今日は何の日。

HDD内の音楽ファイルや、MP3プレーヤ内の曲の整理してたら1日が終わった・・・。
なんてこったい。

そろそろ1GBのプレーヤにUSB1.1ってのが厳しくなってきた。

新しいのが欲しいが、そんな金もあるわけなく。

レポートもやっていない、研究テーマも決めていない・・・。
時間を物凄く無駄にしている気がしますね。

時間は有限なのにね。

そんなモラトリアムな日。

KOTOKO LIVE HOUSE TOUR 2006 夏 （中略） in 熊谷

KOTOKO LIVE HOUSE TOUR 2006 夏 「日本列島を食い尽くせ！駆け回り食べまくり！」 in 熊谷（長ぇ）に行ってきました！

熊谷で6ヶ所目なので前情報はありそうでしたが、今回は情報を遮断。
前情報無しでの参加。
なんたってセットリストを知っちゃうとつまんないし。
と、言いつつ、ココではネタばれありですが・・・。


横浜から熊谷は2時間半程度。
近いような遠いような・・・、そんな微妙な距離でした。

今回、開演前のグッズ販売は無いようなので、結構のんびり行きました。


で、会場は熊谷のHEAVEN'S ROCKというライブハウス。
キャパは350人とのこと。防音は微妙で、外で待っていても微妙に音が漏れていました。
住宅街の中にあるのに・・・。

今回ひとつ驚いたのが、チケットのFC先行販売が210番台まであったということ。
210／350がFC先行ってのもすごい話だ・・・。


物販は入場してすぐのところにあったけど、今回は見送り。
なんか気分じゃなかったから。

で、フロアに入る。
狭ッ！！！
横一列に10人くらいしか並ばない。
40番台だけに4列目くらいでした。

で、以下セットリストと簡単なコメント。


01.Re-Sublimity
イキナリでしたが、なんか予想通り。もはやライブでの定番曲ですね。

02.Face ofFact
序盤にコレは意表を突かれました。それにしても冒頭から飛ばすよなー。

03.Leaf ticket
感動！
KOTOKO曲の中でも最も好きな曲。それを生で聞けた。
もう、感動。

04.Fusion Star
これも好きな曲。にしてもライブで映える曲でした。

05.agony
聞いてても、歌ってても思うこと、この曲は難しい。
と思ってたらKOTOKOさん曰く難しいそうだ・・・。

06.421 -a will-
予想よりずいぶん早いタイミングでの登場。これも大好きですが。
しかし、前奏部分の歌詞は公開されないのだろうか？

07.Shooting Star
絶対やると思ってました。曲の前に振付指導まであったし・・・。

08.Collective
ソロライブでは初。エライ盛り上がりようでした。

09.Lament
やっぱこの曲は生で聞くと一味違います。カッコいいです。

10.Lupe
この曲を予想できた人はいるのか？生で聞いて曲の印象が変わった気がします。

11.HALLUCINO
やって欲しかった曲、その2。凄い盛り上がりようでした。

12.↑青春ロケット↑
08～11曲めまで暗めな曲でしたが、一転して明るい曲。これも予想外。
ライブ映えするだろうなとは思っていたのですが、まさかココまでとは！
皆叫んでました。当然、俺も。

13.PRINCESS BRAVE!
この曲の直前にギターのセッション（加藤さん＆尾崎さん）。
急遽やることになったそうで。
カッコよかったです。

この曲はライブでは2回目。ニクイ選曲です。
しかし皆よく跳ぶなぁ・・・。俺もか。

14.Wing my Way
コレもソロライブでは初。個人的にも思い入れのある曲。
良かったんですが、エフェクトが強すぎてボーカルが少し弱かったのが残念。

15.being
絶対やるとは思ってはいました。
が、ずーっとやらないので無いのかなーと思ったらトリでした。
これもたいそう盛り上がる曲ですな。


アンコール
16.Mighty Heart ～ある日のケンカ、いつもの恋心～
アンコールは必ずこーゆー曲なのでしょうか？
こういう曲は皆勢いが違う。凄い。

17.覚えてていいよ
ラストはこの曲。多く語る必要も無いでしょう。


以上、テキトーなコメント付きのセットリストでした。
聞いた話によると、今回は微妙に会場ごとにセットリストが異なるとのこと。
で、調べてみると、盛岡ではLeaf ticketがallegrettoだったらしい。
曲順も微妙に違う模様。


今回のライブはダンサーも居らず、衣装変えも無く、休憩も無く、
ずーっと飛ばしっぱなしでした。最後の方はKOTOKOさん声枯れてたし。
でも、凄い楽しめた。なんたって1晩経った今も四肢がダルイし・・・。
何よりもLeaf ticketが聞けたことが最大の収穫。
これ、他の会場を選択していたら聞けなかった可能性もあるんだよな。
allegrettoも聞きたかったが。

あと、全体的にゲームの曲が多め。
アルバムしか持ってない人は知らない曲が多かったのではとも思う。
自分は大満足ですが。

しかし、これ、21箇所回るってのも大変そうだよなぁ。
と思いつつ、最後にサイン会に参加。
サイン欲しいのか？と聞かれたら別に。としか言えませんが、まぁ記念に。
しかし、どーすんだろ、コレ。


そんなわけで熊谷でした。
次は8/20の東京か。

おまけ。
　
どうやらこのバスで回っている模様。
なんかデカデカと書いてあるし・・・。
ナンバーは室蘭と札幌。気合入ってんなー。

ALI PROJECT -COLLECTION SIMPLE PLUS-

ALI PROJECTのCDを買ってみた。

なんだかんだで結構好きで、コッペリアの柩以降のシングルはちょくちょく買っていたりする。
でもアルバムは殆ど買ってなかったり。
特に理由も無いんですけどね。

で、今回はなんか8cmシングル時代の曲も入ってるということで購入。
なんかPVも気になったし。

で、そのPVですが、どうコメントしたら良いですか？＜聞くな。
とりあえず、ALIでしたとしか・・・。
圧倒されるものはありましたが・・・。

で、CDの方ですが、最近のシングルしか知らないと違和感があるんではないかと。
ピアニィ・ピンクとか。

そういう自分もLABYRINTHをALI PROJECTと認識したときには首を捻ったものです。
どうもコッペリアの柩のイメージが強かったようで。

それでも私の彼はパイロットに関しては未だに腑に落ちない部分があるのですが・・・。

いや、好きですよ？

しかし、前半と後半でココまで色の違うCDも珍しいと思った。
感想としては、多分これに尽きるかなぁ。

それにしてもそれなりに売れているようですな。

メモリ増設。

CX/855LSについて書こう書こうと思っているのですが、それはまたいずれ。

今回はメモリの話。
以前まで使用していたE8/420CMEは、メモリが256MBでした。
最初はそれでも良かったのですが、次第に厳しくなっていきました。
でも、今更増設ってのもなー・・・、と渋っていたら逝きかけてしまいましたとさ。

で、今回はその反省を生かして初期投資を惜しまず、1GBのメモリを増設しました。
これで一応1.5GB。3DCADくらいにしか必要としませんが。
しかし、もともと512MBのメモリが搭載されていたので違いはあまり体感できず。
なんたって元々256MBで頑張ってましたから。


今回購入に当たって色々とメモリを探していたのですが、
1GBの相場は￥20,000～￥25,000かなと。
結構高いなー、と思っていたらこんなものが。
なんじゃこりゃ？と思うも、中身はこちらの様子。

お、安い！
しかし法人向け？
これ個人で買えるのか？
んー、駄目元で頼んでみっか。
買えました。

BUFFALOの1GBメモリがおよそ半額で買えました。
パッケージには業務用メモリの文字があるくらい。
ちゃんと動きましたし。
問題なし。

いやー、良いもの見つけた。
メモリ購入の際には選択肢の一つにでもどうでしょうか。

それは遊びか作業か・・・？

先日購入して以来、暇を見つけてはちまちまと進めているのですが、
なんか苦痛になってきました。

ゲームとしては良くできていて、
難易度もちょっと無理すればいけるように設定されているので、つい頑張ってしまうという。
でもここ数日、ゲームをしているのか作業をこなしているのか判らなくなってきまして。

というのも、
敵が倒せない　→　強い武器・防具が必要　→　良い素材が必要　→　素材元の敵が倒せない
以下無限ループ。

最近ではプレイしていて、作業だと感じたらすぐに止めてます。
遊びでストレスは溜めたくないんで。

ストレスを溜めないという点ではこのゲームかなぁ。
一時期中毒のようにやってましたが。


取り敢えず、現時点でMONSTER HUNTER 2はクリアできる気がしてません。
主に気力の問題で。

ま、当分はのんびり続けると思いますが・・・。

音楽再生機能付ぱらちゃんUSBメモリ(512MB)

なんか長ったらしい名前ですが、そういう風に表記してあるのでそれに準拠。
先日購入したdynabook CX/855LSに付属していたものです。

デザイン元はdynabookにインストールされているソフトのキャラクターです。
多分アザラシ。

で、要は512MBのメモリプレーヤです。

仕様としては
・対応フォーマット：MP3・WMA
・再生時間：10時間
・充電方式：USBコネクタより充電
・USBマスストレージクラス対応
・USB2.0

としか書きようが無いです。スペックが載ってないんで。


しかし液晶は付いているんですよねぇ。

電源ON/OFFを兼ねた再生・一時停止ボタンは液晶のある底面に。
ボリュームと曲送りは側面にあります。
この曲送りは次曲／前曲に送ることしかできません。
早送りとかはできません。

USBコネクタはぱらちゃんをぶった切ることで出現します。

なんか無惨。
USBコネクタの蓋（尻尾）は、本体に結構しっかり填まります。
なので、ポロッと落ちることは殆ど無さそうです。

で、PCに接続すると、

なんともいえない姿に。

イヤホンジャックはこれまた微妙なところについています。



で、肝心の音質ですが、結構普通です。

液晶の表示は
・バッテリ残量
・再生時間
・曲番／全曲数
・ファイル名
となっています。


IDタグには対応しておらず、ファイル名表示です。

また、設定変更はできず、イコライザも存在しません。
再生曲順も変更できませんが、最後の曲まで行くと自動的に1曲目からリピートします。
なお、再生順はメモリ上に書き込んだ順です。

また、レジューム機能はありますが、再開時は、曲の途中からではなく、
再生していた曲の先頭からとなっています。


総評ですが、意外とちゃんとした作りです。
普通にプレーヤとして使えます。

但し、本体が大きいのでUSB接続する際に、延長ケーブルが必須かもしれません。
（USB延長ケーブルはデフォルトで付属しています）

また、TOSHIBAであってもgigabeatとは違い、
ドラッグ&ドロップで曲が転送できるのもポイント高いです。

で、最後に一言。
これ無しでいいからCX/855をも少し安くして！！

そう思うのは自分だけじゃないと思うんだけどなぁ・・・。

君はHDDの中身を読めるか?

今日、１台のパソコンが死んだ。
ガリガリいって、ひっそり死んだ。
アイツは何のとりえもない素寒貧なパソコンだった。

やはりアイツは疲れてた。
ハードディスクが。
読み込んで死ぬことをどうして死んだのかとは聞かない、聞かない。
でもアイツのデータはどこへ、どこへ保存してやればいい？

君はこれ(HDD)の中身を読めるか。
（君は、これ(HDD)の中身を読めるか)

アイツの名は、ダイ～ナブ～ック♪

（杉良太郎　「君は人のために死ねるか」より）


と、頭の沸いた替歌でも歌ってなきゃなんない状態。

ノートPCが逝きました。
死因はHDD。いや、まだ完全には死んでませんが。
少し気を抜くとすぐにブルーバックに。
今日、明け方までは問題無かったのに、昼頃に突然崩御。

いやぁ、怖い怖い。

死んだのはdynabook E8/420CME。
写真のヤツです。
購入したのは2003年の10月なので、賞味2年10ヶ月。
かなり気に入っていたんですけどね。

で、凹んでいても仕事にならんので、
買ってきました。
機種はdynabook CX/855LS。
購入理由はいくつかあるんですが、それはまたの機会にでも。


で、CX855LSの環境構築をし始めたら、
とたんに元気に稼動するE8/420CME。

ふざけんな。
ま、死体よりはいいけどさ。
こっちはHDDを積み替えてサブで使うかな。



しかし、この歌どれだけの人が分かるんだ？

BANDAI 1/100 レジェンドガンダム

何気にこれ以来のガンプラです。

前作のプロヴィデンスは結構好きだったので、今回もその流れで購入。
というか、製品紹介の写真で惚れました。
ちなみに、自分は作中で動いているところを見たことがありません。

どうでもいいけど、この名前はどうかと思う。
いっそプロヴィデンスⅡとかで良いんじゃないかと思うんだが。

以下の写真は全て無塗装＋スミ入れのみです。
目の黒のみ塗装。そのため目の色が設定とは異なります（本来は緑）。
あと、写真がショボイのは仕様です。



①　　②

③　　④

⑤　　⑥

①全身像：プロポーションは問題なし。
②背面：バックパックは体が隠れるくらいのサイズ。自立はしますが。
③バックパックを折りたたんだ状態。実用的意味は在るのか？
④砲撃状態、なのかなぁ？これも実用以下略
⑤バックパックを外した状態。大分スッキリします。
⑥パラスアテネ。



⑦　　⑧

⑨　　⑩

⑪　　⑫

⑦バストアップ
⑧肩は2重関節になっていて、可動範囲は広いです。
⑨ビームサーベルは脚に収納。これはデッドスペースな気がする。
⑩～⑫適当に動かしていて気になったのは、足首の接地性の悪さ。
デザイン上仕方ないかもしれないが・・・。

スタンドもあるのでそれなりによく動くのですが、
いかんせん作中の動きを知らないので機体のイメージが微妙にわからなかったり。


　　　

前シリーズ1/100のプロヴィデンスとの比較。
プロビデンスはだいぶふとましかった(※)のですが、レジェンドは結構細身です。
(※)ふとましい＝太く逞しいの省略形。正しい日本語には存在しません。
また、バックパックの情報量も結構な差があり、その差は歴然。
というか、レジェンドのスミ入れは面倒でした。
あと、ここではレジェンドのビームライフルはバックパックに下向きに取り付けていますが、
正位置は上向きです。でも、この方がまとまりが良いと思うんですがねぇ。


あと、ここでは紹介してませんが、初回版にはスタンドが付属します。
このスタンド、結構な優れものなのでお勧めです。
特にレジェンドのは白色なので、撮影のときに目立たないのがポイントです。



全体としてクオリティはかなり高いです。
細かい突っ込みどころはありますが、基本的に無問題。
作品はともかく、プラモデルとしてお勧め。
ま、作品はともかく。

あと名前も。

CRF。多分、シリーズ7作目。

少し前に発表され、気になっていたカスタムシリーズの新作。

これまでとは少し毛色が違うっぽいってことで、楽しみにしてます。
で、先日ようやく肝心のシステムについて紹介が。

キャラエディットに関しては今まで通りかなー、と。
CRⅢで結構纏まってたし。

それでも、どうやら今回は一味違うらしい。
これは結構、期待できるのでは！
と、思いたいのですが、そんなにすんなりいかないのがKissクオリティ。


くそっ、騙されないぞ、騙されないぞ・・・。
期待は失望を2乗するし。
それでこれまでのシリーズも以下略


ま、なんだかんだいって、
買いますが。


現段階での悩みはコレと発売日が被ってること。
両方ともやりこむ作品だからなぁ・・・。

あー、CRFはやり込めるのかなぁ。


―――――― 7/16 01:30 追記 ――――――

デモムービーを見てみた。
なんか標準的なデモムービーだった（俺主観）。
凄いビックリ。
ようやくここまでできるように・・・ってCRⅢでもあったっけ、そういや。
しかし、物凄く期待したいが、いや、でも、とネガティブに捉えるのは、
きっとCRⅡのトラウマ。
だって、遊べるようになるまで1年間アップデートを繰り返した作品ですから。
ま、それに付き合って延々とプレイしてましたが。

今作はどうなることやら・・・。

NHKへようこそ。

初めに。
某漫画、アニメは関係ないです。

日本放送協会です。

今日はプロフェッショナルという番組の収録に渋谷のＮＨＫのスタジオまで行ってきました。

出演するのはうちのボス。
なんか4月末からずっと追っかけで取材されてたらしい。
その煽りを何故か俺が喰らって、
やれ「RoboCup'04と'05の写真送ってください」
やれ「RoboCup'04と'05のビデオをください」
やれ「ボスについてちょっと教えてください」
etc…。

ってな感じでちょくちょく巻き込まれていたのですが、
今回はスタジオでロボットの操縦をやってきました！
しかも、司会者2人とボスの隣で操縦させられる俺。

映って欲しいような、そうでないような・・・。

しかも、コメント収録中、さらっとボスに名前呼ばれるし！
俺、今回ただの黒子じゃないんですか！？
言い換えればレスキューロボットの中の人ですが。

しかも、スタジオ内は無線環境が劣悪で、
ロボットの通信が終始トラブってました。

スタッフの方々は操作大変なんだな。苦労してるな。というふううでも、
俺は通信ができねぇ！まともに動かすの大変だＹＯ！
更にボスはショボイ操作してんなー。何やってんだー？とか。
まさしく三者三様。

しかし、そんな感じでしたが、スタッフには好評だったっぽいのでまぁ良しとします。

結局、準備から収録終了までは11:00～22:00までかかりました。

エライ長丁場でしたが、色々と収録風景は面白かったです。
貴重な体験だったと思います。
晒し者になるかもしれないけどね！

放映予定日は8月3日。
どんな風に編集されているのかが楽しみです。
ちなみに俺は一言も喋ってないので。



で、収録終了後、スタッフの人たちと飲みに行ったのですが、
当然の如く電車が無くなり、タクシーで帰ることに。
御代はＮＨＫ持ちで。

なんだかなー。と感じつつも厚意に甘えて帰路へ。
運賃：約1万円
ちなみに電車ですと￥260。

あ　り　え　な　い。


でも、素直に楽しかった。新鮮だった。
何よりスタッフの熱意が凄かった。
あんたたちの方がよっぽどプロフェッショナルだよ。