なんとなく、テキトーに。

やりたい事を、やりたい時に、やりたいように

ヒーローになりそこなった作品。 LOST CHILD

2008-07-18 22:50:00 | ゲーム
LOST CHILDクリアしました。

これは投げ売られても仕方ないレベル。
だって話が投げっぱなしなんだもん。
結局のところ、アレって何だったの?っていう部分が多すぎます。

個々のパーツの完成度は高いのですが、それをアッセンブルする際にしくじったのかなぁ・・・。
中盤あたりまで群像劇としては面白かったのですが、過去の話との絡みがちょっと上手くいってません。
それがかなりデカイかも・・・。
グダグダとは言いませんが忘れ物が多すぎです。

あと、バトルシーンに力を入れたのは十分に伝わりました。
でもそれよりもシナリオに力を入れるべきだったのでは?
難易度も高すぎるしな。
個人的にはEASYくらいがちょうど良かったです。
欲を言うならスキップ機能は実装して欲しかったところ。
重要なのはバトルじゃないでしょ。

勿体無い。
勿体無さ過ぎる。

度重なる発売延期で待った挙句にこれじゃあな。
中盤までは良かったのに・・・。
あーあ。
こりゃ確かに¥500だわ。
色んな意味で期待は失望を二乗するということを実証している作品です。
この作品を面白いと思いたいなら6話くらいで止めておくのが吉。
残りは妄想想像で十分。題材は悪くないのですし。


結論
ヒーローになりそこなった作品。
(この作品のコピーはヒーローになりたかった人達へでした・・・。)

以上、プレイ直後に思いついたまま書いてみました。
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“ろすちゃ” プレイ開始(2008/07/13)

“ろすちゃ” プレイ開始

2008-07-13 22:10:00 | ゲーム

久々にカスタム系以外のゲーム買いました。
2006年3月にたまソフトより発売されたLOST CHILDです(リンク先音量注意)。
発表当初から購入する予定だったのですが、相次ぐ発売延期+発売直後の中古価格暴落を見て購入を見送った作品です。
で、そんな作品が、先日秋葉原にて¥500にて投売り。
流石にこの値段はどうよ?と思いつつ、この値段なら・・・ってことで買ってきました。

で、少し試しに・・・ってつもり朝から始めたら、いつの間にかこんな時間です。
正直なところ、投げ売られる理由がわかりません。
いや、フツーに面白いですよ?
パッチを当てないとシステム面(コンフィグなど)が最低ですが、気になるのはせいぜいそれくらい。
まだ半分終わった程度ですが、シナリオ、グラフィック、音楽どの面でも特に大きな不満もありません。
発売延期の原因であろうバトルシーンは頑張っているとは思うものの、やや説明不足で難易度は高い気がします。
しかし、投げ出すほどの理由にはならないかなぁ。
これで¥500なら既に元は取りました。


内容は厄介事に巻き込まれちゃって自分の意に反して戦う事にになっちゃった系のありふれた題材。
最近ので近い話だと灼眼のシャナあたりでしょうか。
個人的にはシャナよりもミュートスノート戦記を引き合いに出したいのですが、如何せんマイナーだよなぁ・・・。
もう10年近く前のラノベで、しかも俺たちの戦いはこれからだEDで打ち切られちゃってますが、この手の題材のものとしては非常に面白いのでオススメ。
話を戻しますが、LOST CHILDもそれら過去の例に漏れず、ほぼ王道的な内容ですが少なくとも時間を忘れてプレイできたのは確か。

何でコレが投げ売られちゃってんのかなーってのは当時から疑問だったんですが、期待は失望を二乗するってことですかね。
寂しい限りです。
ただ、自分もまだ途中なのでこれから先をプレイしないとまだちゃんとした評価は下せないんですよね・・・。

しかし、これだけは言える。
魂の慟哭はガチ。
これは良いエロゲ主題歌です。

さて、いつクリアできるかなー?

Gジェネ魂始めました。

2008-05-20 22:59:10 | ゲーム

友人に借りてGジェネレーションスピリッツをやり始めました。

このシリーズは中毒性が高いので自粛していたんですが、お試しのつもりで借りてみました。
そしたらこれが面白いのなんの。
戦闘シーンではMSがグリグリ動くわ、モデリングもカッコいいわでなかなか良い感じ。
システム面でも支援活用の7対1のフルボッコとか、大型戦艦の運用とかも戦略の幅が広がって面白いです。
何よりも意外と難易度高いのに驚き。
序盤なんか戦力がショボイもんだからマゼラアタックにすらボコられる始末。
金が無いからMSの量産もできないし。
なかなかシビアです。
でもそれがいい。
GジェネNEOとSEEDはヌルかったからなぁ。
これは今度買おう。

とりあえずファーストとIGLOOをクリア。
先述の通り、序盤だからといって舐めてかかると痛い目に・・・。
IGLOOは元を知らないのですが、なかなかに好みでした。
あの出てくるMS(MA)のトンデモっぷりが良いね。
ただ、Gジェネでやるには少し地味過ぎるかも。

現時点での最先端はMK-Ⅱとヘイルズ。
時代を8年先取りしてます。
それでもボールにフルボッコにされることもあるんだぜ?

しかし、これやってるとレビューが書けなくなるから困ったものだ・・・。

人生の分岐点―――『悠久幻想曲』

2008-03-27 16:38:55 | ゲーム

突然ですが悠久幻想曲というゲームをご存知でしょうか。
1997年にメディアワークスからPS/SSの両機で発売されたゲームです。
ジャンルは所謂ギャルゲー。
この頃は多くのギャルゲーが販売され、消えていきましたがその中でも続いた方なんじゃないのかな?と思います。
ただ認知度は非常に低いようで、高校・大学時代にこの作品を知っている人は片手で数えられる程度でした。

この悠久幻想曲は非常に思い入れのある作品で、自分にとっては人生を狂わせた作品と言っても過言ではありません。
この作品を知らなきゃ、もう少し、ほんのもう少しはマトモな人生を送れた気がするんだけどなぁ・・・。
気がするだけでしょうけど。
馴れ初めまでハッキリ覚えていますが、ここでは割愛。キモイんで。

で、何を唐突にこんなことを語りだしてるかというと、ふと思い立って久しぶりにプレイしたせいです。
なんか色々と昔の痛かったことやキモかったことや若かったこととか思い出してくぁwせdrftgyふじこ

流石に11年も前の作品なので色々とアラが目立ちますが、それでも面白いと思えるのはきっと強力な思い出補正がかかってるから。
冷静に、フツーに捉えれば何の変哲もない量産ギャルゲーなんですよね。
それでも久しぶりにやってると、「あー、俺ってこの作品好きだったんだなー。」と思うわけでして。
中学生時代の2/3は悠久に費やしていたと言っても過言じゃない気がするし。
うん、やっぱ人生狂わされてるわ。

シリーズとしては、1作目の本作、小箱、2nd Album、emsamble、emsemble2、3 PerpetualBlue、最終作の組曲・・・と展開していました。
その中でもこの1作目が1番好きだったり。
というか、ゴメンナサイ。好きだと言っておきながら、3は途中、組曲にいたっては未プレイ(未購入)です。
3はちょいとシステム的に難があったからなー。
敵倒せないわ、期間が長すぎるわで途中で投げました。
組曲は発売のタイミングが悪く購入できず、そのままずるずると8年・・・。

1作目が一番好きだったのはやはりキャラクターが立っていたからかと。
その反動で、どうも2作目以降はキャラクターが弱いんだよなぁ。
さらに追い討ちとして、1で登場した自分の好きなキャラが2には登場しなかったっていうのも大きいかも。
2は1のキャラクターの殆どが再登場しているのですが、一人だけ居なかったんだよなぁ・・・。
あれはショックだった。

当時は「萌え」だとか「俺の嫁」といった表現はありませんでしたが、当時感じていたものはそういうのに近かったのでしょう。多分。
今でも思い入れはありますけどね。


で、そんな100人に聞いて100人とも知らない可能性があるようなマイナーゲームですが、立体化はされてたんですよね一応。
10年前なので当然ながら未塗装のガレージキットですけど。
その証拠画像がこちら。


ホビージャパン 98年5月号、7月号、99年6月号広告より。
この他にも数体立体化されているはずなんですが、真ん中上方に注目。
MUSASIYA
しかも、しかもだ、
この3作品はいずれも原型が業生潮(かるまぎうしお)氏
そう、ムサシヤのルリマイスター(勝手に呼称)です。
俺、この頃から既にムサシヤの術中にいたってことですかね?
・・・あれ、なんだろう?涙が・・・。


これ、当時物凄く欲しかったんですが、生憎と(当然ながら)現在は絶版。
ヤフオクやら中古ショップでも全く見かけません。
ぜひネルガル極東工場製で・・・と言っても需要ないだろうなぁ。
そもそも型残ってないんじゃなかろうか。
ムサシヤさん、再販してくれませんかね?
ま、無理でしょうけどさ。

せめてキット版だけでも探してみるかな。

“かのつく+”が出るようで。

2008-02-23 01:01:29 | ゲーム
××な彼女のつくりかた ハプニングKISS
4月25日発売。

恒例のプラグインディスクのようですが、今回は本編とのセットパックも同時に発売されるようで。
というより、ようやく製品版のリリースってことですか?
どう考えてもかのつくは未完s(ry

追加ディスクが出るっぽいことは以前から触れられていましたが、かのつくの場合は何がどう追加されるのか読めない・・・。
気になるのはいつもよりも値段が1,000円高いこと。
いつも追加ディスクは¥4,800だったのに、今回は¥6,279・・・。
えらく挑戦的だなぁ、オイ。

まぁ、まだ情報全然無ので、
全く期待せずに待つか。

しかし、このタイトルはどう捉えればいいのだ・・・。

Routes PE よーやく開始。

2008-02-15 23:32:08 | ゲーム

購入してからずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと積んでいたRoutes PEをようやくプレイ開始。
発売は2007/1/25、購入したのはその半年後、プレイ開始は更にその半年後・・・。
長かったなぁ・・・。
同社のわれものToHeart2と比べたら殆ど無名に近い印象のある本作。
発売前も発売後も特に盛り上がることなく、気づいたら出ていた・・・って感じでした。
確かに認知度はそんなに高くないでしょうし、派手さにも欠けますが、それでも個人的には名作だと思ってます。
誤解を恐れずに言うなら、この作品の醍醐味はB級映画っぽい点につきます。
だから傑作じゃなくて名作。
多分やった人なら分かってくれるんじゃないかなぁ・・・。

で、このPS2版ですが、かなり大当たり。
音声追加をウリにした移植作品って、コケるパターンが結構多いように記憶しているので、不安は結構ありました。
更にかなり思い入れのある作品なので、既存のイメージとのギャップに上手くなじめるか不安だったんですが、完全に杞憂でした。
音声の偉大さを噛み締めています。
声付くだけでここまでキャラクターが生きるんだなぁ、と。

特に感動したのが和田を初めとした野郎キャラ。
エディしかり醍醐しかり。
やっぱ野郎キャラが立ってるゲームはいいなぁ。

で、ヒロインらの方も声が合い過ぎてて違和感ゼロ。
特に皐月とゆかり(登場人物紹介はこちら)。
ちなみに釘宮理恵さんの声を意識して聴くのは本作が初めてだったり。
あー、皐月にピッタリだ。

新キャラの文月のルートもプレイしたのですが、既存シナリオに破綻・矛盾をきたさないように上手くまとめられていたように感じました。
特に既存ルートで物足りなかった学園(日常)パートの補完的な色が強く、終始笑って楽しめました。
少なくとも移植追加キャラに良くある“要らない子”にはなってなかったと思いますし。
うん、良きかな良きかな。

クリアしたのは、皐月、七海、文月で、現在ゆかりルートの後半戦。
残るが、リサ、夕菜とゴニョゴニョ。
まだ先は長そうだ。



PC版からの変更点についても少し。
大きいのは先述の通り、音声追加と新キャラ(文月)の追加。
それ以外の部分は、

1.主題歌が変わってます。
OP曲がRoutesからRemote Viewing(奥井雅美)に変更、OPも新規アニメになってます。
新規アニメはそこそこ。でも曲はRoutesの方が好み。
ED曲は変更なしでした。
この曲は要所要所でイントロが使われるから変えられたらちょっと・・・。
他の曲はまだ確認できてません。

2.Hシーンが消えてます。
PS2移植だから当たり前。
特にゆかりシナリオがどうなるのか気になってたんですが・・・醍醐隊長、アンタそれで満足か?

3.皐月が可愛くなってます。
是非、この絵で全部書き直して欲しかった・・・。


こんなもんですかね。
まだ途中なのでなんともいえない部分もあるんですが、概ねPC版(DVD版)準拠です。

後はアレだな。
PC版での恒例のオマケルートも収録されているのかどうか。
あるとしたらそれが声付きなのかどうか。
カットされてそうな気もするけど、果たして・・・。



最後に1点。
コトブキヤさーん、以前発売したレジンキットの皐月、PVC化してくれませんかー?
というか、もうRoutesのフィギュアなんか出ないだろうし・・・。
更に言うならコトブキヤ以外に絶対期待できないし。

やはりネームバリューの差か・・・。

闇の声3~五芒三欲魔方陣~ (Black cyc)

2008-01-25 04:35:14 | ゲーム
ふと思い立って闇の声3(Black cyc)をやってみた。
もう5年も前になるんですね、この作品。

このシリーズはずっとやりたいとは思ってたんですが、なかなか機会がなく手を出してませんでした。
なんとなく久しぶりにふとBlack cycのサイトを見てみたら、このシリーズの新作が出るそうで。
それ以前に異聞録だって知らないし・・・。

で、色々見ていると、どうやら闇の声2と3がDL販売してる様子。
闇の声3が¥2,520で、2が¥2,400。
ちなみに紙風船(アキバにある中古ゲームショップ。中古フィギュアも安くて重宝してます)で3の販売価格は¥5,480。
買取価格は¥3,800で、その差額は¥1,680。
中古で買って売却するより、DL販売の方が高くつきますが、ショップまでの交通費を考慮した途端に同額になる不思議。
その途端に迷う理由が消滅。
ということでサクっとDL。
CDアルバム1枚と思えばOKかな。

ゲームの内容はかなり人を選びます。そもそもエロゲじゃん・・・。
ジャンルとしては『痴態連鎖アドベンチャー』となっていて、アイテムを使って女性キャラクターを堕落させていくというもの。
この時点で結構どうよ?って感じもしますが、中身も結構濃いです。
Black cycの作品はどれもこれもクセが強く、人を選ぶので安易にお勧めはしません。
でも個人的にはかなり楽しめました。
とりあえず数時間でサクッとコンプできましたし。
キャラとアイテムの組み合わせを初めとしてゲーム性もあり、作業感はあまりなかったのも好印象。
若干ボリュームが少ないかなー、という気もしますが、それはDL版で安価に購入したことを考えれば十分許容範囲。
というか中古ってまだあんな値段ついてるんだなぁ・・・。

今回初めてゲームのDL販売を利用しましたが、結構便利なんだな、と実感。
何たって、エロゲのパッケージってかさばるし。
また、ゲームを買いに行くにも売りに行くにも交通費(送料)が別途に必要となりますしね。
支払い方法に制限はありますが(今回はBitCashEXを利用)、その場で直ぐ手に入る・遊べるというメリットはかなり大きいです。
あとは製品ラインナップと、利用者の考え方次第かな。
正直なところ、ゲームを買った気がしないと自分は思いました。
全部遊べる体験版・・・みたいな?
ただ、実際問題としてパッケージは邪魔だし。
ホント、捉え方・考え方次第です。

上手く使えば存分に楽しめるんじゃないかと思いました。
個人的にはDl販売での購入前に、対象物の中古市場調査をした方が懸命な気がしますね。


なんか、ゲームの感想じゃなくてDL販売の感想になってしまった・・・。

××な彼女のつくりかた (kiss)

2008-01-09 18:05:03 | ゲーム

11月22日に発売された××な彼女のつくりかたkiss)をやってみました。

エディット体験版の時点ではそれなりに期待し、体験版では不安を抱きつつも購入を検討していましたが、
発売される頃にはどうでもよくなっていたこの作品。
Kiss作品の情報が充実しているこちらでも評判も芳しくなく、スルーの予定だったんですけどね・・・。

とりあえず、一通りはやってみました。
大体のイベント、シーンは見たんじゃないかと思います。
初回プレイの1週所要時間は大体6時間。
そこから更に費やした時間は考えないことにします。

作品としては全体的にツッコミどころが多く、どこから突っ込めばいいのか判らないくらい。
気になった箇所を列挙すると、

・修正パッチ重すぎ(460MB?)。しかも上書き更新ではなく新規ファイル。
・ボイスは一部パートのみ。日常シーンは音声無し。
・シナリオのフラグ管理がいい加減。知らない話題が突然出てきて困ったりも。
・シナリオはもっといい加減。あってもなくても・・・。
・エディットヒロインの性格は3種あるが、日常パートのシナリオでは異なるのに、Hシーンやイベントでは共通。
・シーンと音楽が合っていない。
・Hシーンやデートのシステムが、後半になるにつれて作業的になりがち。
・セーブの自由度が低すぎ(任意のタイミングでセーブできない)。
・Hのバリエーションがそんなに多くない。CGも同じ構図の使い回しが目立つ。

多分、挙げ始めればキリが無いんですが、一言でまとめるとかなり微妙です
が、これはこのメーカーではいつものことだったり。
ホント、このメーカーは(悪い意味で)期待を裏切りません。
言い換えれば、ユーザの声を全く聞いていないとも言えます。
本来ならば話にならないんですけどね・・・。

今回、kiss作品にしては珍しくサブキャラが多いのですが、それも活かされているわけでもありません。
一応シナリオがあったりもするんですが正直どうでもよく、肝心なSLGの部分が物足りないという・・・。
またサブキャラ2人にもルートは設定されている(エンディングがある)のですが、かなり物足りないものでした。
エディットヒロインのエンディングは3パターン。しかし、エンディングののCGですら差分で使いまわすあたりが流石Kissクオリティ。

さて、何を楽しめばいいのでしょう?

ただ、1点のみ褒められるのは、オンラインで他ユーザの構築したマップをプレイできるという点。
自分で街を作る手間が省けるので、シーン回収をするためだけにわざわざ街を発展させる必要がないというのは便利。
でも、正直なところそれくらいかも。
他の細かいところだと、デート中のHシーンでコスチュームのバリエーションによって少し変化が楽しめた程度。
CG差分でしかないんですけどね・・・。

また本編とは関係ありませんが、主題歌は榊原ゆいさんだったりします。
曲自体は結構気に入っていて聴いているのですが、そこに金をかけずに本編に金(よりも時間)をかけて欲しかったところ。
ちなみにED曲はゲームディスクにフルバージョンで収録されています。
どーせ情報少なさそうなので一応クレジットを。

『コイスルキモチ』
Vocal:榊原ゆい
作詞:さなぎ
作・編曲:sumiisan

ゲームに似合わず爽やかな曲です。が、このゲームには勿体無いかも。
この作品唯一のアピールポイントかもしれない・・・。

とりあえずこのゲームに関してやりたいことはあらかたやったから、あとは気が向いたときにプレイする程度でしょうか。
あ、でも追加されたクリスマスイベントは見てないかも。
ま、いづれ。

結論
時間を無駄にしたくなかったら買うべきではない。
これを楽しもうとすると、それ相応の覚悟が必要です。
自分は決してお勧めしません。

このゲーム、ある種の苦行に近いものを感じますよ、自分は。
それでもやめる気は無いんですけどね・・・。

かのつく 発売されたらしいです。

2007-11-23 10:52:08 | ゲーム
××な彼女の作りかた(KISS)って昨日付けでもう発売になったんですね。
完璧に忘れてました。
というか、途中からどうでも良くなっちゃったしなぁ。

原因としてはショップごとに異なるコスチューム&建物プラグインの存在。
購入店舗によって異なるプラグインが付属するという、ユーザーにとっては迷惑なだけの販売方法
詳細はコチラ※リンク先18禁注意!!
しかもコスチュームもどっかで見たことのあるようなのが混じってるし。
自社の過去作品からとか、某天上天下唯我独尊娘とか、某白い悪魔とか・・・。
なんの冗談?
そんな感じで、見てる内に購買意欲がごっそりと削られ、発売していたことすらスルーしていた始末。
さらに追い討ちをかけるかのように、発売日に公開された460MBの修正ファイル
460MBって・・・ホントに完成してたの?と疑いたくなるようなパッチ。

あー、もういいや。
かのつくは一旦スルー。

だってさ、どうせSpecial Edition出るんでしょ?
※Special Edition:本編+追加プラグインディスクのセット
だったらそっちでいいや。
出ない?
それはない。


今だったら迷わず人工少女3(Illusion)を選ぶなぁ。

止マナイ雨ニ病ミナガラ 体験版

2007-11-20 02:24:27 | ゲーム
止マナイ雨ニ病ミナガラの体験版をやってみた。

これはVIP発で「ヒロインがみんなヤンデレのギャルゲ作ろうぜ!」ということで製作されているゲームです。
体験版をやってみたんですが、見事なまでのヤンデレっぷり。
こーゆうのは結構好きなのでかなり期待していたり。
内容的に心情描写はかなり重要な部分だと思うのですが、そこも結構しっかりとしています。
フラグで若干おかしい部分もありましたが、まぁ、致命傷でもないですし。
ただ、セリフなどの表現が少しネタに偏り過ぎなのが気になりました。
ま、そこは仕方ないのかなぁ・・・。
現在はVer0.75ということですが、今後どのようになるか非常に楽しみです。
できればフルボイスでやってみたいけど・・・それは流石に高望み過ぎか。

まとめサイトの方に体験版あるので気になった方はどうぞ。
人を選ぶと思いますけど。

個人的に期待大です。

折角なのでバナー貼っときます。




ふとヤンデレ繋がり(?)で思い出すあの作品。
末期、少女病ってもう出ないのかなー。
俺はあと何年待てばいい・・・?