なんとなく、テキトーに。

やりたい事を、やりたい時に、やりたいように

第19回 全日本ロボット相撲東海大会 試合結果

2007-09-30 12:09:55 | ロボコン・研究関連
勝負に勝って、試合に負けました。
くやしいのぅ、くやしいのぅ。
敗因はブレードの滑落による反則負け。
相手と押し合って、押し出した!…らブレードが外れて終了。
もちろん自己申告です。
何より悔しいのは既に解決策が浮かんでいること。
関東大会(10/7)もエントリーしておけばよかったと更に後悔。
太刀打ちできた相手なだけに悔しさ倍増。

ただ、負けたことに納得はできてるのが救いか。

とりあえず、
大須、久屋、名駅での腹いせは確定。
さ、何買おうかなー。

名古屋へ行ってきます。

2007-09-29 19:30:11 | ロボコン・研究関連
目指すは有言実行 明日はきっと明日の風が吹く
(ハヤテのごとく! by KOTOKO)

ってことでアル・アジフ 水着Ver.のレビューもアップしたので、これで心置きなく大会に行けます。

自分にとっては(一応)学生時代最後の大会になる・・・かもしれませんが精一杯楽しんできたいと思います。
1日(月)の朝一に戻ってくる予定です。

では。

ALTER 1/8 アル・アジフ 水着Ver.

2007-09-29 19:14:24 | フィギュアレビュー

'07年7月にALTERより発売されたアル・アジフ 水着Ver.です。
気になりつつも購入を見送っていたんですが、Amazonで43%OFF(4,800 → ¥2,736)という破格だったので思わず注文(07/09/24)。
こういうのがあるからホントAmazonは恐ろしい・・・。
出典は斬魔大聖デモンベイン(Nitro+)より。
なんだかんだでアルは結構な数立体化されていますが、食指が動いたのは今のところコレのみ。
次点はa-brandのヤツかな。

今回購入したアルはかなり満足しています。
若干色々と気になるところもありますが、重箱の隅をつつくようなことばかり。
そういや原作のゲームやったのももう4年前になるんだなぁ・・・。

以下詳細です。




水着姿の元気一杯のポージング。
造形、塗装、何処をとっても文句の無い出来栄えなんですが、どうしても違和感が。
アルってこんなキャラだっけ?
・・・なんて最初は思ったりもしてたんですが、可愛いから許す。
それとも自分が知らない間に何か動き(変化)でもあったのかなぁ?
ゲーム中ではかなり傲慢不遜なキャラクターですが、このフィギュアは幼さが強調された感じです。

スケールは1/8ですが、元々小柄なキャラクターなので結構小さめ。
全高は10cm弱、全長は17cm。
小さそうに見えますが、実は床面積が広いので場所は結構とられたり。




4方向より。
動きがある分情報は多いんじゃないかと。
背面の情報が少し寂しいくらいかな。
水着姿のフィギュアは、肌色分が多いかわりに動きが少ないものが多い印象があるんですが、
これはそのパターンに当てはまらない好例。
こーゆーのは大好きです。






とりあえず、テキトーに色々と。
どの角度から見ても破綻が無いのが凄いです。


顔はよくできてます。可愛いし。
Niθ氏(キャラクターデザイン)の独特な目もしっかり再現されてます。
髪の造形もシャープで、見栄えはかなり良いです。
口の縁の部分は少し強調し過ぎかな、とも思いますが特に問題無い範囲かと。
気になるのは後頭部のお団子(?)が少し一体感に欠ける点。
明らかに"別パーツです"、って感じが少し気になるかも。


指は爪の部分まで作られていたりと、芸が細かいです。


水着は結構凝ったデザインしてます。
水着じゃなくて何か別の目的の服と言われても信じかねない。


胸は小さいながらも主張してたり。
というかバストトップは主張しすぎだろ・・・。
あと、お腹の段差が少し不自然かも。
でも一番気になるのはダンセイニの目線。


すらっとした脚部。


サンダルは右足は固定ですが、左足は外せます。
足首も指の爪までしっかり作られてます。


キャストオフ。
下着じゃなくて水着です。
下着に見えますが水着です。


転がしてみたり。
パンツ水着もしっかり作りこまれてます。


浮輪(?)。
アルのペット(?)のダンセイニです。
クリアパーツで作られていて、ゲル状生物っぽさが見事に出てます。
アルはこの上に乗せるだけなので、実はそこまで安定してなかったり。
しかしどこ見てんだか・・・。


個人的には一番気に入ってるアングル。




今回はいつもより1灯増やしてます。
ということで増やした照明のみ。
ダンセイニが微妙に不気味。


寸法比較。
こんな感じで結構小振りです。
あ、ダンセイニは砂地のベースの上に乗っているだけなのでこんな状態にもできます。


しかし、同じようなポーズのはずなのに司令官は暑さにやられてるようにしか見えないのは何でだろう。


まとめ
凄くいい買い物しました。
このクオリティの物が¥3,000以下で買えるとは。
正直、定価(¥4,800)払っても良いモノだと思いました。
造形は細かいところまで作られている。
顔は可愛い。
塗装も丁寧。
・・・欠点らしい欠点は殆ど無いんじゃないかと。

ただ、少し気になるのは、デモンベインのフィギュアの中で、アルは立体化されてても、アル以外って殆ど出てない点。
特に覇道瑠璃。
a-brandから出てるのが唯一かなぁ。
攻略可能なキャラクターなのに・・・。
しかし今更期待できそうにないし。
ちぇ。

なんというか、出来の良いフィギュアほどコメントが付け難いです・・・。

以上、アル・アジフ 水着Ver.でした。

ロボット改修完了

2007-09-29 08:04:56 | ロボコン・研究関連

ブレード固定完了。
あとは会場の土俵で実際に調整してみないとわかりません。
ちなみに、このままだと土俵表面の塗装を削り落とし兼ねないです(程度によっては反則)。
ハイス+磁石などの追加部品で重量は100g近く増えてしまいましたが、規定の3kg以内なので問題無し。
メガトロンは追加部品に含まれません。

ただ、現状で気になるのはプログラム。
たまに挙動がおかしかったりするんですが原因は今のところ不明。
センサの入力が無いはずなのに停止しなかったりします。
何か怪しげな電波でも受信しているかのような感じ。
・・・原因はノイズでしょうけど、きっと。

まぁ、多分大丈夫・・・だと思いたいです。
12時間後には名古屋に向けて出発予定。
あとは荷造りして準備終わりかな。

そしたらアルのレビュー書いて、と。
そんな時間があるならプログラムを作りこめ?
耳が痛いくらい正論です。
だが私は謝らない。

とりあえず荷造りするか・・・。

ロボット相撲 再戦準備中。

2007-09-28 17:26:52 | ロボコン・研究関連
今週末(30日)に名古屋でロボット相撲東海大会があります。

現在、それに向けてまったり準備中。
前回の東北大会では手も足も出ずに負けましたからねぇ・・・。

現在重点的に行っているのはブレードの強化
※ブレード
相撲ロボットは鉄板の土俵に磁石で張り付いているため、相手ロボットを土俵から剥がす為の装備の通称。鋭く硬い刃物が使用されることが多い。



金を掛けずにブレードをどう強化するか考えていたところ、後輩からお古のハイスブレードを譲り受けたのでそれを加工して使うことに。
ヒャッホウ。
ありがとうございます。
ちなみに、これ1枚で1/8のPVCフィギュアが買えます。
※ハイス
金属切削用工具に用いられるメチャメチャ硬い鋼。上の写真のものは電動工具用のもの。



ハイスブレードを火花を散らしながらグラインダーで切断。
かなり危険なので、長袖、軍手(二重)、ゴーグルが必須。
これでも何かの拍子に刃が飛んできたらアウトなんですけどね・・・。


切断したハイスはこんな感じで取り付ける予定。
実はブレードを固定する土台も改良してあります。


裏面に磁石を仕込んでみたり。
吸着力はそこまで強くはありませんが、有るのと無いのとでは大分変わるんじゃないかと。


こんな感じで明日夕方の出発に向けて準備しています。

そんな時期の最中に届いてしまったのがコレ。

アル・アジフ水着Ver.(ALTER)
目覚まし時計が鳴るよりも先にペリカン便が起こしてくれました。
こんなタイミングで届かなくても・・・。
あ、写真はもう撮り終わってるんですけどね。

さぁ、作業の続きやんないと。

MELL 『Virgin's high! / kicks!』

2007-09-27 15:10:08 | 音楽

9/26に発売されたMELLさんの新譜です。
本来は先月末に発売される予定だったのが延期してたり。
先月発売されてたらそれこそI've尽くしだったのに・・・。

Virgin high!はスカイガールズのOPテーマらしいのですが、いつものようにアニメは知りません。
でもこの3点は買おうかと思ってたり。
ま、これもいつものこと。

作詞はMELLさんで、作曲は井内さん。
最近井内さんの曲が増えてきてちょっと嬉しかったり。
I'veの高瀬さん、中沢さん、C.G mixさんらが作曲した曲は聴くと、『これはこの人か。』とすぐ分かるような特徴的な曲が多いのですが、井内さんの曲は何と言えばいいんだろう。
メロディーが分かりにくいから、分かり易い・・・って何が言いたいのか分からんな。
曲はRed fractionを彷彿させるようなアップテンポなロック調。
冒頭の“Please call me maiden sky girls.~”の部分がカッコ良すぎ。
歌唱難度は高そうですが・・・。
ちなみにDAMには既に配信されてます。
仕事速いなぁ。


もう一方のkicks!は高瀬さんが作曲した曲。
曲の傾向としてはno vainに近いものがあるかと。
初回版のDVDに収録されているPVもこちらです。


PVの一場面。
MELLさん似合い過ぎ。
PVは一部ならオフィシャルページでも視聴できますし、フルバージョンがGyaOの方で期間限定ながら視聴できます。

個人的にはVirgin's high!のPVが見たかったかも。
ただ、今回はいつもと同じ内容で少し安くなってます。
(通常版¥1,260 → ¥1,050、初回版¥1,890 → ¥1,575)
よくやったジェネオン。
もっとやれ。

でも、10/17発売の七転八起☆至上主義!(KOTOKO)は¥1,890・・・。
チクショウ・・・。


とゆーか、I've元気だなぁ。

MAX長門に関する私見。

2007-09-27 00:10:07 | 模型関連
色々と思うところがあったので別エントリーで。

MAX長門の2次出荷分が山積みになっている件に関して少し。

というのも、MAX長門が余っているのは単純に供給数だけの問題なのかなぁ・・・という点。
ハルヒは最大公約数的な、言い換えれば誰がどう見ても『これはハルヒだ!』と言えるモノなのに対して、長門はそうは思えないんです。
(あくまで自分は、ですが。)
サンプルの写真は言うに及びませんが、製品版に関しても自分は未だに違和感を拭いきれていません。
店頭で製品実際にを見てもそれは変わっていません。
MAX長門を見るたびに、『長門ってこんなんだっけ?』と感じてしまいます。

これは他の長門のフィギュアを見ても同様に言えます。
言い換えれば、自分の中で『これは長門有希だ』と思えるフィギュアって出てないということです。
何か違うんですようにしか思えません。
雰囲気、というか空気、というか・・・。
うまく言葉にできませんが、何か違うように思うのです。

かなり失礼な言い方をすれば、自分にとってMAX長門は『作りは丁寧だけど、ただ長門の姿形を模しただけの何か』でしかありません。
姿形はどう見ても長門だけど、中身は別人・・・みたいな?
色々な人に謝らなければならない発言かもしれませんが・・・。

あくまで、自分が個人的にそう感じているだけなので、それが過剰在庫の理由として挙げられるかは分かりません。
ただ、物凄く欲しい人(ファン)が一気に飛びついて1次出荷品が希少品となり、じゃあ、と意気込んで再生産した頃には欲しい人は既に入手している。
(中にはあらゆる手段を用いて、という人も。)
しかしそれ以外の、長門というキャラクター、あるいはハルヒという作品に思い入れの無い人の目には魅力的には映らないので、結果として再生産分が余る・・・っていう図式もあり得るんじゃないかと。

あくまで私見ですけど。

というのも、MAX長門ってファンの肯定的意見しか聞こえてこないので、実際にどう思ってるんだろうって言うのは結構疑問だったりします。

なぜあのフィギュアがそこまで評価されているのか自分には分からなかったり。
キャラ・作品補正がかかっていない意見を聞いてみたいところ。

ま、あくまでそう思ってる人もいる、ってことで。

資金調達 in アキバ

2007-09-26 22:48:28 | 模型関連

流石に色々と資金繰りに無理が生じてきたので、アキバに行って色々と売却してきました。
ただ、ここに出ているもののいくつかはつき返されたりもしましたが。
とりあえずロボット相撲の東海大会はなんとか行けそうです。
アル・アジフも入金してきましたし。
売却物品の中に一つ立体造形物が混じっていますが、これに関しては別エントリーで書く予定。

で、その元手でセンサや電子部品を購入したり。
誘惑はかなり多かったんですが、今回はかなり我慢しました。
気になってたダイキのさなえのサンプルも見れたので満足。
キャンセルせずに購入確定でOKかな。

ただ、一つ後悔しているのが、コトブキヤにてフィギュアがかなり投げ売られていて、その中にホービーデビルが¥2,000であったこと。
投売りってレベルじゃねぇぞ!
迷ってしまい、2時間後に行って見たら無くなってました。
油断した・・・。
あとグッスマの冥夜も色んなとこで投売り気味だったのは気のせいじゃないはず。

あとフィギュア関連で気になったのが、MAX長門がどこの店舗にもフツーに置いてあった事。
1次出荷での供給不足からの反動による2次出荷分の過剰在庫でしょうか。
PVCフィギュア市場はいつになったらこの辺のコントロールがちゃんとできるようになるんだろうか。
言い換えれば、MAX FACTORYは霞のときから何も学んでいないようにさえ思う。
製品の性質上、安定供給は難しいとは思うけど今回が初めてって訳じゃないんだし・・・。
店頭予約、Webショップでの予約などがそういう希少感を煽ってる一因にもなってるんじゃないかなと思ったり。

アレ?何の話してんだか・・・。
とりあえず、なんとか生きていけそうです。

ななついろ★ドロップス (TV版)

2007-09-25 17:45:58 | アニメ・特撮
ここ数年、アニメをリアルタイムで通して見ることは殆ど無かったんですが、この作品は久しぶりに全話見ました
ホント、いつ以来だろ・・・。
放映終了は先週ですが、旅行中だったので。

見始めるきっかけは主題歌(Shining stars bless☆)だったんですけど、いつの間にかアニメが目的になってたし。
主題歌+OPアニメでやられた気もしますが。

ただ、そこまで面白いか?というとそんなこともないんじゃないかと思います。
題材としてはよくあるもので、話の流れも王道的で、特徴として飛び抜けた点は無いように思います。
それでも見続けていたのは、作りがしっかりしていたように感じられたから。
ストーリーも主題がブレることなく、作画も十分な水準を維持していたりと見ててもういいやとならなかったのが一番大きいかも。

主人公がヒロインの単なる引き立て役になってなかったのもポイント高いかな。
あと、最終話のEDがコイスル★フローライト(PC版主題歌)になってて俺、大歓喜。
Shining stars bless☆もいいけどこっちも大好きなので。

元となったPC版をやっていないどころか、ロクに知らなかったというのも楽しめた大きな要因だと思います。
(主題歌は知ってましたが・・・。)
TV版はすももルートって解釈でいいのかな?

PS2版はまったりと進行中。
現在ノナルートの第7話の途中ですが、TV版の方がテンポが良いかな。
TV版、PC(PS2)版第2話の撫子とのやりとりもTV版の方がしっかり描かれていたし。
ただ、サブタイトルのつけ方に関してはTV版に軍配。
すももルートならもっと単純に比較できるんだけどな・・・。
ただ、主人公に音声が有るor無しはかなり印象異なるかも。
てっきりPS2版は正晴(主人公)に声ついてるものだとばかり思ってたし・・・。


大抵の場合、PCゲーム原作のアニメって負の話題(超展開、作画崩壊、キャベツ、放送中止)が多い(ような気がする)けど、この作品に関しては、そういう話を聞くことも無く素直に楽しめました。
(厚労省のWikipediaの話題くらいか・・・。)

DVDは・・・自重しろ、俺。

Aaaaa Maaaaa Zooooooon !!!

2007-09-24 22:32:24 | 模型関連
金が無いのに、注文しちゃった♪♪

アル・アジフ(ALTER)
気になってはいた。
でも金は無い。
しかし43%OFF
でも金は無い。
しかし在庫1点あり
でも金は無い!

そこまで分かってて注文する俺はどこまで愚かなのか。
久しぶりに注文してから青くなってます。
自重しろ、俺。

救いなのはコンビニ払いってこと。
金払わなければキャンセル扱いになる、はず。

さ、どうしよ。

でも欲しいものが残り1つで¥2,000引きっていうのは揺れるよなぁ・・・。
執行猶予5日間。

名古屋行けるのか?