なんとなく、テキトーに。

やりたい事を、やりたい時に、やりたいように

【ルリレビュー紹介】 メイドⅤ その2

2008-02-29 14:53:09 | ルリ関連

ななの館さんにてルリ・メイドⅤのレビューがアップされているので紹介。
これでようやくこのレビューも3件目ですが、これ以上増えることはあるんだろうか・・・。

ななさんの方は4体目にして無事良品をゲットされたようです。
自分はそこまで根気無いなぁ。
というか、多分自分で直しちゃうんじゃないかと。

それにしても4体目の梱包が凄いことになってたようで。
確かにこれなら大丈夫に思えるなぁ。
転居時の梱包の参考にさせて頂きます。
いや、むしろ採用。

あきばこの、なかみさんのレビューとあわせて比較してみても、やはり自分のメイドⅤのアイプリはずれているようですね。
ただ、想像していたほどではなかったのが意外。
製品版がパッケージより優しめな感じになっているのは間違いないようですけど。

壊れてても良かったからアイプリずれの無いものが欲しかった、というのがちょっと本音・・・。
ま、直せる程度の破損なら、ですけど。

何はともあれ、ななさんご苦労様でした。
今回の件、ちゃんと今後の製品にに活かして欲しいところです。
頑張れ、ムサシヤ。

バンダイ Q-JOY シャナ&ななついろセレクション

2008-02-28 21:20:52 | フィギュアレビュー

買ってしまいました。
何かとネタとして話題のQ-JOYです。
バンダイは定期的にトチ狂った商品を出すという認識をしているのですが、今回のはかーなーり奇天烈。
こんな企画よく通しましたね。
ハルヒはケモノばかりでアレなのでシャナ&ななついろの方をチョイス。
テキトーに2個買ったらシャナとノナでした。
商品の出来が出来なので、このレビューも結構いい加減です。
というより、これを真面目に語るのはムリ。

1個¥840也。

以下詳細です。




パッケージ。
シャナとすもも・・・とまぁ分からなくもないです。
この時点で既に核地雷臭がプンプンと。


そして、開封して驚愕するこのパーツ数。
なんと組み立て式です。
組み立てコストを削減して¥840であの出来なのかと思うと泣けてきます。


で、組立てた2人。
お前ら誰だ?
致命的なまでに似てません。
肩幅が(関節の都合上)広く、腕が太いため大層ガタイが良いです。
良くちゃダメなんですけど・・・。


一応シャナ。
肩と腰が外れやすく、ストレスが溜まります。
脚がなんかロボっぽい。


髪に色々と刻印が入っちゃってます。
もっと頭使え、バンダイ。


髪が重くて立たせるのも一苦労。
安定させようと思うと腰を入れざるを得ません。


太刀は塩ビ製でふにゃふにゃ。
プラで作ってくださいよ・・・。


顔は・・・許容範囲外。
これはないな。
あと肩の関節が全ての違和感の原因じゃないかと思います。


結城ノナ。
なぜかスク水。
ノナなのになぜかメガネ無し。
これはスク水じゃなくてレスリングの衣装なんだ・・・と思えば苦しいながらも自分を騙せます。

突っ込みどころは満載ですが、シャナよりはかなりマシな感じです。
こちらも髪が重いので、ちゃんと立たせようと思ったらこうなりました。
“萌え”キャラの立ち方じゃなくて“燃え”キャラの立ち方です。
しかもその方が決まるという謎仕様。
Q-JOYのコンセプトが分からん。


後姿。
こちらも同様に髪に刻印。


顔はシャナに比べたらだいぶマシ。
似てる似てないを置いておけば、そこまで悪くないです。








ハイキック。
何故かそれなりにカッコ良く決まります。




しかもこれで自立してます。
どんだけ髪パーツ重いんだよ・・・。


figmaマフラー装備。
まさに猫に小判。


かわい・・・くねぇよなぁ。


サイズはリボルテックよりちょっと大きい程度。


電王、恐るるに足らず!



まとめ

これは酷い。

ネタをネタとして買ってみましたが、想像の斜め上を行く酷さでした。
さすがバンダイ。
ネタのクオリティーも高いぜ。
もうお腹一杯です。

こうして考えると、メタモハルヒって奇跡だったんじゃないのかなぁ・・・。

以上、Q-JOYでした。

WF2008冬 レポート [ムサシヤ・ダイキ工業]

2008-02-27 02:42:01 | ライブ・イベント
WONDER FESTIVAL 2008 WINTERのレポです。
が、今回、局所的にしか写真を撮っておりません。
特に企業系のブースに関しては様々なサイトさんにてレポートがアップされているので、そちらをぜひ参照して下さい。
以下は自分が参考にしたトコ(五十音順・・・にするほど多くないですが)。

CUT A NEWSさん(2/25日の記事
foo-bar-bazさん(Wonder Festival 2008 Winter レポート
おーるいんふぃぎゅあさん(イベントレポリンク集「ワンダーフェスティバル 2008【冬】
フィギュアクリップ補足ブログさん(WF2008冬タグより)
皆様お疲れ様です。

当ブログではムサシヤとダイキ工業以外のレポートは行いませんのであしからず
ということでピンポイントアタック。

B29-10 ムサシヤ

ホシノ・ルリ 16才(メイドⅣ)ゴスロリVer.(完成品)
2008年4月予定
¥20,790


メイドⅣ展示されてました。
黒い部分の塗装はメイドⅤと同様の質感。


3月じゃなくて良かった・・・。


また、会場限定で特価にて予約の受付をやってました。
普通に購入するより圧倒的に安いです。
但し、支払いは前金でとのことだったので今回は断念。
でもコレは美味しいよなぁ。


他にも水着'07Ver.とメイドⅢゴスロリVer.が¥12,800という特価で販売されていました。
メイドⅤ(¥13,800だったかな?)も1個あったようですが残念ながら売切れ。
あったら多分買ってました。


メイドⅤも居ました。


水銀燈Ⅱ
イベント限定販売(販売数15)
¥16,000

WOOD氏原型の水銀燈Ⅱも展示されてました。
実物はなかなか見事でした。
完成品化して欲しいと思うのですが、恐らく破損との戦いになることでしょう。


これは欲しかったかも・・・。


風見みずほ(キット・完成品)
価格と発売時期チェックし損ねました。
完成品化するようです。
実物は想像以上に大きく、ムッチムチでした。


呂蒙Ⅵ(完成品)
¥23,100
2008年5月予定

こちらも完成品化するそうです。
実物は以下同文。


趙雲子龍(完成品)
¥23,100
2008年4月予定

ムサシヤで一番インパクトがあったのはこれ。
圧倒的なサイズとボリューム。
ちょっと心揺れてたり・・・。


趙雲デカ過ぎ。
というか、メイドⅣが小さく見えるっていう不思議な現象を体験しました。
さすが、ムサシヤ。

他にも展示物は色々あったんですが思いのほか撤収が早く、撮り逃がしました。
15:30には既にメイドⅣも片付けられてましたし。
早いなぁ。



A18-6 ダイキ工業

土偶戦士「セヤダタラ」
¥30,450
2008年7月末予定

今回の新作発表で、一番嬉しかったのはコレ。
待ってました!って何この値段!?
ちょ、さなえの2倍って・・・。
ただ、サイズはとんでもなくデカくて、横の剣士さんと比較すると一目瞭然。
確かにボリュームは凄いけど、これはどうだろう。
7月か。じゃあボーナs(ryそれを獲らぬ狸の皮算用と言う・・・。
流石ダイキ。スケールが違うぜ!
詳細はこっちに載ってます。
コレは頑張って買う!
・・・多分。


剣士さん(イベント限定クリアーバージョン)
¥7,000
イベント限定販売(販売数200)

今回のイベント限定品。
16:00前に行ったんですが、フツーに買えました。
完売していなければ次回以降のイベントでも販売するんじゃないかと。
というか、てっきり買えないもんだと思ってたのになぁ・・・。
既にレビュー済。
折角買えたのだから、ということでレポートよりも優先してみました。
この写真はギリギリセーフ、かな?

他にも昨年のWFで発売されたイベント限定の天使さん(黒)も販売してました。
まだ在庫があったようです。

他にも色々と展示されていましたが写真は撮ってません。
さなえ黒Ver.は撮ったんですが、R18ということでテキストリンクで。
相沢さなえ(黒バージョン)※リンク先18禁注意


ダイキの展示品。
セヤダタラがやたらデカイ・・・。



以上がピンポイントアタックを仕掛けたブースです。
チョイスがムサシヤとダイキ工業という他のレビュアーさんだったら確実に後回しにしてる(<超失礼)ブースを敢えてピックアップ。
好きなメーカー挙げると、1,2位はこの2社です。
アイテムチョイスがとても微妙個性的なのが良いですね。
他のレポートであまり見かけないのはメーカーなのにディーラーブース側だからでしょうか。
なんだかなぁ。
冒頭でも述べた通り、他のメーカー、ディーラーの写真は殆ど撮っていませんのでレポートはコレっきりです。
需要がどこまであるか分かりませんが、何かの参考になれば幸いです。

以上、WF2008冬 ムサシヤ・ダイキ工業ブースレポートでした。




■関連エントリー■
ダイキ工業 1/6 山田屋の剣士さん(イベント限定クリアバージョン)(R18)(2008/02/25)
WONDER FESTIVAL 2008 WINTER 感想(2008/02/25)

【ルリレビュー紹介】 メイドⅤ その1

2008-02-26 04:21:17 | ルリ関連

あきばこの、なかみさんにてルリ メイドⅤのレビューがアップされているので紹介。
とは言っても24日付なので2日遅れですね・・・。

どうやら紆余曲折を経て無事良品をゲットされたようです。
おめでとうございます。
改めて見ると、やはり自分の手元にあるものはアイプリがずれているようですね。
ただ、もうそれに慣れてしまったというのが悲しい・・・。

メイドⅤの扱い方についての感想も述べられていますが、大部分が同意見です。
>発送先指示で、営業所で運送会社立会いの下(まさに、羞恥プレイ)開封検品を行いました★
自分はそれに立ち会う自信が無いチキンです。
ホントお疲れ様です。

ちなみに緩衝材についての私見ですが、自分の破損箇所(後スカートのフリル)から推測するに、上下方向よりも前後方向の固定が甘かったように感じました。

緩衝材は丸で囲んだ部分。
破損箇所の力のかかり方から判断すると、そうとしか思えません。

今回の破損は製品の性質上、殆どが輸送事故だと思うのですが、その対策を怠ったムサシヤにも少なからず非があると思います。
この反省をぜひ今後に生かしてもらいたいところです。
問題なのはどの時点での破損か、という点。
中国工場~ムサシヤ間か、ムサシヤ~小売店間か、小売店~ユーザー間か。
どの時点でも可能性はありますよね?
そう考えると、エラーレートがかなり高いんじゃなかろうか。
さらに気になるのは、破損して交換したものの扱い。
売り物にならないわけですし。
どうするんでしょう?

メイドⅤは物が良いだけにかなり残念です。
ホント、頑張ってくださいよ、ムサシヤさん。
メイドⅣゴスロリVer.、期待してますから!




■関連エントリー■

ムサシヤ 1/5 ホシノ・ルリ 16才(メイドⅤ)(2007/02/17)

ダイキ工業 1/6 山田屋の剣士さん(イベント限定クリアバージョン)

2008-02-25 18:48:41 | フィギュアレビュー

ダイキ工業より発売された山田屋の剣士さん(クリアバージョン)です。
これは、今月発売された山田屋の剣士さんのカラバリ(?)で、衣服がクリア成形になったものです。
WONDER FESTIVAL 2008 WINTERよりイベントでの限定販売の物となります。
ノーマル版の剣士さんは当初からかなり気になっていただけに、限定版を拒む理由など無く見つけた途端に後先考えずに買ってましたとさ。
なお、服がクリア成形となっているため、バストトップとかフツーに見えちゃってます

本レビューは性的表現を含むので18歳未満の方、
及びそれらに嫌悪感を催す方は閲覧をご遠慮下さい。


こっちから非R18の物でも探して下さい。
























































ということで、以下詳細です。




パッケージ。
通常版と同じようです。
価格は¥7,000。
通常版は¥7,850と少し安くなってます。


全身。
剣士さん、と言っても特に動きがあるわけでなく、刀を携えた立ち姿。
刀を外すと剣士ですらないです。でも可愛いからOK。
刀は柄の部分を握るのが正解のようですが、鞘の方が自然に思えたのでこちらを採用。
ちなみにパッケージには正解が載っていません。
今回はクリアーバージョンということで服が透けちゃってるんですが、コレがかなり破壊力
この透け衣装はヤバイです。
脱げる仕様ではありますが、着衣状態の方がエロイです。
ダイキGJ。



4方向より。
特に動きも無いのですが、自然な立ち姿だと思います。
元の出来の良さに加えて透け仕様によるインパクトの増加。
ちょっとこの剣士さんを侮っていたかもしれん。




髪の分割線が少し目立つかな。


衣服はクリアースモークの物となっているのですが、透明度は比較的高め。
一応先端は見難くはなっているのですが、アウトかセーフかで判断するとコレは間違いなくアウト


肌は若干赤味が強い感じ。






顔も文句なしの造形。
ちょっと微笑む感じの表情が可愛いです。
髪の造形も過去の物と比較すると結構丁寧になってます。
髪のグラデーションも綺麗に仕上がってます。




肩の分割線がやや気になりますが、着衣状態では肩紐で隠れるような感じ。
しかし、クリア成形なので分割線も透けて見えてしまうのは少し残念。


胸もパンツも透けて見えてます。
胸は先端の形まではっきり判別できますし。










どう頑張ってもこのフィギュアはR18です。
胸の輪郭、先端の色までバッチリ透けて見えます。
張り付いて透けている感じがかなり卑猥。
というか、ここまで印象が変わるとは・・・。


下もパンツがデフォルトで透けて見えます。
また、ベルトの色も通常版の茶色から赤に変更されています。




後ろなんかもうくっきりと。




それにしてもスカート短すぎ。






靴の色も茶色から赤に変更されています。


刀は鞘からは抜けません。
手にはめ込むだけなので、位置は比較的自由に変えられます。


ベースはシンプルな黒い円形。
傾き対策として、足裏のダボは金属棒となっています。


クリア成形の衣服。
素材は非常に柔らかく、柔軟性、伸縮性があります。
しかし、ペタペタした感触で、夏場には溶けそうな不安があります。
また埃も付着しやすいのが難点。
とても脱がしやすいのですけど・・・。


で、衣服の柔軟性を生かすとこんなことも容易に出来ます。
確かこんなフィギュアありましたよね?
色移りにだけ注意すれば結構簡単。






どんなシチュエーションだ・・・。



キャストオフ。
首、両肩、腰を外すことで脱衣が可能です。
それぞれは接着されていないので脱衣は簡単。
肩の分割線が目立ちますが、まぁ許容範囲。
腰は殆ど気になりません。
しかし、脱衣するとエロさ半減
今回に関しては着衣がデフォかな。



元々衣服の面積も少ないので脱衣後のプロポーションも何ら問題無し。


レタッチしてみたけどあまり上手くいってない・・・。






形、大きさともに申し分なし。
というか立派過ぎ




パンツはシンプルなデザイン。


後ろの布面積もフツー。


上だけ脱衣。


上だけ着衣。
やはり上は着ている方がエロい。


持ち替えの定番、バルディッシュ・ザンバー。
でも剣士さんを名乗るならコレくらいのインパクトは欲しかったかも。




司令官と。
相変わらずこのシリーズは大きいです。
全高はベースなしで24cm強。
幅を取らないのが救いですね。


ダイキの山田屋シリーズ、天使さん2と悪魔さんと。
あと2体ほど足りてませんけどスケールが違うので割愛。
しかし全員肌の色が違うのがなんとも。


ホントは1枚目にこれを使いたかったんですが、やっぱアウトだよなぁ。



まとめ
脱がす必要無し。
着衣のままで十分魅力的です。
脱衣も非常に容易で、破損・色移りの心配が無いのは嬉しい限りです。
他のシリーズもそうですが、ドールの衣装はかなり着せやすいんじゃないかと思います。
残念ながら自分はドール衣装は所持していないので試せませんが、これまでのシリーズ含めてそういうのを想定されているんでしょうね。
ちょっと自分もドール衣装買ってみようかなー、とも思ったんですが意外と高いんですね・・・。

不満と言うか不安なのが、クリア成形のパーツはかなり軟質な物で、暑さで融着しそうな気がします。
着衣状態で高温の場所に放置しておくのは少し不安が残ります。
ただ、それを除けば総じて出来は良く、大きな不満も無いです。
ポーズの地味さを衣装の奇抜さで補っているといった感じでしょうか。
これで通常版より安いってのもな。

以上、剣士さん(クリアーバージョン)でした。




■関連エントリー■
ダイキ工業 1/6 山田屋の悪魔さん レビュー(R18)(2007/08/03)
ダイキ工業 1/6 山田屋の天使さん2(あみあみ限定版) レビュー(R18)(2007/05/18)

WONDER FESTIVAL 2008 WINTER 感想

2008-02-25 03:31:24 | ライブ・イベント

WONDER FESTIVAL 2008 WINTERに行ってきました。
今回は感想のみです。

ワンフェスは今回が初参加。
本当は行く気もあまり無かったのですが、成り行きで知人を巻き込んで行く事に。
物品購入目的ではなかったので午後からまったりと。
正直なところ、ムサシヤ行ってルリ見れればいいや、としか考えてなかったのでホント何しに行ったのか・・・。
で、入場するなりムサシヤに直行してルリ見て満足。
いや、ホントにそれで満足してしまって、もう帰っても良いやと思ったのは事実。
流石にそれでは付き合わせた友人に悪いので色々と見て回ったり。

企業ブース、ディーラーブースをぐるりと1周回っただけですが、正直なところ物足りなかったです。
時間的にではなく内容的に。
自分が目的も無く行ったというのは大きいでしょうが、他にも要因はいくつか。


企業ブースにおいては新鮮味が少なかったこと。
というのも、事前に情報が出すぎてしまっていて、何があるのかなー、どんなのかなーっていうワクワク感があまり感じられませんでした。
情報が容易に大量に手に入りやすいというのも考え物です。
また、会場発表の新作にしても、結局は数日~数ヵ月後にはちゃんと発表される、ということを考えると別にここで見なくても・・・、って思ってしまうタチなので。
会場に足を運ばなければ見られない、会期中でしか見られない、というものが殆ど無くてちょっと残念。
トークショー?イベント?
あんな人だかりの中に時間を拘束されてまで居ようとは思わないね。
なんかずーっと、「あー、ふーん。これ出るのね。」みたいな感じでした。
途中からは新規発表のものよりももうすぐ発売ってものを、購入に際しての判断材料として見てました。
うーん、インパクトのあるアイテムが無かったって言うのも大きいんだろうなー。
何より人が多すぎ。


ディーラーブースの方は事前情報全く無いので、企業ブースよりも丁寧に見て回りました。
色々なアイテムがあって見ていて楽しいのですが、結局見ることしかできないというのが残念でなりません。
購入してもキットを組み上げられる技術も環境も無いし・・・と考えるとどうしても足踏みしてしまって購入には至らず。
そのもどかしさが終始付きまとってました。
そうやって人は完成品に流れていくんでしょうかね。
ただ、やはり個人で作っている作品は個性的なものも多いので、予期しないアイテムがあってかなり楽しかったです。
全体的になのはとミクが強かったなぁ。


あと、これは少し今回の行動と矛盾するのですが、物品を購入できないこと。
今回は手ぶらで帰ろうと思っていたのでこれは矛盾するのですが、回っているうちにやはり沸々と物欲が湧き上がってくるわけで。
しかし、企業物は戦場に飛び込まないと買えない。
ディーラー物は買っても組めないから買えない。
で、全般的に言えることとしてどれもこれも単価が高い。
ぶっちゃけ、今まで行かなかった理由はコレ。

行ってもどうせ買えないし。
この言葉を何度吐いたことか。
発表される新作を見に行く?どうせあとで情報出るじゃん。
物品は通販しているところも結構ありますが、当然ながら全てではないですし。
会場で買おうにも人気どころは戦場だし。
午後にのんびり行って、きっとここにはあれがあったんだろうなぁ、と思うと中々にやりきれないものがありました。


ま、結局のところこうイベントって楽しみ方は人それぞれだと思うんです。
ただ、自分の場合は今回初めてで勝手を知らなかったということもあってか、結構不完全燃焼でした。
セットリストの分かっているライブみたいだった。
多分まとめるとこんな感じ。

いつも以上に支離滅裂な文章ですが、自分自身でも考えが上手くまとまっていないのでゴメンナサイ。
言いたい事は色々あるんですが、上手く言語化できません。


で、最後まで手ぶらで帰るつもりだったんですが、失敗に終わりました。
ということで今回の戦禍。

ダイキ工業にて。
剣士さん(限定版・クリア)と天使さん(限定版・黒)。
剣士さんはどうせ売り切れてるんだろ?と思って覗いてみたら買えちゃいました。
まさか買えるとは。
天使さんはまだ売っているとは思いもよらず。
これ去年欲しかったんだよなぁ。

ということで、言っていることとやっていることが完全に矛盾していました。
なんだかな。

次のワンフェスも業生ルリ新作があるなら行きます。

皆さん、おつかれさまでした。

今後の準備、今日の準備。

2008-02-24 03:08:05 | 模型関連
昨日は午前中から3月以降の新居を探しに行って、
午後には強風に煽られながらWFガイドブックを購入しにアキバに行って、
夜には友人らと飲み会。

・・・で、ようやく一段落着いたところです。
ついさっきまで飲んでました。
そして、その数時間後にはWFという結構無茶なスケジュールとなっております。
オマケに今回がWF初参加。
あ、ちなみに明日も飲み会です。
財布が軽いなー・・・。

新居は確定ではないですが、一応何とかなりそうな感じ。
そんな訳でアキバで調達してきたワンフェスのガイドブック。


余分なものが混じってますね・・・。

ワンフェスのレポは一応しようとは考えていますが、恐らくムサシヤのみです。
他のメーカー、ディーラーは多くの方がレポすると思うので、ココでは自分のコダワリにのっとりムサシヤブースのみの予定。

メイドⅣゴスロリVer.が見れればそれで満足ですから!
グッスマ?MAX?ALTER?ブキヤ?海洋堂?個人ディーラー?
興味無いね。

じゃ、行ってきます。

“かのつく+”が出るようで。

2008-02-23 01:01:29 | ゲーム
××な彼女のつくりかた ハプニングKISS
4月25日発売。

恒例のプラグインディスクのようですが、今回は本編とのセットパックも同時に発売されるようで。
というより、ようやく製品版のリリースってことですか?
どう考えてもかのつくは未完s(ry

追加ディスクが出るっぽいことは以前から触れられていましたが、かのつくの場合は何がどう追加されるのか読めない・・・。
気になるのはいつもよりも値段が1,000円高いこと。
いつも追加ディスクは¥4,800だったのに、今回は¥6,279・・・。
えらく挑戦的だなぁ、オイ。

まぁ、まだ情報全然無ので、
全く期待せずに待つか。

しかし、このタイトルはどう捉えればいいのだ・・・。

グッドスマイルカンパニー ねんどろいど コトナ

2008-02-22 19:00:22 | フィギュアレビュー

グッスマより発売されたねんどろいど コトナです。
ねんどろ ナオと同時に購入したものです。
こちらもAmazonで5.5割引・・・。
原因は元ネタのネームバリューとちょっと高めな定価でしょうか。
出典はゾイド・ジェネシス
・・・知らないです、ゴメンナンサイ。

発売は2007年12月。
定価は¥4,000です。
オプションが豊富な分、他より結構高め。
ねんどろでこの値段はキツイなぁ。

以下詳細です。




パッケージ。
アオリ文は突っ込んだら負けな気がしてならない・・・。


ノーマル顔。
肩の分割線だとか腰の分割線だとか言い出すのはきっと野暮なんでしょう。
頭部が若干大きく感じますが、バランス的には問題なし。






後頭部がタコっぽい・・・。


ダンス。
腕が3種、脚が2種とオプションは豊富なので色々楽しめます。




立膝。
この状態なら自立できます。


腰を差し替えてお座りも可能。


ウインク顔。
可愛いけど少しクセがあるのでポーズとらせにくいなぁ・・・。


パンチラ。


オプションのレインボージャーク。
あんなカッコイイデザインのゾイドでも、ねんどろいど化するとこんなにシンプルな姿に。
・・・っていうか簡略化しすぎだろ。
一応、首と尾が可動します。


お座り。
レインボージャークはこのためだけの存在。


・・・。


こっち見んな。


スタンドはスカートの下にはめるタイプ。
足の角度が限定されてしまうので少し使いにくいかも。


寸法比較。
・・・やっぱ頭デカイなぁ・・・。

まとめ
手足、ゾイドなどオプションが豊富なのは嬉しいのですが、これが¥4,000となると首を傾げざるを得ない。
レインボージャークを同梱せず、オプションみたいな形にすれば・・・とも思うんですが、大抵そういうのって売れないしな。
しかしこの価格はちょっと痛いです。
ただ、そこさえクリアできれば総じて不満もなく、可愛いんですけどね。
相方のレ・ミィもAmazonとかで下がるのを待つか?
でもそれはそれで切ない・・・。

以上、ねんどろいど コトナでした。



■関連エントリー■
グッドスマイルカンパニー ねんどろいど ナオ(2008/02/21)

グッドスマイルカンパニー ねんどろいど ナオ

2008-02-21 16:27:36 | フィギュアレビュー

グッスマより発売されたねんどろいど ナオです。
ねんどろはこれが初購入です。
出典はマビノギと言うオンラインゲームらしいんですが、名前しか知りません。

発売は2007年12月。
定価は¥3,500です。
定価だったら多分買ってません。
Amazonで4割引だったから買いました。
ま、見た感じ悪くなさそうでしたしね。
って55%OFFまで下がってるし・・・。

以下詳細です。




パッケージ。
ナビゲーター系アクションフィギュア???
何を言っているのだ?
この煽り文は意味不明。


ノーマル顔。
ふんわりと柔らかい雰囲気がかなり好印象。
部屋の一角にちょこっと飾っておくには最適かも。
個人的にはSDガンダムに近い存在かな。

ただ、今回ははずれを引いたようで、頭部の一部が接着されていたり、口元の肌色が剥げていたりと残念なことに。
特に口に関しては店頭購入だったら回避可能だっただけに残念。


スタンドは背中で固定する方式。
背中にダボ穴がありますが、どっちにしろ単体では自立不可なのでこれで正解かと。






口が、口が・・・。


両腕を差し替え。
両手を胸で組む形となりますが、汎用性は低いです。


可動は
首、肩、腰、膝とツインテール。


ウインク顔。
こっちの方が可愛いです。






スカートはクリア仕様。
一応脱がせられますが、あくまで可動のために外せるだけです。


スタンドは飾り気も無くシンプル。


ペットのふくろう。
何気に良く出来てます。




首と羽が可動。
羽は閉じた状態と開いた状態とで差し替えられます。




杖に乗ることも可能。


ちなみにふくろうのパーツもダボ径が同じなのでこんなキモイことも。


・・・。
やってませんけど、逆も可能なハズ。


寸法的には10cm位なので、リボルテックより小さいです。


既出ですが、フィグマフラー装備。
このマフラーの為にあるような腕です。


コチラも既出ですが、差し替えパーツの接着に関して。
ノーマル顔の方が後頭部と一部接着されていて外れませんでした。
口の件といい、やっぱ今回はエラーを引いたっぽいですねぇ。
あーあ。


まとめ
可愛いし、よく出来ていると思います。
が、手放しでは褒められないのが残念。
ノーマル顔が使い物にならないからなぁ・・・。
でもウインク顔は気に入っているので、そちらがデフォな感じです。

あと、¥3,500は高くないですか?
オプションの充実は嬉しいですが、それでも¥3,000は越えて欲しくないなぁ。
ねんどろは¥3,000を越えてしまうとどうしても躊躇してしまいますね・・・。
難しいところかもしれませんが、今後も頑張って値段を維持して欲しいところ。

以上、ねんどろナオでした。



■関連エントリー■
レビュー待ちイロイロ。(2008/02/13)
フィグマフラーの汎用性は異常。(2008/02/16)