・と思うのは俺だけじゃないはず。
具体的にはバグ無しで遊べるゲームをやりたいです。
CR3以降はだいぶまともになってるけど、前科だらけなので安心なんて決してできません。
大丈夫かなぁ・・・。
というか、CRシリーズじゃない、ってだけでここまで不安になるのはコレのせいだろうなぁ。
コレはバグって訳じゃなかったけど・・・ね。
ま、不安交じりで発売を待つのはいつものことか。
・・・それもどうよ?
でも、なんだかんだいってもこのCRシリーズは大好きですけどね!
未だにCRFはやってるしなぁ。

発売は11/26らしいのでのんびり待つかな。
きっと買うだろうし。
いや、買わないはずが無いか。
あぁ、凄い楽しみだ。

そういえば、同じようなキャラエディットモノとしてillusionから人工少女3も発売されるそうですが、自分は迷わずにkiss作品を選びます
それが俺のジャスティス。
でも、人工少女3の方が売れるんだろうなぁ・・・。


さて、体験版を再開しようかな。
ちなみに、昨晩TECH GIANを購入してから既に6時間くらいやりっぱなし。
体験版はキャラエディット+1シーン(数分程度)だけですが何か。
エディットしてスクリーンショットとって、エディットしてスクリー(以下無限ループ)
よく飽きないよな・・・。


そんな暇があったら研究しろ・・・ってのは野暮ですよ?