失態

これが欲しくて秋葉をチョイブラすれど姿は見えず、腹も空いてきた事もありチョイイラになり、電車に乗ってチョイ移動。



某路麺に再訪。

前回は確かかなり寒い日の訪問だったと思う。かけ蕎麦の大、だったかな。

生麺の店だけど、流石に「かけ（温）」だから腰は不合格。

なので今日はもりで再緒戦。

どうなのよ？

確か某氏の評価は8。

前回の自分の評価は、かけなのでノーカン。



空腹チョイイラで「特もり」オーダー。

待つ事３分。

「特もりのお客様ぁ～～～」と聞こえたようでカウンターに目を向けるが、どう見ても「並」。

違うと思って新聞に目を通していると、「特もり、ですよね？」




・・・ですよ？・・・ですよ。・・・でもですよ、我「特」ですよ？



ですのでこれ「特」ですよ。じゃによって、これ貴殿へ。



と言われたし、仕方なしに取りに行き食べ始めましたけど。
汁は良しとしましょう。
蕎麦はチョイカタ。ひいき目に見てこれもコシと捉えられなくもなし。
意外と、薬味のネギがいい。いや、解説いらぬ。ネギはいい。

いかんせん、箸はマイナス1点。

店が解らぬように書くつもりだが、所謂エコ箸ってのか？プラステックの箸な訳で。

ただせさえ摘みにくいそば屋で、しかもへぎそばで、しかもアルデンテでだもんで、摘みにくいったらありゃしない、ったらありゃしない。



頭ん中でムズムズしながら食べた後、なんだか非常に消化不良を感じてだ、絶対に「ハズレ」と覚悟しつつ250円路面へ再凸入。



しかして予想通りの大ハズレ。



腹が空いてイライラするが、不本意な食事による満腹感は、これはこれで腹立たしいものですってのもこの時節憚れるのかなぁ。

締めて本日930円ランチ。